大。福。日記

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• 鍛えよ！精神力

  　この頃、またまた自分の内面と向き合う作業の多い私です。この頃、すごく過食になっています。アディクションの気はあるなとは感じていましたが、ん～やはり。私は、４人兄妹で、３人目とは年子です。生家は、私が生まれた当初、自営の会社が倒産し、200万ちょっとの負債を抱え、家計は火の車でした。だから、口寂しいこともあり、年子の関係もあり、エスカレートする子どもの欲求に母も応えきれなかったと思います。また、遠い記憶には、「おまえはバカだ」「お前はいらん」「できの悪い子」といい続けられ、肯定評価がなかったようにも思います。褒められた記憶は本当にありません。都合のいい、良い思い出がわすれられているのだとは、信じていますが。母が亡くなってから、長女は16歳で母親代わりになりました。親戚や周囲の人から、「お姉ちゃんは母親代わりなんだから、言うことを聞くように」といわれ、何とか言うことを聞こうと思ったし、お母さん代わりだと思っていました。でも、長女は姉であって、母ではなかったんです。このことに気づくまで、実に10年はかかったと思います。今、母親になって、上に書いたことは大分理解できるようになっています。16歳で家事・育児が一気に降りかかってきた姉の苦しみ。母も、きっとどんなにか忙しい中で、愛情深く私を育ててくれたこと。自分も大変だったけれど、相手も苦労したこと。相手の苦労を理解すること、許すこと。責めても何も解決しない。そこからステップアップしていくんだ！！今は、距離を持っているけれど、4歳の娘が姉（長女）と私が距離を取っていることによる弊害に戸惑っている。いとこの子と遊べてないんで、お姉ちゃん家に行きたいって。ちょと、自分のケアをして、それから、自分の精神力を鍛えて生きたい。小さいことにイチイチつまずかないで、前を向いて。強くなりたい！

  2006年08月30日

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• 准看と看護界

  今、母校である進学コースの実習生が来ています。やっぱり、准看護師の免許を持って勤務経験があるからか、患者慣れしていて、レギュラー校の学生さんより、放って置けますが、理論がついてこない。理論がついてこないのは、どこの学生も大差はないです。しか～しコニュニケーションも、ただ話せるだけじゃダメなのよ！かなし～。ただのおばさんにならないでね。成長してね。お願いよ！！！ちょっと飛躍しますが。看護界は、学歴社会。高校生の時に、この仕組みによく気づいておきたかった。准看護師は現場の超級の即戦力養成（戦後直後の発想ね）で育つわけだから、やっぱり臨床部隊。進学して看護師になっても、前線の戦力。大卒のように、「基礎看護教育」ではないから。育ち方がちがう。看護基礎教育は、総合力。准看が総合力を持つ日は近いのか？

  2006年08月28日

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• 寝たい…

  このごろ、睡眠の質が良くありません。パパが夏期講習中で忙しいので、ほとんど朝から晩まで、一人で育児と家事をやることに。普段からしていたら慣れるのかもしれませんが、なれない生活パターンに大変です。掃除、ごみ捨て、洗濯、買い物、炊事に洗い物。保育園の送迎、仕事…。お風呂洗って、風呂に入れて、それから寝かしつけ。主婦ってやること多いなあ～～～。そして、夜鳴き。2時と6時。断眠です。働くのは好きだから仕方ない。しかし、ウチのパパだけかもしれないが、男の人は、気遣いがへたくそだと思う。ホント、石田純一氏並みの気の利いたことしてくれたらいいのに…。はやく寝たい。（こどもたちよ）寝てくれ～。

  2006年08月26日

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• 安全なお産

  ２，３日にぎわしている、横浜のある病院の「看護師の助産行為」。私が准看で勤務していた産婦人科の先生は、絶対内診なんてさせなかった。看護師も同様。助産師と、医師。危ないよ～。見よう見まねは危ないよ。理論が違うし、職業倫理とか、看護師も傷つくし、どうしてできませんって言わなかったんだろう。助産師が足りないから、看護師に内診を許可させるんじゃなくて、助産師の育成をすればいいんじゃないの？少子化・核家族化で家族機能に変化をきたしているから、助産師に期待される社会的な意義って尊い。残念だ。とにかく、妊婦さんのお産が安全にあるようにお祈りするだけです。周産期の事故は、悲しすぎる。みんな、かわいい命の誕生を心待ちにしてる。赤ちゃんは幸せになるためにうまれてくるんだから。

  2006年08月25日

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• この頃の私

  この頃、11ヶ月の息子がよじ登ってくるようになったのでまともにＰＣへ向かう時間がなく…おまけに断乳に失敗し、4日間吸わせず、麦角アルカロイドも内服したため乳汁はにじむ程度になりました。この薬、ものすごく気持ち悪くなり、めまい・吐き気…大変でした。個人差があるのでしょうが、参りました。なので、息子の夜鳴っき～はすごい！のです。まあ、パパでも対応できるようになったから、いいといえばいいのですが。毎日、このままでいいのか？と言うことを看護師として、母として、妻として自分をみつめます。大事にしなくちゃいけないものは最低限、これだけは守らなくちゃいけないものは…。それは、家族です。子どもであり、夫との生活です。最低限幸せな生活のためには、もっと、家庭を見て、もっと疲れてもいいんじゃないかな？パパはいつも、君も仕事をしているんだからと、家事を分担してくれます。ただ、家にパパとママと一人ずつしかいなくて二人とも職人で、家庭の中の癒しの役割はママよりパパの気がする。それって子どもにとって幸せ？ん～。私は9歳の時に母をなくした。死にたくて死んだんじゃないし、私だって失いたくて失ったんじゃない。あれからずっと、母が欲しかった。今でも母は欲しい。帰ってこない人。母が自分達（4人兄妹）を守ったように、私は子ども達を守っているだろうか？最低限守らなくちゃいけないものに、看護師の職種は入るのだろうか？救急救命や急性期・高度医療…大きい規模の病院でバリバリ働きたい！でも、それは家庭と両立するものではないんじゃないだろうか？無理というのか、欲張りと言うのか、まあ私の器の問題だけど、スーパーウーマンじゃない（笑）子ども達にしてやれること、母親を全うすることか？

