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2007.06.07
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カテゴリ:ニュービジネス
6月13日のセミナー準備。
今さらながら 悪戦苦闘。

編集者の方にはレジメを送っておいたけれど
当日までのもっともっとバージョンアップをしておかないとと
自己プレッシャー。

家族葬時代の「葬祭会館」開発&リニューアル手法 というお題。

家族葬関係の書物やインターネット情報をいろいろ調べたけれど
まあというかやっぱりというか あやふやだ。

家族葬・・・・・近親者だけで行うお葬式
家族葬・・・・・無宗教葬に近い等々

家族葬ってやはりお葬式の原点。
だけど「家族葬」を行える施設がどれほどあるかは疑問。

家族や近親者だけで故人を見送る施設。
でも葬祭会館ほど難しい施設はない。
沢山の昨日をコンパクトにしないととんでもない規模になる。


大ホール中ホール小ホールと人数で区切りは出来るけれど
地域によっては大ホールが300人規模であったり100人規模であったり。
だから中途半端な施設が多くなってくる。絞りきれないのだ。

施主が割り切れると良い施設が出来るのだけれども。
沢山持つわけにもいかずに最大公約数的建物になる。

でも家族葬となるとある程度その人数も絞れてくる。
家族だけで送る・・・・やはり原点。
自宅から送るになるのだろう。

社会との関わりが「家」単位から「家族」単位に変化している。
団塊世代の大量退職もその単位変化に大きく影響している。

住宅形式の会館も増えている。
住宅街のど真ん中に建設した家族葬専用会館もある。

公民館や自治会館でのお葬式が少なくなってそんなに時間が経たないのに
またまた原点回帰。

地域のコミュニティーをつかさどれる会館としての「家族葬専用会館」
今そんな次世代の会館を模索中だ。

近日中に発表できるだろう。
お楽しみに。
いや自分自身が楽しんでできそうなプロジェクトにしなくてはと想う。








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最終更新日  2007.06.07 12:59:19
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