カテゴリ:葬祭会館
とあるエリアでのチラシ、
「家族葬」少ない人数でのこじんまりしたお葬式。 50人様 ○○○万円~ 違う。 やめてほしい。 少人数のお葬式や俗に言われる密葬などと混同すると 「家族葬」という大切なネーミングが違った方向に歩き出しそうで。 定義はないのかもしれない。 しかしその業者が添付していた冊子には(有り体のもの)きちっと 記載されていたのに。 小さなエリアで金額で勝負する。 それも競争社会での一コマかもしれないけれど。 なんか違和感を感じた。 葬儀を売る。 商売だから安ければお客様が来る。 キャッチは安いほうが良いんだよ!って言われる経営者。 一回施行すれば次はずっと先。だからキャッチが大切なんだよ!と。 なんか違和感を感じるのだけれども。 私の考え方が間違っているのだろうか? 金額と満足度。 難しい問題だ。 きちっとしたお葬式をしている企業も沢山ある。 満足度の高いお葬式を提供している企業も沢山ある。 でもメディアでは十羽一絡げに 価格が不透明な業界だ!なんてやられる。 久々に違和感を感じた広告だった。 「家族葬」というネーミングは大切に大切に育てて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.20 18:17:33
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