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2012.01.01
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曇ってはいるが実に穏やかな元旦を迎えることができ、家族の平安と安寧を喜び、2012年壬辰平成24年の安泰な生活を願ってしまう。

新聞等の干支の絵が、昇り龍を凛々しく表現させた見事な絵を掲載しているが、だれしもが納得できる生き様の日々を送りたいものだ。

年末に読んだ松下幸之助翁の記事の中に、人は不運になっても不幸になってはいけないと、書かれていたことが強い印象で残っているが、事実まぎれもない至言だと思っている。

元旦だからおめでたいことだけを記載すれば好いのだが、生きる厳しさがあり世の中の決まりごとに生かされる日々を、何としても天命の恩恵を受けながら、清らかに穏やかに対峙をしていくことを目指している。

元旦のテレビ画面からは、お正月の縁起良い富士山の初日の出とか、各地の神社仏閣の初詣の様子が伝わってきているが、外見からは観ることができない、様々な願い事を真剣に参拝する姿は、人の持つ人間の素と器として窺え知れないものがある。

元旦の新聞記事にあった、アメリカの作家であるドナルド・キーン博士が、日本人が持つ心の勁さを、日本人以上の繊細さで評価をしていたことが嬉しくなる。

ドナルド・キーン博士は長年日本文化を研究されてきて、昨年の3月にあった東日本大震災に期を同じくして、長年の夢であった日本人となる帰化申請を決断された方だが、知る限りもっとも日本人らしい優雅な心をもった文化人である。

日本人として生まれ育っても、なかなか奥深い日本文学は馴染みが無く、古典の書籍も縁遠い学生時代が悔やまれるが、キーン博士の能力の高さと熱心な研究心の情熱を喝采しなければいけない。

国籍に関係なく、人の持つ感性と意識の高さが、どれほどの感嘆と感銘を得ることが出来ることを、キーン博士が教えてくれているようだし、奥深く理解をしようとする意慾こそが、人を凛々しく若々しくさせてくれるようでもある。

文学とは縁遠い人間を自認しているが、文学に限らない異文化の理解は、その人を豊かな心にさせてくれるようだし、包容力をもった人間の温かさが、人までも豊かな心にさせてくれる。

元旦早々に素晴らしいキーン博士の文章に出会えて、とっても嬉しくあり、人情を厚くもった人やロマンティストの勁さが如何に大切で価値があるかを、縁起良く教えてくれたお正月のスタートが出来たことが嬉しいく心丈夫である。

毎日は様々な情景をもって対峙をさせてくれていることに、難ありて感謝をし、無難に大きな感謝をし、あくまでも勁い心をもって、前を向き歩むことが肝心であるようだ。





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Last updated  2012.01.01 20:28:55
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