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冠婚・葬祭・森羅・万象

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2007.03.12
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カテゴリ:未分類
只今移動中。
菜の花満開の南房総から寒風吹き荒ぶ信州へ。
そしてまたまた信州から東京。そして東北へ。

軽井沢手前迄はしっかり冬景色。軽井沢を越え国境のトンネルを抜けると
そこは春の陽光が降り注いでしる。
車窓からは真っ白に化粧直しをした富士山がくっきり光っている。

昨夜からの震える寒さ、そしてついさっきまで吹雪の駅前を
積雪に足元を取られながら歩いていたのが嘘のような陽気だ。

しかし飛行機の運航情報では 東北方面 大雪風雪、強風のために条件つき運航だとか。

明日は朝一から大切なプレゼンがある。欠航にならない事を祈りつつも、
美しい春の景色に見とれてしまうのだ。

四季のある日本。
この美しい四季を感じられるためにも地球温暖化には注意をしなければならない。
と たまには地球規模の事も考えるのだ。

雪があるから美しく
春が来るから楽しく
夏があるから 輝かしく
秋が来るから 自然の豊かさを感じる事ができるのだ。
私の場合すべて旬の食材だけれどもね。感じるのは。

話はお仕事に。
季節感のない葬送シーンが葬祭会館での葬儀が当たり前になり増えた。
会館を沢山建てて来た私達の責任も少しあるのかもしれないが。

季節を感じる事のできる日本だからこそ できる葬送シーンがあるはずだ。
その季節感が送る人と繋がり思い出となる。
どの地域に行っても、いつの季節に行っても、
美しいロビーと、素晴らしい接客、そして祭壇。
大差ない葬送シーンは はたしてそれでいいのだろうか?

四季を感じる装飾。ぜひ考えて欲しい。

ビルの谷間に入って来た。青空が拡がっている。
都会じゃ感じられない?
だから余計必要な気がするのだけれども。

施設やサービスの差別化を叫ぶ前に
本来の人間の五感に訴える事を真っ先に考える事がいいのではないだろうか。

奈良東大寺二月堂のお水取りも14日で終わり
待ちに待った本格的な春だ。
ん?14日?
やばっ!ホワイトデートやらがあった。
困った春だ。







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最終更新日  2007.03.12 12:30:25
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