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冠婚・葬祭・森羅・万象

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2007.12.06
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カテゴリ:葬祭会館
昨日 気になっていた方のセミナーに参加してきた。

綜合ユニコム社主催の集客・マーケティング研究セミナー。

テニスサポートセンターの中山和義社長

冠婚葬祭互助会 株式会社ラック代表取締役 柴山文夫社長

そして書棚に結構あった名前の 小阪裕司 オラクルひと・しくみ研究所 代表。

3氏のお話はそれぞれにとても興味深いものであった。

ただ話慣れていると感じたのは 小坂氏。

年間60数回も講演をされているとか。

当然。

私もセミナーやプレゼンテーション等で話す機会が多いので

大変参考になった。

「相手を引き込む・動かす」

それはスタッフもお客様も同じである。

相手の心を動かさないと行動に繋がらない。

小坂氏と同様の事をクライアントに語っているのだけれども

その伝え方の違いか なかなか伝わりきれない。

セミナーに参加していて反省しきり。

頭と心をリフレッシュするには セミナー参加が持って来いだ。

今 葬祭業界はとてもシビアな業界である。

今までのように地域で利益を享受する事が困難になっている。

他地域への出店、他地域からの出店。

戦国時代その物だ。

勝つ企業と負ける企業。その差は歴然としている。

九州・福岡という葬祭会館乱立地域で勝つ続けている企業である

ラックの柴山社長のお話はとつとつとしておられるけれど

素晴らし内容だった。

社員を育てるシステムがしっかりとでき上がっている。

社員が輝いている。

だれだってくすんだスタッフのいる会社でセレモニーをしたくない。

スタッフが輝くと会社も輝く。

会社が輝くとお客様へ伝わる。

小手先だけの宣伝広告でお客様に物事を伝えようとしても

長く続かないのだ。

全国に沢山の葬儀社があるけれど

どれだけの会社のスタッフが輝いているのだろうか?

経営者の考えが変わらないとスタッフも変われない。

インターネットにより誰でもが葬儀受託を出来る時代になった。

でも葬儀は1人1回限り。

大切に大切に

そして業界の発展のためにも大切に施行して欲しい。

それが消費者の心に一番伝わる方法かもしれない。










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最終更新日  2007.12.06 12:03:27
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