涙雨の入園式
5日は次女の入園式でした。でも前日から39度の高熱。幸い、熱以外の症状は特になかったので、熱さえ下がれば、と祈ってみたのだが普段の行いが×××なのか願いは届かず、今も38度を下がらずにいる。昨日からずっと降り続く雨はまるで次女の涙雨のようでした。思えば入所申込の秋からずっと保育園を楽しみにしていた次女。最近では「かーちゃんついてきたらあかんで。1人でいくから。」などと小憎たらしいことまで言うようになっていたのに。更にゆっくり看病してあげたいのは山々だが、今日から小学校の役員会は入学式に向けて何日か学校に缶詰になるほど忙しいのです。次女の入園式があるので午前中は行けませんと言っていたがこうなると学校へ向かうしかなく、入園式に出席する為に休みを取っていた夫にすべてを任せて学校に向かいました。すべてを任せて??ん?朝私が家を出る時、次女の横で寝てた。昼いったん帰って来たときも爆睡していたし。夕方5時半くらいに帰って来たときは次女を抱っこしていた。よく考えたらこの人なんかしてくれたっけ??おまえはこどもかっ!(▼へ▼メ)オラオラ今回は夫にブチギレてみました。そんな悲しかったり、忙しかったり、ブチギレたりする中、今日唯一心を和ませてくれたのは雨の中、学校に向かう私が保育園の前を通ると教室の窓から1人の先生が「おはよーーございまーーす。次女ちゃんの担任でーす。お姉ちゃんの担任の先生から話はよーーく聞いてまーーーす!」と叫んでもらったこと。ひととおり、挨拶と次女の様子を話してその場を離れたのですが、なんだか保育園に通っていた頃の長女からエールを送ってもらったような気がしました。残念ながら初日は行けなかったけど、次女も長女のように保育園大好きで毎朝目をキラキラ輝かせて登園してくれたらいいな、と思う。うーんでも明日もちょっと無理っぽいなあ・・・。(´_`。)グスン