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テーマ:発達に遅れのあるこども(184)
カテゴリ:カノンちゃんのこと
昨日は1号と2号の生活発表会。
内容は劇と歌と楽器演奏(カスタネットw)だ。 1号は劇のセリフもしっかり言えていて、歌も大勢の中で声が聞き取れるほどちゃんと歌えていて、カスタネットもバッチリ。 さすが年長さんだねぇ。 2号はとても心配だった。 年少の劇には黒子の先生が何人もいて、どっかへ行ってしまいそうな子や、立ち往生している子を世話する。 2号も今までに見た問題を抱えている子どもたち同様、先生たちに抱えられるようにして舞台に出て、また抱えられて引っ込んだりするのかな~と思っていた。 ところが、意外にも劇にちゃんと参加しているではないか! きちんと音楽に合わせて登場し、立ち位置も予定通りのようだ。 まあセリフは有って無いようなモノなので、その辺もとりあえず大丈夫。 そして出番が済んで舞台から掃けなきゃならないのに、同じ役の子たちがオロオロしていたんだけど、その中を1人さっさと退場していく2号。 そのあまりの思い切りの良さに、客席から沸き起こる笑いw 周りの子を見て、あれ?ホントにこれでいいのかな?とか考えないのよね。 いやー、でもよくできた! 拍手! 歌は客席の知り合いのお母さんに手を振るので忙しく、あまり歌っていなかったようだ。 家ではあんなにしつこく歌ってたのにねぇw カスタネットはちゃんとやっていた。 鈴やタンバリンのパートで一緒に叩いてしまうのでは…と心配だったけど、そんなこともなかった。 またちょっと2号を見くびっていたなと反省。 2日にわけて行なわれる発表会だが、年中まではクラスごとにやっている歌と器楽演奏が、年長は学年合同のため、2日ともそこだけ出席しなければならず、今日も幼稚園へ。 本来は休園の2号を園庭で遊ばせながら1号の出番を待ち、今日もしっかりビデオを回す。 1号の帰り支度を待っている間に、2号が担任の先生をみつけて教室に入っていったので追いかけていき、先生と少しだけ話ができた。 ☆先生のお話☆ 昨日の退場シーンは、2号ちゃんのタイミングで正解だったんですよ~。 他の子も一緒に連れて行ってあげてほしかったけど、まだそこまではね… ところで、昨日の朝になって、2号ちゃん急に「オオカミのお面作る!」って言い出して。 本当にオオカミのお面を作りはじめて、さあ劇やりにいくよ~って舞台へ連れて行こうとしたら、しっかりオオカミのお面をかぶってましたw えぇぇぇ……(汗)2号ちゃんブタさんの役とっても上手だよぉ。 2号ちゃんがやってくれないと、他のブタさんたちが淋しくなっちゃうなあって言ったら、やっぱりブタさんやるって言ってくれて、ホッとしましたけどw ……orz オマエ… 当日の朝になって別の役やりたいって言って先生を困らせたのか… いやもう先生もさぞかし焦っただろう。 すみません、先生… 昨日に続いて来てくれたばーちゃんと、昼をマックで済ませて帰宅。 また車が煙ふいたので、ラジエーター液を補充。 早く直したいな、車。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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