  2006年08月20日

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• 精神科看護師にブチ切れ！！

  あくまでもウチの職場に限ることですが。カンファレンスの後に、「大。福。さんって（血液型）Ｂ型だから気が強いのね。」とか「大。福。さんってデスクワークばっかりしてるから太るのよ」とか（アホ～！人の動きをよく見ろ！日勤で何回ラウンドすると思ってんだよ！）「大。福。さんて木星人でしょ！？木星人って母親との関係が薄いのよ」等など。頭にきて、ブチっ！！！血液型がパーソナリティに及ぼす影響は、心理学の追試によって相関がないことは、看護学校でも習ってるだろ！！！！しかも！精神科の看護師ともあろう職人がアホな尺度つかってんじゃない！木星人！！！！細木数子氏は、占い師で医療従事者じゃないだろう！！！しかもこの発言をした二人都内の某有名精神科病院40代と某国立の精神病院出身者50代。本当に、相手のためになるようなこと考えちゃいない。言っていいことと悪いことがある。40過ぎた大のおばちゃんが、私ら若い世代にそういう配慮とか示さんでどうする？？？？カンファレンスは、患者さんのために行うもので、看護がうまくいってない時は、やっぱり言うでしょう？看護集団は仲良し子吉するためのもの？こちらは最低限の配慮は示すものの、情けないって。だから、精神科ナースは馬鹿にされる。悔しくて、情けない。人は仕事で負けた時、人は「私」を攻撃する。

  2006年08月19日

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• うつは回復する！

  日々雑事に紛れて、更新を怠っておりました。そんな中、めでたいお知らせ。なんと、大親友のＵちゃんが、入浴介助サービスの同伴ナースに復帰したのです。その前に、ホテルのベットメーキングのアルバイトで体を慣らし、10時から15時のコアタイムで週4日勤務するそうです。ヨーロッパでの地下鉄テロ事件から、大変な経験をしたよね。でも、私は知っている。Ｕちゃんほど、病気の時にみて欲しいナースはいない。ゆっくりあせらず着実に。自信を持ってください。

  2006年08月14日

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• 恐るべし！心理学

  大卒資格を取ろうと、通信教育部で、興味のある心理学を専攻したのです。選んでいる時は、もうそれはそれは、夢がいっぱいでよい動機付けができていたのですね。しか～し。日々の雑踏にもまれる中、勉強は滞り、もうそれこそ、こんな違う分野選ぶんじゃなかった！なんて、学位くれくれ！！！で、イヤになってたんですね。そんな中、始めたからにはやってみようとスクーリングに。行ってよかったですよ。人格心理学と教育心理学から始まってあれよあれよと学習心理学、発達心理学、心理学概論、心理測定法を履修しました。いまは、社会心理学と臨床心理学を取り組んでいます。そしてそして、苦手意識から手がつけられないのが、認知心理学と実験実習。でも、もう、タイムリミットなので、やんないとね。心理学って、すごいですよ～。私の生きづらさは、もうほとんど解決しちゃいます。暗示が掛かっていた部分や、鬱っぽい考え方とか、一気に「なんだ！ちがうんだ！」　　「もっと、楽に生きていいんだ」人はみんな勝手なんだし…自分を磨こうと努力してるんだから、反省はしちゃダメだな（内的に帰属する）なんて。この学問に触れて、私は保育園の看護師さんや、精神科の看護師に限りなく向いている＝適性を感じ得ずにいられません。

  2006年08月09日

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• お勉強は楽しい

  大学の通信教育でスクーリングに言っていたので、なかなか更新できずにいました。土曜日に、単位認定試験も終わって、ひとまず、フー。今の優先課題は、この大学を卒業すること。で、次に看護研究です。これは１０月に発表するのが決まってるので頑張ります。あとは、、、、。仕事です。パートになることを考えてます。通信の課題が終わらないからですけど。子育てを大事にする時期なのかなって。パーソナリティは一貫したものではないけれど、こどもの時の愛着とか、その後のパーソナリティ、生き方に影響するのはわかっていて、私は子どもたちに、生きやすいパーソナリティを作るお手伝いをしたいと思うのです。

  2006年08月06日

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• エーデー

  先ほど、たぶん夫婦になってはじめて位、口げんかしました。パパは、すぐダンッとかって、扉を強く締めたり、ものに当たるので、「バ～カ」で、頭にきたので、「もう外にいく！」と、着替えていたら、娘が「私もママと一緒にエーデーする！」？？？？？？？？？？？？？？！！家出のこと？！ププププッ。家出なんて言葉どこで知ったのかしら？そうしたら面白くて、結局近所のコンビニに言っただけで帰ってきました。

  2006年07月25日

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• ママのきれいごと

  私は、元来いい子ちゃんなので、きれいごとが好きです。約束を守るいいことをする相手軸になって考える…。が、しかし。もうだめだ…連日の睡眠不足に仕事と家事の両立で非常に厳しい段階になっております。おっぱいも、10ヶ月になることだし、もう卒業していいんじゃない？頑張らなくてもいいんだよ。自分に言ってあげられるのは、あまやかしなのだろうか？乗り越えたのだろうか？もうどうでもいいくらい疲れた。

  2006年07月21日

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• 断乳の悩み

  息子はもうすぐ10ヶ月児になります。身長72ｃｍ体重9800ｇのビッグボーイです。伝い歩きや、はいはいも上手です。ミルクも哺乳瓶やマグマグで飲めるようになりました。コップも好きです。だけど…寝るときはママのおっぱいじゃないとダメなんです！娘の時は、1歳6ヶ月まで続けたんですよね。それは、夏休みの時に1歳6ヶ月だったからで、今度の夏休みを断乳の機会に利用するかしないか…悩むところです。辞めると、沢山食べて、夜も寝るようになると聞きましたが、いまも沢山食べるし（笑）彼の大好きなおっぱいを取って、心にしこりは作りたくないし。どうなんだろう…？

