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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:療育とピアノ、怒濤の木曜日
でも日本人は促音の後に濁音を付けるのは苦手らしい。
ベッドがベットに、バッグがバックに、ホットドッグがホットドックに。 まぁそんなことはどうでもいいんだけど。 午前中は療育。 カノンちゃんを体操に参加させたり、絵本の読み聞かせに集中させたりするのに苦労する。 相変わらずだなぁ。 夕方はりんちゃんのピアノ教室。 発表会の曲もやりながら、ピアノランド2の方もちょびちょびすすめている。 次回の曲に付点八分音符と十六分音符のつながったもの(これ、名前あるの?)が初登場するので、先生がりんちゃんに弾き方を教えていた。 私が習った時は、音符の長さを理屈で説明され、スキップのリズムで、数え方はタッカだと教わった気がする。 しかし先生の説明はこうだった。 音符が二つつながってて、ここに線がついてるね。 それにここにはほくろがついてるよね。 これは(二つ並べて)「ホットドック」って読むよ。 ホ、ホットドック? ああ~でもなるほど。確かにそのリズムだわ。 今の教え方は子供に分かりやすいように研究されてるんだな~と感心。 りんちゃんはホットドックホットドック♪と歌いながら、すぐにできるようになっていた。 ところで付点と線が逆になったときはどう説明するのかしら? ちなみに四分音符は「ワン」 四分休符は「パクッ」 八分音符は二つ並べて「チチ」 二分音符は「にゃーあん」 付点二分音符は「らーくーだ」(ラクダね) だからりんちゃんとリズムを読むときはこんな感じ。 「わんわんにゃーあん ちちちちにゃーあん わんちちわんわん らーくーだぱく!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月01日 11時58分31秒
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