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先日からグラつきを感じていた奥歯がどーもヤバそうなので、娘どもを旦那に任せて朝から歯医者へ行くことにした。
混んでいるに違いない!と編物持参で行ったけど、大して混んではいなかった。 セーターの袖を2~3段編んだだけで治療室へ。 この奥歯は以前治した歯で、金属がかぶせてあるんだけど、それが外れそうとかそういう感じではなく、根っこからグラグラする感じだ。 医者に状況を説明すると、痛み初めから今までで、いつが一番痛い?とよくわからない質問をされた。 さほど痛いわけでない、うっかりその歯で物を強く噛んだりするとギャッとなる程度だと、なんとなく的がハズレている気がする答えを返す。 先生はうーん。。。。とうなっていたが、取りあえず写真とってきてね、ということでレントゲン室へ。 写真が出来上がるまで歯の掃除。 出来上がった写真を見ながら先生の説明を受ける。 「えーとね、普通この歯はこういう風になってるんだけどね」 と歯の模型を持ってきた先生。 奥歯をテーブルに見立てると足が3本あるような感じで、根元が3つに分かれていて、結構長いその足でしっかりと歯茎に刺さっているのが普通らしい。 しかし私の歯にはその三つ又がついてない。 退化して1本になってしまっている。 「これで安定が悪くなっちゃってるわけだけど」 先生は私の生まれつきの歯の形が一因であることをさらりと指摘して続けた。 「この歯の根元に膿の袋が出来ちゃってますねー」 う、膿の袋??膿胞って奴ですか? 「相当大きいんで、まぁ完治はしないでしょう」 な、治りませんって、そんなあっさりと。。。orz 先生~~~(涙) 「痛みがさほどひどくないので、とりあえず化膿止めのお薬で様子を見ましょう」 薬ですか。 「お薬をきっちり飲んでね、あ、疲れたりすると炎症が悪化しますから、できるだけ安静にしててください」 育児真っ最中の私がどうやって安静に。。。 しかも今夜は飲み会に参加予定だったりするんだけど(爆) 「あとね、左側はなるべく使わないようにして下さい」 はぁ。。。努力します。。。 「次回は月曜日でいいですけど、もし痛みが激しくなったり、お顔が腫れ上がったりしちゃったら、明日も来て下さいね♪」 先生は恐ろしい可能性を笑顔で告知し、じゃぁお疲れさま~と後ろのテーブルへカルテを書きにいった。 そこで旦那に「親不知が生えてきてんじゃないの?」と言われていたことを思い出し、先生を追いかけた。 「あのっ、親不知がのびてきてるなんてことはないんでしょうか」 先生は「親不知?」と写真を見直し「ありませんね」と即答した。 「そうですか、じゃとりあえず今は親不知の心配は無いんですねぇ。いずれは抜かなきゃいけないんでしょうけど…」 「いや、だから無いですよ」 医者は再び写真に目をやって、私の台詞をさえぎった。 「は?」 「だからね、◯◯さん親不知ありませんよ。上は……両方とも無いですね」 私は前歯から数えて5番目の歯(第二小臼歯)が上下左右全て乳歯だ。 永久歯が埋蔵されていないことは確認済み。 親不知も無かったのか。。。 あははははは ...orz 本屋によって帰宅。 夕方、友人に迎えにきてもらって町の居酒屋さんへ。 以前勤めていた会社の同僚がうちも含めて4家族集まった。 他の家族は子連れでも夫婦で来ていたが、うちは私一人で娘ども二人を連れて行ったので、なんだか激しくくたびれた。 おまけに唐揚げ食べてる時に、思いっきり例の歯で噛んでしまい、しばらくジーーーーーンという痛みに耐えなければならなかった。 何度もりんちゃんのトイレに付き合いながら、今度飲みに行く機会があったら、絶対に娘どもは置いていくぞ!!!!と固く決意。 和式のトイレは子供には難し過ぎだーーーーー。 帰り際に眠くなったカノンちゃんがくっついてきて、だっこしたらなんか熱い。 げ。熱出してるやん。 あああああ~明日はイチゴ狩りのはずだったのにぃぃぃぃぃ(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月30日 11時20分32秒
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