カテゴリ:葬祭会館
お名前で接客してますか?
葬祭会館の活性化でスタッフの接客も重要な要素になる。 先日お世話になっている出版社の方にご馳走になった銀座のお店。 そこではスタッフ全員でお客様情報を共有している。 予約を入れていなかった状況でも以前来店時に覚えていた名前で 接客し、その名前をスタッフが共有(インカムにて)していた。 名前で呼ばれる喜びは並大抵の事ではない。 たとえばメールマガジン。 タイトルだけの物よりも名前がフルネームで出ているほうが なんだか自分だけ、特別な感じがする。 地域密着営業でも同じ。 ポスティング+声かけをするときも ○○様って呼ぶ。 高級ホテルで有名なリッツカールトンも同じ。 ゲストを名前で呼ぶのが基本。 葬祭会館での営業や接客も名前を確認したら名前で呼びかける。 喪家の方は姓だけだとほぼ全員が振り向くので フルネーム。 などと自社でルールを決めて名前を共有する。 まあ自社会館で受託したお葬式の情報を社員で共有していないのでは お話にはならないけれど。 朝礼や終礼、受け継ぎなどで必ず情報を共有する。 活性化の第一歩だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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