  2006年07月19日

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• 問題ない家族はない

  ウチのパパの家族は３人家族です。70歳のジジと、63歳のババと、35歳の息子（パパ）。で、息子の仕事を心配して、毎年のように、その仕事を続けていて良いのかとか、心配して電話してきたり、パパはそのつもりはないのに、税理士とか、宅建とか、簿記とか、なんやかんや問題集とか送ってくるんです。パパんちは、一族経営の中規模の会社で、ジジはそこで専務をしてました。今も、取締役です。傍から見れば、立派な家ですよね。でも、35歳の息子を前にして、未だ、親の引いたレールに乗らない息子に介入したり、気になって夜もなられないと、嫁（私）に電話したり。暇なやっちゃ。私といえば、老人看護の気持ちですよ。忙しいっちゅうのに。

  2006年07月17日

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• 気が利かない嫁

  今日は、急遽、兄ちゃんが嫁さんを連れて、墓参りに来た。（準備があるだろ～連絡して来いよ～。そのせいで、ウチのジジはパッチ姿だっただろうがよ）この嫁さんは、両親が教師の一人娘。家柄的には、立派ですよね。ウチは、父が土方で、でも、母が亡くなってから男手一つ4人を育てた。みんな職について、自立してる。父は、運送業で自営してたのを、私たちと一緒に居られて、養える方法として、今の仕事を選んだ。今では、東京のこの業界で、父の名前を知らない人はいないらしい。でも、土方と言うだけで、父はどこか、世間に自信を持てないでいる。そうそう、兄ちゃんの嫁さん。顔合わせの席で、しゃぶしゃぶのお肉を、水から入れたり、保育士なのですが、会の間ず～～～っと、童謡を歌ったり、まず、花嫁修業ができておらず、場の空気を読めない、箱入りちゃんなのです。私より二歳年上。最初は、緊張のせいよと、かばって参りましたが、やっぱり、箱入りちゃんなのです。なので、ウチの父には、ダメダメ。お姉ちゃん達にもダメダメ。で、私はと言うと、それでも、お兄ちゃんが好きで、お兄ちゃんを大事にしてくれる人ならいいんじゃないかと思うんですよ。気が利きすぎるのも、病気だし（笑）箱入りちゃんは、愛に飢えたことがなさそうで、その後も、ウチに遊びに来ては、フルート吹いたり、やっぱり場の雰囲気が読めません。仕方がなく、4歳の娘が接待してる始末なのに、まるで、役に立ってるような達成感を感じて帰ります。幸せな人。嫁は、何をしても文句を言われるものです。幸せな人＝心が健康な人。気が利かない嫁で、いいんじゃない？！

  2006年07月16日

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• 自分の時間

  お疲れ様です。この頃、お仕事で地に足が着かない感じです。やることいっぱい。やりたいことが沢山ある中で、夜鳴きをする息子相手に、母ちゃんナースの懐も、体力もギリです。こうして書いている時間も、息抜きになるからなんですが、あ～ＮＣＰ立てられるのにとか、妙にあせったりします。ものすごい、サスペンス。子育てとナースを両立するって言うのは、本当に、ものすごく大変です。えらい！えらすぎる。こんなこと、今までの私じゃ耐えられなかったって。やっぱり、子供と一緒に成長してるんだ。自分をもっともっともっと、褒めてあげなくちゃ。心が乾いちゃう。

  2006年07月11日

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• 時期的なもの

  この頃、息子（９ヶ月）の夜鳴きがあって、寝不足です。日中、一緒に居ないからなんでしょうかね。22、1、2、4、6時に起きておっぱいチューチュー。毎回ミルクを足そうとしますが、バンッと哺乳瓶を叩きつけ、必死におっぱいに吸い付いてきます。淋しいのかな？ちょっと辛いので、1時と6時のミルクは、パパにも協力してもらってます。娘も９ヶ月の時にあったんですよ。時期的なものですかね。眠い。。。。。。。おっぱい辞めたいってくじけそうだけど、チビにとっては、こりゃ堪らんものなのでしょうね。ボチボチやります。

  2006年07月11日

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• なんで精神科以外なの？

  この頃の欲は、命を守れるナースになるための、命を扱う修行。平たく言えば、外科や内科といったところですよね。（精神科ではそれを一般科と呼ぶんです。）脳外科や整形外科と渡り歩いてきた私は、チームでは、一般科のことがよく分かるナース。が、しかし、実際に糖尿病患者の教育入院も担当してるし、褥創対策も担当してる。が、しかし。その役割を、上層部には評価されていない。なんでか？………！！！？？！！！准看での経験だからだ～！！そう、看護界は高看の准看経験はキャリアとして暗黙に認めない。オホホホッ～！！！私が一般科に行きたいのは、その看護師として一般科出身じゃないってところのコンプレックスをやっつけたいのね。一般科でやってきたって言うハクをつけたいのね。ハクをつけるなら、それなりのところじゃなくちゃね。だから、一般科も、私の目指す看護をする過程でしか、ない。この程の看護研究で、看護部長にお世話になり、ホントにも～賢いのがよくわかりました。色々不満もありますが、この人についていけば、私はすごく成長できる。確信した。ちょっと気持ちの整理ができたとき、パパのひとこと。「助産師になってほしいんだよな」ん～～～～～。気軽になれるものなら、成って差し上げたいわ☆

