カテゴリ:葬祭会館
三越伊勢丹が葬祭業を開始! イオン、ファミリーマートに続き流通業からの参入 他の流通業も相次いで参入の意思 そして葬儀社の検索サイトの数多い開設 検索サイト内の葬儀ブランド展開 中小の葬儀社から大手葬儀社迄そのサイトや 流通業の紹介先への参加が数多くある そして直葬専門の大型施設のオープン 遺体のホテル?新木場にオープン! ニーズは大きく変化している そして葬儀社は自身での集客を放棄したのだろうか? 葬儀式そのものの流れは大きく変わっている 今迄の延長線上での戦い方では生き残る事は出来ないだろう そして大手流通業からの葬儀社紹介業の相次ぐ参入 さてさて自社ブランドで展開できる葬儀社は何社あるのだろう そしてその多くが下請けになる日は近い ブランド力は信用力 どれくらいの葬儀社にその信用力が備わっているのだろうか? 2010年は葬儀はいらない著書から様々な著書が発刊され 業界はにぎやかになったけれど 流れはおだやかな大河から激流に戻ったようである 様々なお葬式があっていいと思う 様々な受注ルートがあっていいと思う しかし安易な受注方法を取り入れたり 考える事をやめたとたんに衰退して行くのは明白だ さてさて下請けになるのか 消費者と独自のコミュニケーションを構築して行くのか? いくつかの分かれ道に来たように思えるのは私だけだけだろうか? 葬祭業界の2011年は迫り来る激流を巧くこぎ抜けても その先には大きな海の荒波が待っている 厳しい年になるようだ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.31 11:45:58
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