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カテゴリ:カノンちゃんのこと
今日はカノンちゃんの手帳判定のための面接が1時半からなので、りんちゃんの新学期初昼食は給食を注文しておいたし、3時の降園に間に合わないことも考えて、延長保育をお願いしてあった。
なのに…朝からものすごい強風。 台風が近付いていたのだ。 バイクでの通勤は無理なので、旦那を駅まで送っていき、戻ってくるとちょうど幼稚園の連絡網の電話が。 暴風警報が7時を過ぎても解除されなかったため、午前中は自宅待機になるという。 後の対応は幼稚園のしおりに書かれている通りという連絡なので、しおりを見て確認すると、11時半までに解除されたら12時から午後2時間だけ保育をすると書かれていた。 昼食は食べさせてきて下さい、だって。 えらくせわしないなぁ。 小中学校は11時までに解除されなければお休みになるのにね。 そして予感は的中。 11時15分に暴風警報が解除されたのだ。 もう今日は休んでもいいんじゃないの?と思ったのだが、りんちゃんはどうしても幼稚園に行きたいというし、延長保育を頼めるならこちらもできればお願いしたい。 カノンちゃんの面接に、りんちゃんを連れていくと、どうしても邪魔をしてしまうから。 大慌てで昼食を済ませて、幼稚園に送っていくと、園児の姿はまばらだった。 それでも延長保育は引き受けてくれるというので、りんちゃんをお願いしてそのまま総合福祉センターへ向かう。 到着してみるとまだ1時前。 30分以上も時間があるので、センター内の児童館へ行くことにした。 利用者名簿に書き込んでいたら、名簿の中になんだか見たことのある名前が。 療育で一緒のKくんの名前だ。 でも名前がずいぶん前の方に書いてあるし、もう帰ったかな? と思ったら、Kくんの姿が目に入った。 カノンちゃんも嬉しそうに寄っていく。 Kくんママの話に寄ると、今日は療育の日だったのだが、台風でお休みになってしまったので、帰るのも空しいのでここへきて遊んで、お弁当も食べて、それでもまだKくんも妹のHちゃんも帰りたくない!というので、朝からずーっといるらしかった。 お疲れ様です(^_^; しばらく遊んで、1時20分頃に面接の部屋へ向かう。 児童相談所の担当者が入り口のところで待っていた。 案内された部屋は、6帖もなさそうな狭いお部屋。 カノンちゃんは最初はいすに座りたがったが、すぐに「りる!(降りる)」と言って狭い部屋の中を探索。 面接と言ってもカノンちゃんを見ると言うより、私からの聞き取りに寄る発達検査だった。 生育歴、受診歴、今までの経過を詳しく聞かれた後、問診による発達検査が行われ、今回出た発達指数は60くらいとのこと。 手帳を申請できる状態にある、という結果だった。 多分「軽度」になると思うので、たいしたメリットはないけれど、申請はできる、こちらからも市の方へ連絡しておくが、4×3センチの本人の写真を持参して、市役所で申請の手続きをして下さいと言われる。 ん?"多分"軽度? また市の方でも改めて判定をするんだろうか? 結構手間なんだなぁ。 担当の人は感じのいい男性で、面接は特に特筆すべきこともなくさらりと終了。 30分弱で終わってしまったので、延長保育を楽しみにしていたりんちゃんに悪いので、もう少し児童館で時間を潰し、3時頃りんちゃんを迎えに行く。 今日の延長保育はりんちゃんを含めて2人だった。 あまりに少なかった上に、それほど親しい子でもなかったようで、りんちゃんの延長保育の印象は「まぁこんなもんかな」という感じだったらしい。 それでも「どうだった?」と聞けば「楽しかった!」という答えが返ってくるんだけど。 4時からはりんちゃんの英会話教室。 駅前の教室からアピタの中にある教室へ転学して最初の日だった。 以前の教室は、りんちゃんより年上の子が多かったのだが、こちらは同じくらいの子が多い様子。 お母さんから離れられなくて、教室内にお母さんが一緒に入っている子がいて驚いた。 りんちゃんと同じクラスにいるということは、もう3ヶ月以上通っているはずなんだけどな。 前にりんちゃんが体験レッスンに行った別の教室がママ参加型だったので、あっちの方が向いてるんじゃないの???なんてよけいなお世話だから言わないけど思ってしまったのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月18日 22時38分37秒
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