  2006年07月04日

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• いそがし、いそがし

  やめる…と言うのが上層部に伝わったのか？？？院内にある実習指導者会の研修で講師の依頼が来た。看護研究の一員にもなった。やたら、忙しくなった。いそがし、いそがし。わたしは、精神看護が好きです。それは、心のケアと言う意味です。もしかしたら、リエゾン精神看護がしたいのかもしれません。はたまた、研究も大好きです。大学院に行くのもいいのかもしれません。やりたいのは、「生きづらい人」を予防する、子供の時の心のケア。それを、中心にする看護職はないと思うけれど、そうだなー保健師とか、保健室の先生分野かも…でもそれではないんだな。やりたいことは、何かの仕事の一部で、担えればいいんだと思う。いずれにしても、「生きづらくなっちゃった人」のケアは今してる。でも、精神病院に括りたくない。生きづらくなるまえに、罪の無い子ども達に救いの手を！保健師なのかもしれない…　　　　　地域で直接関われるから。助産師なのかもしれない…　　　　　生きづらい人を作る親へ関われるから。将来を担う、生きづらい看護学生相手の看護教員なのかもしれない　そうしたら、看護界も、もっともっと人間関係が良くなるだろう。いずれにしても、今の私は自己実現してる。ちょっと欲も出てきている。一般科に行きた～い！一般科にも心のケアを必要としてる人がいて、還元できるかもしれない。私は、命が守れて、生活を支えられて、心のケアができるナースになりたい。そのためには何度でも、挑戦が必要なのかもしれない。

  2006年07月03日

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• 子持ちに日曜日勤三連ちゃん！？

  うちの主任は何も考えていないというのが、とてもよく分かります。ちなみに、私には、9ヶ月の息子がおります。4歳の娘もおります。旦那も、仕事に理解があります。しかし、3週連続で日曜出勤を入れるとは！！！！！ばぁ＝＝＝＝＝＝＝か！！！本当に育っていただくことを、願うばかりです。

  2006年07月02日

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• 負けとる場合じゃない！

  今日みたいなブルーな気分の時は、いろんな人のブログにご訪問☆元気もらっちゃいました～☆いい子にならなくて、いいんだってば！やりたいこと、やればいいんだよ。目の前にあるのは、担当患者さん。患者さんと接するのはすき。それでいいんだよ。で、ちゃんと貯金しよう。卒５の時に、いろんな道選択できるように。精神科で生きていくのは、諦めに近いような気持ちに感じます。ここでしか活躍できない？ここが私の活躍の場？ううん。ちがう。仮の場。子どもが小さいから？　そう。でも、患者さんは好きだから、今頑張ってる。命の看護がしたいんだ。

  2006年06月27日

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• 出鼻を挫かれる

  今日は、研修終了後、久しぶりの出勤。で、気合十分で来ました。すると、包交車とか、流しとか汚くて、うんざり。日曜日だし、ごしごししました。担当患者さんも汚いし（笑）皆さん、シャワーしてもらいました。チームワークも本当に悪くて…。皆で責任のなすくりあい。ぺちぺちですよ。4月から出していた研修希望も、「あなたはわかってるから行かなくていい」という、返事で、代わりに行くのは、「分かってない人」ということで、違う人になったんですけど、この方、看護師14年目で、しかも精神看護オンリー。自分で気づかない間は、言っても意味無いよ～。まあ、でも、希望通りに行くわけじゃないからね。大人になりましょうね♪（ナレネ～～～！！！）

  2006年06月25日

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• ＣＮＳに決めた！

  昨日、研修が終わって、母校（看護学校）に寄って、充電＆恩師と話して、自分を統合してもらうような、先生ってお話聴くの上手！！10分なんだから！！10分で、あ～すっきりした…になる。私もそういう人になりたい。今は実践を積む時だ。助産師になりたいというのは、諦めているわけでもないし、視野に入っている。でも現実に、核家族で子どもは小さい。准看としての5年の経験は、もはやカウントできない。今は実践を積む時。今の職場で、5年はやろうと思う。今年で3年目。　　私　　　　29　　　30　　　31　　　32　　　33　　　34　 35 　 36(歳）　　ＮＳ　　　03　　　04　　　05　　　06　　　07　　　08　　　09　　　10（年目）　　娘　　　　05　　　06　　　07　　　08　　　09　　　10　　　11　　　12 　　　　　　　　　　　　　　　 　　息子　　 01　　　02　　　03　　　04　　　05　　　06　　　07　　　08 　　パパ　　　 35　　　36　　　37　　　38　　　39　　　40　　　41　　　425年目の時に、将来をじっくり考えよう。それまでは、今の精神看護に真摯に取り組もう。その先が、精神のＣＮＳで結果よければ全て良しだと、思う。看護教員になるには、10年はキャリア積んで。中堅と、ベテランでの、ものの見方を経験して。助産師の素晴しい（基本に忠実な）人は沢山出ると思うけれど、精神看護の世界は、きれいごとは言えない。精神看護の素晴しい（基本に忠実な）人は、他のどの分野よりも、貴重なのです。今の私は、その貴重な一人になりたい。

  2006年06月24日

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• 久しぶりの電車

  今日から、日本橋で5日間実習指導者研修で、電車に乗っていってきました。久しぶりの電車は、人が沢山いるし（笑）ギューギューだし、とんでもなくマナーの悪い人もいるし、私のようにキョロキョロしてるひともいるし。これはストレスだなー。で、池袋、新宿、御茶ノ水、秋葉原…と都会を過ぎて移動するわけです。その間、本当に色々な病院が目に入ってきて、私はこのままでいいんだろうか？というすごく漠然とした不安でいっぱいになりました。キャリアを積みたい？ハクをつけたい？いっそ、5年目に道を変えてみようと思うんです。すっきりしちゃうだろうな。今の病院、そういっちゃ失礼だけど、いくらでも出もどりができる。でも、都立病院も大学病院も、そういうわけに行かない。若いうちが勝負かも。ん～。

