凶大国に甘く、自国庶民にはキツイ自公政権!!...
日本の『平和憲法』、その前文には、「われらは,平和を維持し,専制と隷従,圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において,名誉ある地位を占めたいと思ふ。」と書かれている。『専制と隷従、圧迫と偏狭』正に今の米国と日本の間柄そのものではないか。 圧迫と偏狭、毎年押し付ける指令書『年次改革要望書』、基地移動費用の全面負担! イラクへの侵略戦争の裏方!!...一年生官僚のアメリカ留学実践・洗脳されて帰国した官僚たちの執る対米隷従施策!!... まさに植民地そのものだ!!... いまこそ前文の原点に立ち返り、我が国は『専制と隷従、圧迫と偏狭』に、断固立ち向かい、独立心に則って、大人の理性を持つ平和な自立外交を進めねばならない。 国連内で第四位の軍事費を投入している我が自衛隊! 自国防衛位は出来る筈!! 島国にふさわしく、陸軍よりもむしろ海軍、空軍、核防衛に焦点を絞るとか、効率的な守国防衛軍の確立!!。 核爆弾を使って戦争仕掛けるアホウな国はいないだろう。 どことも抑止力として持ってる丈の事。 侵さず、侵されず,,,の道を守ればいいのだ。 何も恐れる事はない。 戦争より話し合いによる解決を重視し、平和尊重・自立の道を歩む事だ。 キバ剥かん奴に掛かってくるアホウはいない!! ま、イラクのように石油資源でもあれば別だが...小泉の如く国民騙してまで、易々として凶大国に隷従し、卑屈に生きる事なし!!堂々と胸はって、負けても立ち上がるドイツの如く逞しく生き抜こう! 北欧見習って福祉を充実させ、みんなで助け合って共に栄える道を子供の時から叩き込もう!! 大人には法規制でもって強制的にでもその精神を徹底させる。 今軌道付けされている、『弱肉強食の殺伐とした社会』は人類にとって最悪の道だ。厳しい自然環境のもと、相互扶助で不足を補いあい、世界的にも高い経済力を誇りみんなして安定した人生送ってる北欧の生き方を学ぼうではないか!!北欧に関して検索してたら、こんな記事を見つけた。http://www.kitchenspeaks.com/column/c20030713.htm『北欧の生活水準の高さを見習いたい』「出産についてですが、90年代に入ってノルウェーでは、出産前の10ヶ月に女性は100%の給与を受け取る場合は42週間、80%なら52週間の有給育児休暇が女性性、または配偶者がもらえるようになりました。その内4週間は男性が育児休暇を取らなければなりません。当初はその利用率も低かったものの、今では90%の取得率となっています。その他、子供を家庭で養育していると、月5万円の給付金が出る制度もあります。」家事、育児その他夫の協力性も高そう。 日本の出生率の低いのも頷ける。これで皆んな、不足感じる人もなく、平和裡に暮らしてるのだ、高い生活水準を保って!!わが国の政治の貧困、質の悪さを実感する。 それに権力握る腐敗しきった官僚組織の存在!!... 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