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大学時代、夢中になった海外旅行 “社会人になったら時間がなくて何処も行けなくなる、行くなら今だ!!!”と思い旅行を楽しまれた方も多いはず(実際、社会人になるとなかなかお休みとるのも大変ですよねー、更にママになった日には…想像しただけで子連れ旅行は大変そう…世の中のお母さんたち、気持ちをお察しします) 私もそんな学生の一人でした そして他にやることは無いのか??と思うくらい、バイトをしてお金を貯めてはウキウキ旅行に… そんな私の相棒は大学時代の友人で、大学4年間、私はほとんど彼女と行動を共にし女旅行を二人で楽しんだ(その彼女も先日結婚し、インドネシアで新婚生活をスタートさせます) 私と彼女は性格が大変似ていて、簡単に言うと 楽天主義の能天気…そして気が強くサッパリした性格 ということで女性うけは大変良いのですが、異性からはいまいち簡単に誘いにくい存在なのです(彼女はモテモテですけどねーーーー私は???) そして似ているのは性格だけではなく、行く先々で“姉妹ですか?双子ですか??”と聞かれる(私は似てないと思うんですけどねーーー、だって彼女はグレムリンという映画に出てくるギズモに似ているって言われてるんですよーー、私はそんな怪物には絶対似てないです) ということで、時間があれば旅行に出かけたのだが、 似たものどおしの私たちは、 何処に行っても何故か毎度のことのように何か大失敗を犯す… なぜかいつも冒険心がくすぐられ よせばいいのに、何故かいつも思い切った行動に出る…おいおいっ、やめとけ!!! 絶対に旅行会社のパンフレットに載っているような模範的スケジュールを組むことが出来ない(この私たちブランド品アウトレットツアーよりも地元の漁師と交流を深める、本場チーズ作りの農業体験(彼女はチーズ博士と言われるくらいチーズが好きなので)といった内容に興味が沸く) そしていつもお土産話だけが増え、帰国するのである(何せ、数多くの旅行をこなすため、一つ一つが貧乏旅行なのです)
それはイタリア旅行での出来事…
つづく
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Last updated
2006.04.27 18:31:22
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