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テーマ:発達に遅れのあるこども(184)
カテゴリ:カノンちゃんのこと
すっかり忘れきっていたのを、運良く昨日夕方に思い出し、プレ幼稚園の2回目に参加。
療育で慣れているので、ここでも先生に名前を呼ばれると、特に私が口を出さなくてもちゃんと手を挙げて返事が出来ていた。 エプロンシアター(こんな感じ)は、先生の話よりも周りのお友だちの方に興味があったようだったけど、大人しく座っていてくれたし、上出来上出来。 終了後に先生を捕まえて、カノンちゃんのことをちょっと相談した。 りんちゃんのプレ幼稚園の時からお世話になっている先生で、とても話しやすい素敵な先生だ。 まずカノンちゃんはやっぱり今も遅れがあること。(りんちゃんのプレの時、既に遅れがあったので) 来春幼稚園に3年保育で入れるのか、それとも2年にするのかという選択で、一応3年保育の方向で考えていることなどを話す。 次に障害児の受け入れ状況について、ストレートに質問して確認。 幼稚園には数人の発達障害を持つと思われる(または既に診断済みの)子どもたちがいて、四六時中専属で先生がつくというわけにはいかないが、1学年ごとに補佐の先生が一人ずつおり、その先生方がそういうった子どものフォローをして下さっているという話だった。 ともかく発達に遅れがあるという理由で入園を断ることは無いということで、ちょっと安心した。 これから1月までの約半年のカノンちゃんの成長を、一緒に見守ってもらえそうな感じで、これまた安心感。 カノンちゃん頑張ろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月12日 01時50分29秒
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