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テーマ:子供の習い事(2491)
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何の用事も入ってない穏やかな日。
昨晩クーラーをつけっぱなしで寝てしまったので、朝空気を入れ替えようと窓を開けたらものすごい暑さ! なんだこりゃ~! それでも洗濯している間、クーラーを我慢していた。 昨日のカレーが余っているので、ばーちゃんを昼食に誘おうと電話してみたが留守電。 ケータイにも出ない。 玄関のブザーが鳴ったので、ばーちゃんかな?と行ってみると、ヤ●ルトさんだった。 いつもヤ●ルト400を10本しか買わないのだが、セール中だったので、1000円でさらに●ョアを5本つけてもらう。 その後もう一度ブザーが鳴った。 忘れものかな?と出てみたら、今度はばーちゃん。 お友達とお茶していて、電話には気付かなかったらしい。 娘どもはばーちゃんの来訪に大はしゃぎ。 ちょっとは静かにしてくれ~(涙) 今にこの家追い出されるぞ。 昼食を食べて、ばーちゃんは帰っていき、娘どもは昼寝。 先に目を覚ましたりんちゃんは、おやつのラムネを食べてからピアノの練習。 普段前の復習はあまり聴いていなかったのだが、改めて聴いてみるとテンポがバラバラ。 八分音符のところだけゆっくりにしたりする、変な癖がついていた。 毎日ただ弾くんじゃなくて、だんだん上手になるように弾かなくちゃ駄目!と散々言い聞かせて復習終了。 次はきらきらぼしの譜読み。 これがまた全然話にならない。 これは何の音?と聞くと、昨日聞いて覚えているところは答えるが、わからないところは当てずっぽうにミ?とかファ?とか聞いてくる。 数えてみれば?と言うと、無意味に「ドーレーミーファーソーラーシードー」とか言うばかり。 まずドの位置を確認して、そこからド、レ、ミ…と数えるのだと説明しても、全然ピンときてない様子。 今問われている音符が、線の上に乗ってるのか、線と線の間に挟まっているのか、それさえ微妙。 おまけに線の上、線の間、線の上、線の間…というふうに、順番に移動することと、鍵盤の位置が連動していることもはっきり理解していなかった。 この子が今まで教室でやっていたことは、いったいなんだったんだろう。 先生の誘導尋問に答えていただけだったんだろうか? がっくりしながら今日はピアノを弾くのは諦めて、五線ノートを使って音符の数え方を教えた。 ドのすぐ上は?という質問に、わからないという答え。 右に行くにつれて高くなるから右が上、左に行けば低くなるから左が下、というごくごく当たり前のことが、りんちゃんにはわかっていなかった。 鍵盤を見れば、ドの隣はレだとすぐわかる。 ドの「上」が「右隣=レ」だということをまずわかってもらう。 すると鍵盤を見なくても、「ドのすぐ上は?」「ラのすぐ下は?」といった質問に答えられるようになった。 なのにこれが五線譜に応用できない。 ドの位置を(ト音記号の三角と同じところ、というふうに教えられているので、その方式で)一緒に確認してから、「じゃ、そのすぐ上の『せんくん』(線上の音符のこと)は?」と聞くのだが、「レ」という答えがパッと出ない。 「ドのすぐ上はなんだったの?」と聞き直しても、五線譜を隠さないと答えられないのだ。 怒ったりなだめすかしたりしながら、何度も繰り返すこと数十分。 ようやく数えられるようにはなってきたものの、肝心の基準となるドの位置を間違えてしまったりする。 ト音記号から遠い右の方へ行くにつれて、間違いが多くなってしまう。 ついにしびれを切らして 「だから!上から二番目の『かんくん(線の間の音符のこと)』がドなの!」 と叫んでしまった。 先生と違う教え方はまずいかな。 五線譜なんて、見慣れればいちいちドから順番に数えなくったって、パッと見て読めるようになるんだから、今こんな風にムキになって教えなくてもいいのかもしれない。 うーん。。。 結局マスターしたとは言えないまま今日の練習は終了。 なんだかなぁ。 そんなことやっていて、夕飯はまたもやカレー。 みんなスマン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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