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テーマ:発達に遅れのあるこども(184)
カテゴリ:カノンちゃんのこと
多語文が話せるようになり、身辺自立も遅いなりに進んできた2号。
トイレの失敗率…家ではゼロ。幼稚園では週1~2回あり。(小のみ) 着替え…置いてやればほぼ間違えずに着られる。 前後が絵柄などではっきりわかるものについては、自分で置いて着られる。 裏返しになっている場合、そのまま着用することはないが、自分で表に返すことはできない。 言葉…「あのね」を多用するが、「今日 ○○先生が ●●ちゃんと 遊んだ」など、4~5語文で話すことが出来る。 「今日」「昨日」「さっき」などの理解が薄い。 会話が(一応)成立し、生活面でも特に今困っていることは無い。 なので、今回は「手と目の協調性が今ひとつなこと」を主張してみた。 見るべきところに視線を集中できないことが、さまざまな能力の獲得に支障を来していると、強く感じる。 何か効果的な訓練方法が無いかと、以前から色々調べてはいるのだが、これだ!というものに出会えていない。 医師も「注視が不得意な子にはコレです!」というような、特効薬的訓練方法に心当たりは無いようで、うーん…としばらく考え込んでいらしたが、「…知能検査をしてみましょうか」とおっしゃった。 今まで2号が受けてきた発達検査ではなく、知能検査。 検査した上でそういった訓練のことなどをどうするのか考えてみましょうということだった。 発達指数と知能指数は、障害の判定としてはほぼ同列に扱われるものだけど、知能検査の方が2号の苦手な分野みたいなものがわかるのだろうか? それならぜひぜひ受けてみたい。 2号に役立つ訓練の方向性がつかめるのなら、検査は大歓迎だ。 しかし、いつものことながら、すぐに予約が取れるわけではなかった。 先生は至極当然といった口調で「それでは11月14日はどうですか?」と…orz 3ヶ月も先の予定なんぞ、なーんにも決まっておりませんw 検査の後、すぐに診察室で結果をきけるとのこと。 さてさて、どうなるかな。 そう言えば、発達検査も来月に控えてる。 療育手帳の再判定だ。 今週あたり日程が決まるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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