  2006年06月19日

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• ついて行きます

  私の勤める精神科病院は、性格に特徴を持った方が沢山います。直属の上司に当たる、看護管理部長（総師長の次のポスト）と、病棟師長、そして主任。主任さんは35歳で、社会人を経験されてからの転職で、卒後４年目。大抜擢で、でも、すごく頭の切れる人です。主任になる前の１年間、帰る方向が一緒だったので、いつも一緒に帰ってました。また、周囲からは、よく私たちは比較されました。ライバルを意識して、嫌いになってしまうのがイヤだったので、私は、彼女を立てるようにしてました。彼女もまた、准看時代のキャリアも酌んでくださって、私を立ててくれました。この方が、今回の私の看護研究パクリ事件で、傷ついているのです。「知ってて、やってごめんね。」この言葉には、いろんな思いが込められていると思いました。あなた（私）のことをどんな人か知ってるのに、やりたかったでしょ？と言うかのように。また、「管理って難しい」とも。実は、管理師長より業務命令があったそうです。私のケースでやれと。で、病棟師長はイエスマンなので、検討も無く、実行に。実習指導者となって２年目。去年は、自分から申し出て、添削はしなかったんです。今年からするようになりました。そうやって、段階踏んで、評価方法が分かるようになってから、担って良かったって思います。主任は、実践者としての経験が少ないから、やっぱり、段階踏みたかったのかも知れない。少なくても、うえの２人より、私を尊重してくれている。この人の優しさが伝わってきた。私は今の病院で、誰の評価も気にせず、看護を展開していく！誰にも媚びずに、ありのままに勝負します。期間は２年。その後、自分の専門の道に進みます。その時、出世したかったら、政治的な動きも必要になります。当面の間は、この人についてゆきます。主任のためなら、この分野、黒子になってもかまいません。だって、思い込みじゃなくて、ありのままで評価してくれるから。私もまた、管理者へ早く出世することよりも、じっくり経験を積むよう望む人間でありたい。あせらずゆっくり確実に。

  2006年06月18日

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• お金にならない仕事

  今、退院期の患者さんを２名受け持ってます。なので、しょっちゅうサマり-書いたり、計画修正してます。そして、来週から実習生が来て、受け持ちをする患者さんの看護計画を修正してます。はたまた、看護研究メンバーになって、ある事例の研究計画書を書いたりしてます。で、先輩と盛り上がって、四苦八苦してました。で、先輩が冗談半分で、こんなに頑張ってるから、手当て出る？と、病棟師長に聞いたら、「お金にならない仕事。基本給もあがらないよ。」と、言いました。バッカで～～～～～。なんで、やる気のなくなるあほちん発言。この人に期待するのはやめようよう。

  2006年06月17日

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• パパ大好き！！

  来週5日間研修に行くので、看護計画の修正・立案など、家に持って帰ってきて、シコタマ、ＰＣに向かってるわけです。たまに、息子がフエ～～とか、ぎゃ～～！！と、泣くわけです。「いいよ。やっておいで。今日はれん、パパと寝るって。」と、いってくれました。ありがとう。私たちは出会ってから、13年が経ちました。あと1年したら、パパを、好きになってから過ごした時間の方が、長くなります。すごいねー。もう、すっかり自然体。大好きな人。大切な人。

  2006年06月16日

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• 思うところ

  なかなか思うところがあって、考えて、蓋をして。今日は、頑張らないつもりなのにそれなりに働きました。私の担当患者さんは、みんな揃って動き出します。担当が、まとめて働きかけるからか？まま、動きがあって２人来週には退院します。そしたら、２人。さみしいな～～～～。入院来ないかな～。今年は辛抱の時。お姉ちゃんになるとき。頑張りすぎないで、とりあえずやる。そのくらいの気持ちのほうがいいらしい。

  2006年06月15日

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• 娘と仲良し

  ヤマハのパンフレットに、「おかあさん、あれができないとか、鍵盤はここよ！　なんて、教えないでください。１回でできるなんて期待してませんから、　それよりも、先生が何て言ってたかしら？とか、　その子の自主性を、引き出す関わりを持ってください」　ってような、内容の説明があって、そのほうがやる気も持続するとか。なるほど～～～～。そうだよな～～～。私は、娘に過剰に期待してる。って、気づいた時、この子はまだ４歳なんだって思えました。だから、今日はうんとかわいくて、うんと優しくできます。

  2006年06月14日

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• 喘息フィーバー

  息子のゼーゼーは納まることなく、夜間、早朝はＭＡＸに調子が悪いです。で、救急外来に行ってみました。廊下では、吸入器がフルに「ガガーッ」と、動いてました。息子のＳpO2測定値は96％。Ｄｒは、「あんまり無理させたくないんだけど、満床だから、入院は明日以降。　自宅で一旦様子見て、今より悪くなるようなら、もう一回連れてきて。」3月に入院した時と同じような呼吸音。まずいなー。来週研修なんだけど。今週入院できたらいいのにな…。

  2006年06月12日

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• グレグレついでに

  一気に仕事に対する情熱が冷め、おまけに息子が喘息様のゼーゼー＆発熱で、今週はフルに勤務できそうにありません。グレグレ…。いっそ、近所の病院に転職だ！！！と、求人情報を見て、ボーナス年間3ヶ月、有給10日から、などなどチェック。有給は25日残ってるし、子どもが具合悪くてお休みもらいやすいし、ボーナスも少ないながらも年間4ヶ月もらえるし、保育料補助制度もあるし、実習指導者会研修に出してもらえるし、ぐれてちゃダメだなーと、思いなおせました（笑）もう28にもなって、まだまだ青い私です。なんだか、すっきり。頑張ろう。

  2006年06月11日

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• あと2年

  今日は、担当患者さんのことが気になるので、「午前中だけでも」と、様子を見に出勤しました。息子は37.3度で保育園に行き、やっぱり11時には37.6度で電話ー。パパが、午後出勤の予定で家にいたので、パパが出て、休みを取ってくれました。ありがたい。昨日の夜鳴きも、2時のを一回代わってくれて、助かりました。私が帰ってくるまで、ビービー泣いて、歩いて抱っこしてゆすっても、機嫌が悪くて「参りました。子育てって大変だよね。ママよくやってるよ。」と、追体験してくれて、本当に肩の荷が取れました。今日は、フル出勤してもいいって言ってくれたんだけど、喘息には、掃除が必要だ！！！と言うことで、帰って来ました。娘は17時まで保育園です。息子が寝ているので、久々にゆっくり過ごしています。

