つれづれ

ゆうピーとたくピーが揃って　学校からもらってきたプリントを出してきた。

子ウサギの飼育希望票って書いてある。

なになに？　学校で子ウサギが８羽が生まれたので　家庭で飼ってみようという希望の人に　譲ります。

二人して　飼いたいっていうけど　母ちゃんは反対。　

父ちゃんに聞いてみていいって言ったら考えてもいい。　って言いました。

帰ってきた旦那に　急いで飼ってもいいかを聞きに行く。

今まで　飼っているハムスターの世話もできない。　持って帰った鉢植えの水遣りもできなくて枯らしてしまうのに　ウサギの世話ができるのか聞いてる。　

ウサギの子を貰っても　世話をしないと　死んじゃうんだよ。　可愛いから飼いたいって言っても　ウサギは大きくなるんだよ　どこで飼うの？　だんだんにたたみかけていくと　もう飼いたいって言えなくなってきて　泣いてる。

少しづつ練習して　ゆうピーがウサギを飼ってもいいって思えるようになったら許可してあげよう。　ということになった。

練習っていうのは　新しくハムスターを飼う。　ゆうピーが世話をするハムスターってことだ。　名前もゆうピーが決めていいことになってる。　

とにかく　日曜日に買いに行くことになった。