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2006年06月16日
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カテゴリ:習い事
りんちゃんのピアノレッスンの日。
木曜日から金曜日に移動して初めてのピアノレッスンだ。
木曜日は3時半からで、その曜日の最初の時間帯だったのだが、今日からは5時半。
到着すると、まだ前の枠の生徒さんがレッスン中だった。
りんちゃんは問題ないが、カノンちゃんが。。。
先生に話しかけに行ってしまったり、それを阻止すると泣き出したり。
仕方なく玄関で待たせて頂いた。
先生のご実家が教室になっているので、先生のお母様が出ていらして、カノンちゃんに犬を見せてくれたりしたのだが、カノンちゃんも頑固でなかなか機嫌が直らない。
うーん。。。
やっぱり次回からはばーちゃんにお願いした方がよさそうだ。

先生のお母様と少しお話しできて、それはちょっとラッキーだったかな。
レッスン室から聴こえてくる曲は、近所の学校の校歌なんだそうで。
その作曲が、なんと先生の先生!
この辺りの校歌は小学校も中学校も、その先生が作られたものなんだそうだ。
すごーい!
それからお母様はりんちゃんを覚えていて下さって、昨年11月の発表会のりんちゃんがとても素晴らしかったと褒めて頂いた。
ビデオを見返すたびに感心してる、と。。。
ちょっとママは舞い上がってしまいました。
うんうん。りんちゃん、頑張ってるよ、偉いよ。

さて、今日はいつもの聴音等をこなしてから、バーナム、ピアノランド3へ。
バーナムにペダルを踏むところがあるのだが、補助ペダルを全く踏み込めないりんちゃん。
親指の先で引っ掛けてるだけに見えるなぁ。
指の付け根で、かかとを床(補助ペダルだから台だけど)に付けて踏むんだっつーの。
そんなに固いのかな、先生んちのピアノのペダル。。。
グランドのペダルは固いのかしら?
私も先生の家のペダルは踏めなくて、スリッパをお借りして踏んでた記憶が(笑)

ピアノランド3は、16番『ともだちになりたい』。
「自分で楽譜読めた?」
と先生。
ええ、読ませましたとも。
間違って読んでるので「間違ってるよ」と言うと、「どこが間違ってんの!」「間違ってない!」と逆切れするりんちゃんに、私も千切れながら、でも絶対正解を自分で出させて。
さらさらと1回弾いて、先生に強弱を注意され、2回目に弾くと、ちゃんと言われた通り強弱ついてる。
あっさり合格。
ああ、先生に練習風景をビデオに撮ってお見せしたいです。

17番の譜読みをして、本日のレッスン終了。
次の枠の子がなかなかこないので(と言うか、次の枠は6時からじゃなく6時半からだったのかも?)、先生とお話をする。
今バイエルで言うとどのあたりなんでしょう?とお訊きしてみたところ、何番台というはっきりしたお答えではなかったけれど、ピアノランドをこのまま進めて行くと、5を終了するとブルグミュラーの中盤あたりが出来る力が付くでしょうとのこと。
「でも4からまた急に難しくなるんですよ」
と先生が4の楽譜を見せて下さった。
をを!ホントだ(汗)
っつかこれまた難しいリズムだったり。。。
現代音楽って感じだなー。
噂のギロックというのも見せて頂きながら、りんちゃんのこれからの進め方についてお話。
どうもこのままじゃんじゃん進んで行くのはよろしくない。
レッスンで弾けているのでトントンと来てしまったけれど、読譜力が追い付いてない。
このまま4に入っても、今の読譜力では練習が苦しくなるだけではないか。
戻るというわけではないけれど、もっと力を付けるために、他のテキストを使ってピアノランド2くらいのやさしいレベルで、読譜力を養うのはどうか、という話に。
私もそれがいいと思った。
それにピアノランドの独特の風味だけでなく、もう少し古典的な「左手が伴奏で右手がメロディーね」みたいな曲にも取り組んで欲しかった。
でないとここからブルグミュラーに突入するのはキツい気がする。
っつか、りんちゃんに「こんな曲を弾きたい」という展望が無いのが困る。
どクラシックをやりたいのなら、今のテキストではイマイチだし。
本人に訊いても「エリーゼのために」とか、「幻想即興曲」じゃなくて、「ママが弾いてるようなのが弾きたい」というばかり。
「お母様はどんなのを弾いてらっしゃるんですか?」
うはーー(滝汗
「あの。。。ゲームです。。。ふぁいなるふぁんたじぃ。。。」
「あーw」
「ザナルカンド弾きたい」とりんちゃんがとどめを刺す。
「あぁ、ザナルカンドね」
先生ご存知のようでよかったです(汗

とりあえず今後使うテキストを検討して下さるということで、また次回。
先生のバイエルおもしろ暴露話を訊けたりして、大変実りのあるおしゃべりだった。
暴露話は先生のプライバシーを考慮して、ここには記しませんが(笑





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Last updated  2006年06月20日 23時39分55秒
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