  2006年06月10日

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• 息子の風邪

  どうやら、ロタっぽいです。6月なのに？月曜日から下痢ッピで、木曜日から咳、ゼーゼーに変わりました。喘鳴っ気があるので、長引きそう…。今週は、リフレッシュのために月～水曜日まで有給取ってたのでホッ。木曜日に出勤。息子の体温は37.6度。今日も、ゼーゼー37.6度。様子見にお休みしました。明日もどうしようかな…。今までだったら、半日でも出勤してました。今週は、どうしていいかわかりません。明日は、休もうかな？ハアー。子どもに無理させても、かわいそうか。ゼーゼー息苦しいのは息子だもんな。今日は、雨でも、息子が泣きまくっても、イライラしません。コメントのお陰だなー。ありがたいです。

  2006年06月09日

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• 盗作！！？？

  そうだそうだ！腹の立つ。書き忘れていたのでゴザイマス。去年8月から産休に入ったのですがね。その前の5月に40年間入院していた担当患者さんの退院を援助したのです。産休に入ったら、私はいなくなるわけで、彼の拠所となる人がいないわけですよ。身よりもない、40年ぶりの地域生活。59歳には辛いもんです。なので、サマリーを中間3枚、退院準備期1枚、退院サマリー1枚、しっかり経過と手の内見せましたよ。誰でも、私の代わりができるように。それを逆手にとってか、1月に、主任が院内学会でこのケース、発表しちゃったわけです。そのときも怒りましたが、しゃーないシャーナイ。と・こ・ろ・が！！！今度、7月に外の学会に発表するというじゃありませんか！！！！しかも、主任と、リーダーの名前で！？？？！！！！信じられません。感情レベルですよ。今回が初めてではありません。パクられるのって。お金をもらうってことは、そういうことなんでスかね。

  2006年06月08日

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• 育児ノイローゼ

  たぶん、先週から今日までにかけて、私が陥っているのは、育児ノイローゼ。朝は元気で、夕方過ぎからイライラし始める。パパが、夜23時頃に帰宅するため、私ひとりです。今月はジジが横浜に仕事で出張していて、援軍が手薄です。ピークは先週の水曜日。今週は、日曜日にパパが一緒にいてくれたので、何もなかった。ところが今日は、お姉ちゃんと出かける約束で出発前に、パパがトイレタイム。全然、お支度がはかどらず、プッツン。とにかく、感情をパパにぶつけるぶつける。パパは、ごめんねごめんねと、受け止めてくれてます。ありがとう。子育ては、しんどい。かわいいに決まってる。でもね、そんなお花畑のような気持ちだけでやっていけないこともあるのです。自分自身、子どもが好きで、こんな気持ちになるなんて思わなかった。いまは、頑張らないで、自分を大切にしようと思います。やりたいことがあるうちは、子育ては負担でス。いっそ、辞めちゃえばすごく楽になる。ただ、今はキャリアを積む時期で、辞めないように続けることが大切なんじゃないかな？仕事は好きです。

  2006年06月06日

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• 余裕が一番

  先週までの私。退院期の患者さんを3人と24時間隔離の患者さんを受け持ち、看護計画の実践、修正、評価、サマリー作成。実習生、新人の指導。もう大変大変。おまけに、息子の保育先転園もあって、不安だった。そんな中、犠牲になったのは娘。「あなたがしっかりしないから」「あなたがママを困らせる」どうして、息子には思わないのに。０か１００かの法則だー。そんんな、私を見るに見かねて、先輩が１冊の本をプレゼントしてくれました。「子どもを勇気づけるとっておきの言葉」金盛浦子さん著　ＰＨＰ研究所“のんびりマイペースでときどき頑張っちゃうくらいがちょうどいいよね”楽になっちゃいました！娘には、優しいママでいてあげたいです。寂しい時、自信がないとき、そばにいて、今のままでいいんだよ、大事なんだよって伝えたい。そのほうが、ちゃんとした子に育てるより、自然です。先日、スーパーのキャラクターショーで興奮のあまり、立ち上がって見ていた娘。後ろのお母さんに、「座ろうか」と声をかけられました。あれって、ありがたいものです。子どもは、ちゃんと社会で教えてもらってる。とにかく、余裕が一番です。心の余裕。

  2006年06月05日

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• 仕切りなおし

  助産師になりたいという夢を、ブログに綴って、仲間ができました。心温まる言葉に触れて、ありがたかった。そして、今、助産師への思いに一度、終止符を打とうと思っています。まずは、あと二年、精神看護で自己実現をします。そして、看護師５年の節目に、専門の道を決めようと思います。精神看護のＣＮＳ看護教員助産師どの道に進んでも、私。子どもも、娘は小学生で息子は３歳になる。

  2006年06月04日

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• 干からびそう

  今、退院期の患者さんを3人持っていて、本当にいっぱいいっぱいです。その上、実習指導に、保育園の父母会に、干からびそうにいそがしな毎日です。3人の中の1人は聴覚障害のおっちゃんなわけです。この方、金銭管理ができないんですよね。もう60年これでやってきたんだ。かわらないだろうー。でも、あきらめるわけには行かないわけで。毎日、毎日、こりゃ～～～って振り返りと言いつつ、怒るわけです。そのご、保護室にいる担当患者さんのＡＤＬ介助して、もう一人の退院期の患者さんのお薬自己管理の見守り。ポカ忘れと表現する、飲み忘れがチリも積もって、忘れちゃわないように話し合うのですが、まあああ大変なのです。で、も、大変なのは、患者さんのほう。忘れずに、頑張ります。明日、息子はベビーステーション卒業。お世話になりました。6月から区立の保育園です。　

  2006年05月30日

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• 教えること

  去年、プリセプターシップをした相棒が、成長しない…。元来、怒られ思考なので、根拠とか、系統立てて看護を展開できなくて、新人なのでとか、私の教え方が下手なのだと、先輩を巻き込んで指導してきたものの、変わらない。ふと、考えてみれば、ウチのチームはこの2年目の新人以外、みんなベテランラン。みんな、彼女のオシリ拭いしてくれるんですよね。大人だから、叱り飛ばすこともないし。それに甘えて、学習動機がない。約束したサマリーも2週間待っても書かないし、患者さんはモルモットじゃないので、退院に間に合わないとなると、私が書いてしまって。あ～悩みの種です。

