冠婚・葬祭・森羅・万象

なんだか　一億総白痴化政策まっしぐらってとこでしょうか？

政治のトップが　国民の声が理解できずに
カメラの前で同じ言葉を繰り返す。

感情のこもっていない言葉。うつろな目。

今の日本を象徴している。

なんでも楽しけりゃいいやの精神。

自分さえよけりゃね！の合言葉。

どうも変な方向に行っているような。

先生と言われる職業人の不始末や

公僕と言われる人々の問題。

しては行けない事と良い事の区別がつかない大人も子供も。

書店にはお金もうけの書籍が山積み！

いかに相手の心を読み自分のペースに持ち込むか？
そんな心理学的？な書籍も目立つ。

サービス業界の書籍も多くなっている。

リッツや有名旅館、リゾート　はたまた風俗関係のいかにしてフアンを作るかなどの
ノウハウ本。

バブル前夜の書店と良く似てきた。

また同じ過ちを犯すのだろうか？

着地点さえ誤らなければ経済が発展し、豊になる事は確かなのだろうけれど
砂上の楼閣の豊かさを今更、望んでいる人々は少ないだろう。

サービスの基本は「心」

押し付けのサービスには心が見えない。

マニュアルにも心はなかなか書ききれるものではない。

ではどうすれば？

家庭環境や　教育環境、社会環境もあるのだろうけれど

会社のトップが常に常に　言い続ける以外に無いのだ。

うわべだけの言葉をいくら羅列しても　「心」が無ければ
相手に伝わる事はない。

日本人独特の間であったり　
奥ゆかしさであったり　

良いものは残すべきだ。

毎日カメラの前で　腐った目線で語りかけられても
誰にも伝わらない。

良いお手本がアル。

サービス業の経営者の皆様　人のフリ見て我がフリなおせ！ですよ。

醜い国日本ではなく　見えにくい会社にならないように。