後輩くんにデニーズの「チョコレートサンデー」を奢らせた。彼とのデートは
実は2度目。今回、何故彼がパフェを奢る羽目になったかというと、何か
コトある度に「お願いしますよ先輩。何でも好きなものご馳走しますから」
と彼が泣きついて来てたから。しかも「先輩が5年以内」なんて生意気に
時効まで設定するもんだから、早々と権利行使してやろうかと・・・ね(笑)
最初のデートの時(アタシ19歳、後輩くん17歳の時)、彼は全身真っ白(水色×
白のTシャツに白のジャケット&白のパンツ)で現れた。身長も180センチ以上
あって細身で結構カッコイイと思ってたのに・・・・・。ちょっぴりガッカリした記憶
がある。普段の学ランの方がまだマシ。むしろそっちのがカッコイイ・・・のにと。
そんな彼が、今回は全く違った格好で現れた。 黒い車に乗って。ブルガリの
サングラスをつけて。(髪も茶色くなってて、歌舞伎町の人気ホストっぽかった)
「また身長伸びた?」と聞いたら「Qoo先輩が縮んだだけっすよ」と返ってきた。
相変わらずの憎まれ口と中途半端な関西イントネーションが懐かしい。久々に
会う彼はとてもカッコよくなっていた・・・のは外見だけ?なのかもしんない・・・。
彼は初めて会ったときのまま、肝心な時にはやっぱり オッチョコチョイだった。
運転してたら誰でもカッコよく見えてしまうアタシの目はやっぱ異常かも(^ー^;)
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後輩くんと出会ったのはアタシが高校2年の時。「先輩と同じ大学目指す」とか
可愛い事言ってくれちゃうから、勉強も教えたし、色々相談にものってきた。
弟が出来たみたいで嬉しかった。あれだけ憎まれ口叩き合ってたくせに、久々
会うと緊張しちゃってなんか会話も変。「付き合い始めのカップルみたいだね」
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「どれでも好きなの注文していいですよ」って言うから、1番高い(609円の)パフェ
注文してやったら、「ホント遠慮全くしないですね」って後輩くんが言った。「ま、
そんなとこがいいんですけどね」っていう台詞、アタシ聞き逃さなかったよ?(笑)
まぁ、次会うときはアタシが美味しいものご馳走してあげるよ。
その時までにもっとカッコよくなっておいてね、後輩くん(^ー^*)
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Last updated
July 21, 2007 06:14:05 PM
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