144545 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

べーぐるまにあ。

べーぐるまにあ。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

158号

158号

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

写真館 適当に撮っ… ハギZさん
今日はこんな日♪ ♪keiko♪さん
面白いものみーつけ… 草ふぐさん
MIKKUN! J… みっくん0312さん
POINSETTIA'S ROOM ポインセチア519さん

コメント新着

kit4141@ おめでとう! 久しぶりだね。 私も長男には公務員にな…
158号@ Re[1]:とりあえずご報告。(03/16) かるてーかさん ありがとうございます!…
158号@ Re[1]:とりあえずご報告。(03/16) kit4141さん こんにちは!!ぜひぜひ読ん…
158号@ Re[1]:とりあえずご報告。(03/16) 茶氷さん 久しぶりに参上したのに、コメ…
158号@ Re[1]:とりあえずご報告。(03/16) シマシマ3さん ありがとうございます!…

ニューストピックス

2006年09月12日
XML
テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:人生
今日2個目の日記である。

この前までの日記の続きになるのだが。

父は本当にかわいそうな人なのだと思う。
50年以上、人にまったく心を開けずがんじがらめになって必死に生きてきた人なのだ。

彼の母親はいつも彼の本音を適当にあしらい、正面から向き合おうとはしなかった。波風を立たせなければよいという姿勢でずっとやってきた。これは祖母をみればわかる。

本気で叱ってくれる人がいない。本音で話してくれる人がいない。
父はいつも家族への不信感と社会での孤独をかかえて生きてきたのだ。

父と私はとても似ている。

「人生はたたかいだ。」

これは彼と私に共通した人生論で、しかし彼も私も本当はわかっているのだ。

この考えがいかにむなしく、そして自分を苦しめているかを。

世の中に嫉妬し、家族を信じられない自分を、自分自身が一番嫌いなのである。
そんな自分が悲しいのである。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年09月12日 07時28分44秒
コメント(2) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X