  2006年05月20日

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• 受験はお預けか？

  この頃、私に回ってきた教育担当のお仕事。去年から、実習指導者とプリセプターになりました。今年は、この２つに加えて、現任教育担当になりました。入職の際、将来は看護教員になりたいと言ったのを、看護部長が、歩ませてくれているんですね～。職場の、看護計画が立てられない人にアドバイスしたり、技術面でフォローしたり…。チーム力を挙げるために調整してます。精神科看護でも、勉強することは沢山あって、今年は３年目です。このままあと２年いれば５年いることになって、看護教員の養成所にも通う資格を持ちます。職場では中堅としての仕事が来ます。課長レベルで、気をかけてくれて、５年目からリーダー研修に出してくれるそうです。恩を感じる…。はたまた、テレビで名医の特集を見て、「私何やってるんだろう…」って、つぶやいている自分もいる。それは、仕事の内容だろうな。退院援助とか、患者さんへの仕事は楽しいです。でもでも、職員への仕事≪教育≫は、大変。分かりやすく教えれば…きっと伝わるはずが、はずじゃなかった。学習は、本人が必要じゃなくちゃ、はいらない。まだまだなのに、もう自分でこれでいいってゴール出してる人には、なかなか、ステップアップしてもらえない。教育と言うのは、ホントに大変だ。助産師になるのは、学校に入る自体が大変なのに、私は、すごく揺らいで居る。このまま今の病院に居れば、したかった教育の仕事をしながら、リーダーになっていくだろう。でも、もう一度身体疾患の看護をしたいと思っていて、大学か国立病院を狙っても居る。そして、環境が整えば、受験も視野に入れている。これは、あまりに現実から、はなれて存在するために、諦めやすいのだろうか？私は、なんなのだろうか？何がしたくて、何ができるのだろうか？ただ、いい言葉を聴いた。将来何をするというのは、未来のことで、そのことを悩んでエネルギーを消費するよりは、今の目の前にあることを、最高に努力すること。目の前の課題に最高に努力するガッツがあれば、受験が現実になったとき、頑張れるのかな?今の仕事を見切って、受験に進路変更はしたくない。仕事と対話しながら、自分の歩むべく道として助産師を目指したい。

  2006年05月19日

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• ちっとも進まない

  かなしー。タイムリーに仕事ができない。面接が必要な患者さんに、ドクター不在。中間サマリーも、同僚が話しかけてきて集中できないし、夜勤してないから、満足にカルテに向き合えず、後輩も、こちらのタイムスケジュール確認しないで相談報告に来るので、じゃけにできないし。しゃーない。家に持って帰ってきても、子供達はランランラン♪遊んでくれ～～～！！！風呂にいれて、ご飯。終わったら、遊んで寝かしつけ。電気消して、おっぱいチューチューすわれてたら、眠くなっちゃうんですけど～～～。そんなこんなで、ちっともお仕事が進まないわけです。頑張ります。

  2006年05月16日

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• 耳が聞こえない

  いま、ハマっているのは聴覚障害のある患者さんの生活援助です。64歳のおっちゃん。3歳で聴力を失い、4人兄弟の末っ子で大切に育てられたらしい。聾学校を出て、5年クリーニング屋さんで勤務して、その後ずっとうちの患者様。27歳から64歳まで、生活保護で、お金を使いまくり、なくなったら金欠入院。そこで、この春私、大。福。ナースが担当になったのです。「何を～～～！！！金欠入院など、断じて許さん！！」しかし、しかし。聴覚障害と言うのは、実に苦しい。このおっちゃんは、同情を心地よいといい、（まあ、そう思わなければ生きて来れなかったか）金欠入院も、「死ぬまでする」とか、「福祉が金を出す」とか、トホホなことを言うのです。でも、ノーマライゼーションと平等理念に基づいて、障害を配慮しつつも、自由に伴う責任を取ってもらおうと、生活援助、厳しく指導させていただいております。Ｂｕｔ…耳が聞こえないってどんなだろう。援助者として、情報の保障をする大事さに燃える一日でした。母ちゃんナースは、精神科とっても合います。なぜなら、子育てパワーでタフ！！

  2006年05月12日

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• ちょっと前向き

  今日、プリの後輩の代行でした。37歳の統合失調症の患者さん。破瓜型でもう20年も入院してます。まだ若いし、素直な患者さんなので、持って行き方一つだなって感じてました。きょうは、お約束のグループホームへの試験外泊日。なのに、腹が痛いだの足が痛いだの言い出すので、一つ一つ見て、「大丈夫、行くよ！！！」というと、患者さんが泣いたんです。「ずっと却下で来た…。」意味はすごく伝わってきました。患者さんなりに、自宅に帰りたくて良い子やってきたのに、良い子しても、20年退院が叶わなかったんだ…。暴力行為があった患者さん。すっかり沈静化したけれど、家族には残っている。大人しくなればなるほど、家族の退院ゴールのハードルは高くなって。もちろん患者さん自身にも、未熟で幼くて、達成できていない課題が沢山ある。でも、その方法が分からないだけで、一つ一つ考えて身につけていくものなんだって思う。「今日の外泊に行きましょう。その結果を持って、ご両親にどうしたいのか希望を言いましょう。　同席して、あなたを助けます。」そしたら、患者さんはベットから立ち上がって、外泊準備を始めました。「これから出かけるので、お薬ください。」すご～～～い。看護って、楽しい。あの涙、無駄にはしたくない。遣り甲斐は、患者さんに感じてはいけないと思いますが、（プロフェッショナルイネーブリング予防のために）退院の可能性を見出すと、もうウズウズしちゃいます。明日が楽しみ♪

  2006年05月11日

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• 伸び～る乳首

  遅ればせながら、書き留めたかったので。お姉ちゃんの短い乳首。吸わせ続けて、伸びたんです！！！もう、母乳１本でやってます。あんなにボタン電池みたいに出てなかった乳首が、赤ちゃんが開発したんですね。ひろちゃん乳首。立派なもんです。

