カテゴリ:葬祭会館
今日取引先のイベントがあった。
「千の風になって」の映画会。 人口広域5万人未満の街でのイベント。 市民会館大ホールで開催されたそのイベントに 参加された市民の数は会場を1杯に埋めた。 700人以上か? 世帯数からすると約5%の市民が来場した事になる。 しかし街中という事を考えるとその4倍。 ほぼ2割の市民の人々が 「千の風になって」天国への手紙を鑑賞された。 途中すすり泣く声や笑い声、感動のため息など 大きな反響のある映写会であった。 これだけの会場を埋めるには相当の営業努力があった事と思われる。 またイベントだけの営業でこれだけの人々が集う事は都会以外の エリアでは難しことと思われる。 来場される人々がスタッフや経営者に 「そのせつはお世話になりました」 「本日はありがとうございます」 等々頭を下げて入場されるのだ。 日常の営業や施行時施行後のお付合いの度合いが どんどん深まっているのだろう。 地域密着度をどんどん高めているこの会社。 若いスタッフの笑顔も素敵だし 経営者の考え方も進歩的でありながら核心を突こうと努力されている姿は 他の経営者にも学んで欲しい。 地域の住民の皆様に自分たちは何ができるのかを考え そのために最大限の努力を惜しまない姿勢が スタッフや地域の人々に感動を与え そして最終的には会社の発展に繋がって行くのだろう。 飽くなき努力こそ明日への活力と成功という二文字を約束されるのだ。 この秋に同じイベントを北陸でも開催する。 今日、見学にこられるはずであったけれど 仕事が忙しいとかで来られなかった。 観客の熱気とスタッフの笑顔や応対は 数字では表しがたい。 その場にいて初めて解るものだ。 百聞は一見にしかずという。 経験はなにものにも変えがたい。 地域に貢献する。 簡単なようで一番難しいことだろう。 それをさらっとしようとしている会社の経営者やスタッフの将来が とてもとても楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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