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テーマ:発達に遅れのあるこども(184)
カテゴリ:カノンちゃんのこと
お姉ちゃんと過ごした冬休みのあと、言葉が格段に伸びた気がする。
今日は特に予定のない日で、私は部屋の片付けや洗濯などでバタバタ。 カノンちゃんは、のんびりテレビを見ていたが、今はお人形で遊んでいる。 カノン「ママあのねー、あかちゃん(お人形のこと)ね、喉痛いの。」 私 「えー、そりゃ大変だね」 カノン「あたしあかちゃんと病院行ってくるねー。」 私 「はい、いってらっしゃい」 人形を抱き、カバンをぶら下げて、子供部屋に走っていくカノンちゃん。 しばらくすると戻ってきて カノン「ただいまー」 私 「おかえりー」 カノン「病院行ってきたよー」 私 「どうだった?」 カノン「あのね、あかちゃんね、もう喉痛くないのよ~」 私 「そっか~よかったね~」 年明け頃から、「誰と」「何を」などの質問にも答えられるようになってきた。 「昨日誰とお風呂に入ったの?」「パパと!」「何食べたいの?」「ラムネ!」 「カノンちゃん4月からどこに通うんだっけ?」「よちえん(幼稚園)!」など。 ちょっと気持ちが先走って「あたし、あたし、あたし、あたし」と、次の言葉が出るまで繰り返していることがあって、落ちつけーーーーと心の中で励ましてる(笑) 本人が気にしちゃって、吃音になったりしたら困るもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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