  2006年05月10日

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• 仕事に行けば楽しい

  仕事に行けば楽しいです。患者さんもいっぱいいるし、やることあるし。16時までの契約だけど、ついつい16時30分まで、病棟にいちゃう。今日、師長さんに「あんまり長くいる癖つけないほうがいいよ」と、アドバイスをもらいました。ホントだなーと思う。ギリギリできる路線だけど、崖っぷちだからなー。子どもも、かわいい天使。関わらないと、人間だもん、育たない。手が掛かるのは、当然だし、手をかけないといけない時期。かわいい、かわいい。明日からは、何が何でも16時に帰ろう。ほんとうにすみません。皆さんには迷惑をおかけします。でも、みんなに甘えることも仕事の一つだ！！

  2006年05月09日

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• どうすればいいんだろう

  もう、ホントは今の看護生活に疲れてます。生活だし、責任あるし、始まってしまえば、楽しいんだけど。精神看護の熱が冷めてるなんて、近くにいる人に誰にも相談できない。みんながっかりするな…。精神看護が嫌いになったんじゃなくて、違う分野が視界にあるからなんだと思う。さっき、ふと、母が亡くなったときのシーンが思い浮かんだ。あの時のシーン。今の看護…かけ離れてるんだ…。私がなりたかったナース像と。それも、甘えだけなのか。10月で29歳になる私は、そろそろ進学は、最後のチャンスなのかもしれない。こんなことしていていいんだろうか。大学だって、全然課題に集中できていない。仕事も、なんだかんだ言って、熱くなろうとすると、ブレーキかける私がいる。「受験するんだろう、大学の課題があるんだろうー」って。助産師になりたい。でも、何かすぐにできる状況でもない。息子よ、早く大きくなってくれ。学費もないし、あーーー焦ってもいけない。計画通り、お金貯めて、勉強して。

  2006年05月08日

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• 楽しい！！！

  今日は、お仕事でした。祝日態勢なので、患者さん55人に対しナース3人。保護室5つはフィーバー！！妄想が活発で、もう、外は警察が来てたり、戦争してたり、お産してたりの世界でたいへん。なので、一人ひとり、歯磨きや、足浴や、アルコール結髪をして、現実検討をもってもらうようにしました。そして、15時から30分はベットで横になってもらって…とにかく楽しかったです。リハビリ病棟だから、なかなか手を出すのは少ないんですね。もう、本当に清潔の援助は楽しい。大好き。でも、患者さんの力をそがないように。仕事は、「しなければならない」ではなくて、「なるべく自分が楽しいように」やっていきたい。明日も楽しみだ!!!

  2006年05月03日

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• 仕事の楽しみ

  グレていても仕方がないので、どうしても信念で譲れないところは貫いて、チームの協調を大事に、患者さん中心の看護を！！そう、思って仕事に就きました。今日は実習指導者会があって、出ました。「学生の思いと気持ちにフィットして」と言うのがスローガンだそうで…。体育会系のノリで根性試しをせず、看護に興味を持ってもらうというのは、大賛成でした。今年は、評価もするらしく、勉強しないとナと思いました。楽しみです。

  2006年05月02日

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• うらやましい

  将来の夢。それは、助産師になること。シビアな現実には、定年がないのも魅力です。看護師には、定年がありますし。現役でいけるところまで、働いていたいです。（父が事業に失敗して、一時、生家は超貧乏でしたから、金欠は苦手です。）そして、もっともっと先の夢は、保育園の運営がしたい。小さい規模で、融通が利いて、なるべく低料金で、頑張ります。子ども大事に預かりまっせ。助産師なら、お産が取れなくなったら、母乳や育児相談をしたり。精神科の看護師をし終わったら（定年）、それでも保育園はできるな～～なんて、思います。ただ、わかばさんのブログで、ファントーム練習してるって言うのをみると、自然と、うらやましい～～とつぶやいてる自分がいるのも本当です。

  2006年05月01日

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• ストレスだ～～～！！！

  この頃の、すっごいイヤイヤ病の原因。それは直感からだったかもしれません。新しく来たベテランさんは、私のアセスメントを聴かず、これはこうよ！！と、答えを教えてくれる。でも、そんなことぐらい、わかってるっちゅーの。余計なお世話＆思い込みの大迷惑。あ～～～～～～ストレスだ～～!!!この人のこと、最初から合わないと思った。その次、自分よりできる人が来たから、それがイヤで目の上のたんこぶなのかと思った。それで、ありのままの自分を出して、勉強させてもらおうと質問するようになった。そしたら、あ～だこ～だ、答えを言う。それは、分かるし、そのほかにも検討事項もある。あまりの決め付けに、自分の考えを言うのもイヤになる。でも、そういう場面に弱い自分がいる。やっぱり、伝えた方がいいんだろう。今年は、お姉ちゃんナースになるんだった。おりこうさんになるんだ。本気、看護に本気。

  2006年05月01日

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• フツーになった

  助産師になりたいというのが、フツーになった。この頃、毎日おつかれで、本当に自分の時間なんてないです。久しぶりのマイタイム。仕事に復帰して、他人の誤解や、思惑が面倒くさいな～と感じつつ、こんなことがイヤなら、どこに行っても同じと、あきらめることができてから、すごく、楽になりました。ウチの病院、保育補助料といって、保育料の半分を、手当てで出してくれるんですよ。大きいでっせ。有給も3年目で、いっぱいあるし、必死だけど17時には帰れるし、体力的には、体位変換とか、おむつ交換がないから、持つし。実習指導できるし、患者さんの退院は面白いし。ただ、今の私は、助産師になるために、ある。子どもは、何時までも手が離れなくて、本当にできるか不安だけれど、それが子育てで、自分が支援していく分野なのです。勉強は、なんとか始めたい。息子レーダーが、ピピピと働いていて、今はなかなか離れられないのですが。頑張ろうー。

  2006年04月30日

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