恋バナ チョージョ編
チョージョは3年生になりました。はじめてのクラス替えも経験しました。とは言っても、同じ保育園出身のお子さんも多い学校なので知った顔も多かったらしく「○○ちゃんと離れた」なんてこともなく、一安心でした。(・・・もちろん心配なんていらないキャラですが・・・)で、毎日普通にアホーー満載で学校に通ってるわけですが、イマドキの小学生ですから「恋バナ」なんて普通なんですよね。1年生の頃から誰が好きとか誰が誰にコクったとかわかってんのかわかってないのかアホのチョージョも会話に参加していました。ちょっとした変化としては、去年あたりから「誰が好き」というのをわたしに内緒にするようになった、というもの。まぁ、誰が好きって知った所でどぉってことないのでいいっちゃーいいんですけど内緒って言われるとちょっとおもしろくないですよね。でもそこはアホのチョージョですから・・・・「うちなー好きな人かわってん。」と自分から言ってきます。「前好きやったんはなー○○くんやってんで。」ふーん。(内緒期間は2ヶ月ほどかな?)「で今好きなひとはなー内緒やけどなー。」ふーん。「同じ班やねん。」ふーん。「かーちゃん知らん子やと思うで。」ふーん。ここでちょっと間をおきます。←ポイント「今誰がおんなじ班なん?」となにげに聞きます。「あおいちゃん(女の子)とーつかさくん(同じ保育園)とーしゅんくん」はい、しゅんくんですね。「しゅんくん好きなんや?」「えぇっっかーちゃんなんでわかんのっ???」普通に驚いてるチョージョに逆に驚きました。「かーちゃん、すごいなぁ・・・」アホや・・・・。でも「親=すごい」は都合がいいので黙っときます。