カテゴリ:葬祭会館
葬祭会館の新規出店や市場の変化に対応したリニューアルなどの
スピードがどんどん早くなってきた。 悠長に「いいとちがあればね」なんて構えていられない。 力のある葬祭会社は決められた出店エリアでどんどん土地情報や 店舗情報を仕入れ、早い段階で出店を決める。 出店を決める時に必要な市場データもしっかりと把握し、 すぐに結論がでる。 多くの葬祭会館が計画当初よりも苦戦を強いられている。 その多くは過大な初期投資と その後のマーケットの囲い込みが できなかった企業に多い。 建物で見せる 宣伝広告・イベントで伝える この二つがしっかりとリンクしてこそ消費者の認知が高くなり 市場での優位性が増してくるのである。 伝えるための手段としてインターネットは絶対に必要なツールになっている。 ポスティングや折込チラシでは伝える情報に限りがあるが ホームページではいくらでも納得いくまで情報を伝える事が出来る。 伝え方や見せ方にもテクニックが必要になるが とにかく紙媒体と上手に組み込んでいかなければ 消費者が振り向いてくれる事はない。 建物も古くなってくるとリニューアルが必要になってくるが 計画的にされている経営者はまだまだ少ない。 家族葬という新しいジャンルに対応する会館デザイン。 スケールだけの葬祭会館は今後戦い方が難しくなってくるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.06 14:08:29
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