カテゴリ:葬祭会館
先日葬祭会館の新築工事に関わる見積で
地域ゼネコンと一部上場のゼネコンにおいてのとんでもない価格の開きがあり どうしてこんなに開きがあるのか理解し難い見積書にスタッフ一同 ??????の時間が過ぎていました。 そしてその開きを地元ゼネコンに申し出た途端「価格を合せます」との回答。 これって「?」ではありませんか?と本日そのゼネコン様と打合せ。 道路特定財源に関わる税金云々で地方のゼネコン・土木業者が悲鳴をあげている。 私たちにはガソリンが安くなり嬉しいねと言っていた日にクライアントから 「4月30日にガソリン税が復活しなければプロジェクトの推進に赤信号が灯ります。 よって4月30日に税金が復活するか否かまでプロジェクトを待ちましょう」 とのご連絡。 最初頭の整理が必要でしたが、そのクライアントは地方で大きな建設会社をされている。 新規事業で葬祭会館の建設プロジェクトを弊社に依頼されていたのです。 道路関係工事がストップしているのでとの事でした。 政治と生活、そしてビジネス。 なかなか三者すべてが上手く行くってのは難しい事です。 道路整備も全国を行脚する私たちにとってはとても助かります。 でも「なんでこんなに立派な道路がこのエリアに?」っていうのも沢山あります。 道路を造るための政治。ではなく本来本当に必要な場所に必要な道路を整備する。 そんな税金の使われ方だったら納得いくのですが。 4月30日複雑な気持ちで国会を見守るしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[葬祭会館] カテゴリの最新記事
|
|