|
カテゴリ:療育への道程~療育
月に一度、それもたったの1時間しかない、療育と呼べるのかどうかも不安な親子教室だけではあまりにも心もとないので、また母子通園の施設を探す。
今日電話をしてみたところはとても丁寧に教えてくれて、電話は非常に好印象。 しかしそこのデイサービスを受けるには「市の支援費制度」というものの受給者証とやらが必要で、そのためにはまず市役所の福祉課に電話して、面接の予約をし、面接して申請しなければならないということだった。 診断がはっきり下っていないのに、そんな申請ができるのか疑問だったが、療育手帳の申請などには診断名は必要だけど、支援費制度の方は、発達に遅れがあるこどもはわりとあっさり利用できるものらしい。 しかし乳幼児のクラスは今一杯で、現在3人待ちとのこと。 とりあえず市に支援費制度利用の申請をしておいて、一度見学に行ってみることにした。 次に市の健康課(だっけ?)に電話し、担当の保健婦さんに取次いでもらおうとしたのだが、今日はお休みだといわれてしまった。 うむむむ。。。前回勝手に動いちゃったから、今回は先に報告しておこうと思ったんだけど。 お休みなら仕方がない。 事後報告になってしまうけれど、またかけ直すことにして、今度は福祉課に電話。 支援費制度のいらない施設もありますよ、と紹介されたのが、前回問い合わせて来年からの方がいいでしょうという話になった例のところだった(苦笑) 具体的に行きたい施設の名称をあげて、支援費制度を使いたい旨を告げると、ようやく「では面接にきて下さい」という話になった。 面接の日取りも3/15に決まった。 電話を切ると、なんだかぐったり疲れていた。 こういう電話って緊張しちゃうんだよな~。 今日は旦那が帰ったら歯医者にいくことになっていたのだが、旦那はまた調子が悪いという。 帰ってくる前に言ってくれればいいのに。。。 旦那のかかりつけの病院は、会社からの帰り道に寄った方が断然近いのだ。 今さら言われてもな~と考えて、どうせなら熱の続いてるカノンちゃんと、鼻水の出始めたりんちゃんを連れて、こどもクリニックで一緒に診てもらったら?と提案。(註:こどもクリニックだけど、大人も診てくれます) が、体中の関節が痛む今の状態で、子供2人を自分だけで連れていくのはキツイという。 仕方ないので歯医者を断り、家族そろってこどもクリニックへ。 待合室で番号クリップを診察券に付けて出すのだが、その番号が108、109、110。 現在診察中の番号は69。げ。40人待ち? カノンちゃんは元気に待合室を歩き回っていたが、熱を測ると38.6度。 アンタちょっと大人しくしとれ! 実は旦那の会社では、インフルエンザが流行中。 インフルエンザでも出勤しろという極道会社で、実際インフルエンザB型なのに、電車通勤でウイルスをまき散らしながら出勤している社員がいるらしい。 旦那は熱はないのだが、関節が痛むのでもしかして、、、ということで、検査を希望した。 ついでに熱の続いているカノンちゃんも検査をお願いしておいた。 30分以上待って、ようやく診察。 カノンちゃんは白衣の人を見ると何もされていないのに号泣。 度重なる採血で、すっかり白衣の人はイヤなことをする人、と刷り込まれてしまっているらしい。 りんちゃんはのども赤くないし鼻風邪だね、という診断。 旦那とカノンちゃんは検査を受け、テレビ付きの個室に案内されて結果を待つこと15分。 テレビを見ていた私の耳に、診察室の方から不吉な会話が聞こえてきた。 看護士「先生、結果出ました」 先生 「どうだった?」 看護士「お父さんは出てないんですけど、赤ちゃんの方が…」 いや、でもカノンちゃんもう赤ちゃんって感じじゃないし、うちの話じゃないかも! なんて思い直したのだが、直後に現れた看護士さんの台詞はやっぱり 「お父さんは出ませんでした。でもカノンちゃんの方は出ちゃいました。インフルエンザB型ですね」 がーん。。。。_| ̄|○ 旦那はうつってなくてカノンちゃんだけだなんて、いったいどこで拾ってきたんだろう? 月曜日の病院かな。 やっぱり土曜日の時点で検査を受けておくべきだったよ~。 もう感染して何日たってんだよ。 それでも「感染後48時間以内でないと効き目が薄い」と言われるタミフルが処方された。 効くんかいな。 言い忘れたのでもらえないかと思ったホクナリンも処方されていた。 帰宅して遅い夕食。 ばーちゃんに電話しておく。 実家には今日からりんちゃんと同い年の姪っ子が一人で泊まりに来ており、本当は何か手伝ったり、娘どもと遊ばせたりするはずだったのだ。 10日に帰るという姪っ子には今回は会えずじまいになりそうだ。残念。 熱が下がったあと2日間は外へ出たらダメ。 まだしばらく引きこもり生活が続くってことね。。。_| ̄|○ 木曜日のピアノはどうなるのかな~。 土曜日のフリマ説明会は行けるのかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[療育への道程~療育] カテゴリの最新記事
|