冠婚・葬祭・森羅・万象

長野県の北部。
そこにある葬儀社の経営者はとにかく勉強熱心。

そして人の話をよく聞かれる。
良かった事はすぐに実行！

いつか二人で話していたサロンの設置。
もう出来ていた。びっくり仰天。

走りながら考える典型的な経営者。
ただ突っ走るのではなく　熟慮もおしまない。

いま　新しい家族葬向けの会館を新築準備している。
とにかく早いのだ。

経営的に、また新設が遅れている経営者は
熟慮している間に他社が設置してしまう、
また　営業にしても後手後手に廻ってしまう人が多い。
とにかくやってみる事が大切だ。

もちろんプロの助言も必要にナルけれど。

葬儀会社の活性化もどちらかといえば経営者及び社員の意識改革を
している事が殆どだ。

意識が変われば会社も変わる。
もちろん一番変わらなければならないのは経営者だ。

ある投資会社の会長の言葉に

やってみなければ判らない
やったことしか判らない

と言う言葉があった。確かに！っと納得の言葉だ。

経験を積まなければならない事と
やる！という意志が大切と説いている。

葬祭業界も動きが速くなって来た。
　
ただ基本を忘れる事無く、業界のスピードにはつねに
同調しておかないと、残されてしまうだろう。

消費者に。