カテゴリ:葬祭会館
成功する、成功している葬儀社の経営者像は一致している。
1.仕事が好きである 2.異業種ネットワークが広い 3.同業者から大手零細問わず学びつづける 4.ひとの話をよく聞く 5.行動範囲が広い 6.スタッフから信頼されている 7.ポジティブ思考 8.権威的でない 9.取引先を大切にする そして 決断が早い 老舗、新興勢力問わず私がお会いした伸びている会社の経営者像である そして約束時間や約束事に関してはとても律義である。 ともすれば現場があるからと 約束の時間や日程を頻繁に変更する経営者や スタッフの事をまるで召使いのように考えている老舗経営者、 同業他社の事、それも成功事例でなく○○社は危ないとか ○○社のあのやり方ではね・・・などと批評家担っている経営者 取引先や仕入れ業者に辛くあたったり、買ってやっているのだから云々の 態度で接している経営者。 このような経営者のいる葬儀社でぐんぐん業績を伸ばしている所は まだ遭遇していない。ほぼ上記のような経営者のいる会社は 業績が下降線をたどっている。 そしてそのような会社からの依頼でコンサルティングを始めても 現場が動く事も無く、経営者の考えも変わらず困難な活性化になる。 ただ契約していただいたからには一時的に業績を回復させる事はできるが その会社の根幹を変え、栄養が末端まで行渡るには 絶対条件として経営者の考え方が変わらない限り 難しい。 「前向きポジティブシンキング!」 葬祭業界だけではなく どの業界業種でも通じるひとつのキーワードだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.10 10:33:15
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