カテゴリ:今日の気付き
先輩との会話で30歳代の話が出た。
弊社でも中心戦力。 他社でもおなじ。 ただ結構違和感を感じるとの事。 30代のキーワードは「無」 無関心・無表情・無感情・無関心・無礼等々 関心のあるものに対しての執着心は凄い。 仕事に関する報・連・相は全く無く、トラブルを起こして初めて報告。 もちろんトラブルの原因は他にあると考える。 感情が表に現れない。読みづらい。 ごく少数の親しい友人とは笑いあえるが。 無礼。これはぶれいでななく、「ありがとうございます」 「おはようございます」などのお礼が言えない。 「お疲れさまでした~」はテレビで流通しているので誰にでも言える。 ただお世話になった事に対してのお礼はない。 等々。 まあ確かにと想わせる事とても多く、ふんふんと笑いながら聞いていたけれど わが社もそうなのかもしれない。 自分たちが当たり前の事が年代が違うと変になる。 またテレビ世代というかおちゃらけバラエティーがお茶の間を占領していた頃の 世代。 ジャニーズ系の若者たちが先輩に向かって「○○君」と呼ぶのを 我々世代は違和感を抱いて見ていたが、30代はいや30代以下は普通につかっている。 美しい言葉遣いも大切だけれども 美しくなくてもいいから 礼節を守れる日本人、大人になって欲しいですよね! でお開きになったけれど、 敬語のある日本。 間違った日本語。間違った礼儀。 感謝のない、表現力の無い若者を増やしては行けない。 考えさせられる夜だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.05 09:22:32
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