カテゴリ:葬儀社
来週24日からいよいよ2008年フューネラルビジネスフェアが始まります。
今年も沢山の皆様がパシュフィコ横浜に集われます。 同時に開催されるシンポジウムも盛りだくさん。 約30講座ほどが開催される。 出展される会社も様変わりしてきた。 当初は祭壇やその関連商品が大方だったのが 今年は売り上げを上げるための周辺商材が多く見受けられる。 このフェアで沢山の出会いがあるのがとても嬉しい。 出展される会社で珍しいところは 東京すしアカデミー様。 こちらは寿司と和食の学校である。 当然、葬祭会館での食が重要視されているので注目が集まるであろう。 またトライウォール様で地球に優しい棺「エコフィン」の展示がなされるようだ。 今年の日本全体のテーマは3kである。 きついきたないの連続ではなく、健康・環境・高齢者の3Kである。 その環境部門で葬儀社の取り組みが期待されるところである。 今日のニュースでもファミレスのすかいらーくが割り箸を廃止し 多くの資源廃棄を防ぐとあった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000019-fsi-ind 環境問題を考えると葬祭業界でも沢山ムダがあるように思える。 健康部門でも幾つかの会社が出展されているようだ。 出展リストからは ワープ太陽様が遠赤外線健康医療機の展示をされ アットアロマ様はアロマ空間の提案を、健康器具というところでは ツカモトエイム様が出展をされている。 ヤマト様は健康増進機器と出展内容に書いてあるのでその類なんだろう。 フジ医療機様は近年葬祭会館お控室でよく見受けられるようになった マッサージチェアの展示、 ウイズネット様はギフト会社でありながら健康をテーマにした会員制度の活性化を ご提案されるようだ。 とにかく健康と言うテーマで今年のフェアのタイトルである 「多様化するー個ーへの対応デスケアー葬祭NEWサービスーを求めて にたどり着いてくるのかもしれない。 健康な人々から指示される葬儀社を目指すためにさまざまな提案がなされる 今回のフェア 天気予報は雨だけれどきっと晴れ渡るに違いない。 葬儀業は競争がますます激しくなり先行き不透明・曇り空かもしれないが 新しいテーマを見つけて 地域の皆様にしっかりと愛される会社つくりをしていけば 五月晴れのさわやかな青空を眺めることができるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.21 12:40:01
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