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2008.02.12
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カテゴリ:葬祭会館
今日 葬祭業界専業者トップ企業の会長と専務にお会いしてきた。

専務は異業種からの転身。

どんどんいろいろな業種からその会社には新し血が流入している。

そして新しいスタッフが増えるごとに会社が伸び

消費者から見えやすく解りやすくなっている。

本日はある保険設計会社が少額保険制度を導入しませんかとのプレゼンに
お付き合いしたのだ。

葬祭業界では様々な会員囲込みのための制度がある。

1万円以下の入会金で会員登録をし葬儀が発生した時に割引特典があるものから

互助会制度と言われる毎月2000円から3000円程度の積立てをし

来るべき時の費用を積立てるもの。

共済制度と言われるもの。

10万円~30万円の前払いによりさまざまな特典と葬儀発生時の割引特典が得られるもの。

生前予約制度のもの。

どの制度も一長一短があるのだけれども

その内の共済制度の法律が変わった事により

少額短期保険や通常の保険制度への業界の注目が集まっている。

大手互助会はこぞって保険制度の導入を考えている。

もちろん本日お伺いした会社も当然認知しておられた。

地方を回っていて感じるのは

大手と零細との情報収集力の違いだ。
そしてそのスタッフやブレーン。

経営者とその右腕でともなるスタッフやブレーンの重要さは言うまでもないのだけれど

中小の経営者は自身に苦言を呈すものよりも茶坊主的スタッフや
出入り業者を好む傾向にある。

歴史ある地域の葬儀社が消えて行くのは時代の流れであろうけれど

中堅どころの葬儀社がもっと力をつけて新しい風を起こさなければ

この業界が変わる事は難しいのかもしれない。

本日短時間だったけれども伸びている会社の懐の深さに改めて感心した。





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最終更新日  2008.02.12 15:44:22
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