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2007.04.17
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カテゴリ:今日の気付き
悲しみよりも喜びを
人間は泣く事によってストレスを解放すると
ある文献に書いてあったように思う。

確かに悲しい時嬉しい時極度にストレスから解放された時
ストレスがかかった時等に涙がでる。
大声で泣き叫ぶ事もある。

確かに泣いた後はすっきりしている事が多い。
テレビや映画も同じ。

ある作家がドラマで泣かせる手段はいくつもあるけれど
笑わせるのはなかなか難問だ。

お笑いのベテランも笑わせるのは大変だ。
喜ばせる事も同じだね。と。

昨今のお葬式。
照明、音響、画像などを駆使し
演出されたお葬式も増えてきた。
そして皆が泣いていると「よしっ!」なんて言っているスタッフや経営者がいる。
「沢山泣かせたよ!」って。

なんか違う気がする。
泣かせる事に力を注ぐよりも
しっかりとご遺族が故人とお別れできる環境創りをしてあげる。
そしてご遺族に喜んで頂く事が葬儀社の一番の使命ではないのだろうか?

弊社でも演出装置を設計に取り入れている。
当然音響、照明、画像の三点セット。
でも+喜んで頂けるオペレーションをお勧めしている。
それは設備の清掃
スタッフの立居振舞
明瞭な価格・商品である。
その3点セットのほうがずっと大切だと。

泣かせるよりも喜んで頂けるほうに全精力を注ぐ。
テレビタレントの徳光氏が言っていた
「気配り」「目配り」「心配り」の3つを大切にしていると。
葬祭スタッフにも大切な3配りだ。





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最終更新日  2007.04.17 12:58:03
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