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カテゴリ:花音過去の体験
いきなり質問です(笑)
皆さんは今までの人生の中で 「私って○○かもしれない…」 って思ったことありませんか???
それは中学・高校時代
私は中高一貫の女子校で青春時代を過した 日々接するのは父と弟のみ全員女という環境で育った←高校生になるとちょっとしたロマンスもあったけど、中学時代は全く無しっ!!!!(笑)
ずっと幼稚園の頃からバレーを習っていた私は 部活も新体操部を選び 部活に勉学に特に勤しむことも無く(笑)、適当に過していた…←えへへ、笑ってごまかす
そんな私がちょっとだけ秀でていた事と言えば社交性←他に特別な能力が無い奴の言い訳です(笑) ということで、同じ学年からも先輩からも親しまれ 遊んでいる子や先生に目を付けられている子から大人しい子まで その交友関係は割と幅広かった←私の適当な性格は幅広く受け入れられたんですね、はははっ
テスト時期になると先輩から過去問を調達し←ウチの中高では美術や保険体育などの科目は毎年同じような問題が出題されているので、過去問すら勉強すればそれなりに点数が取れるんですねーーー先生よ、そりゃ怠慢じゃないのかーーー(笑) 同学年の子達に配りまくるという橋渡しを行い ある意味、私は人気者だった?!?!←賄賂ですから(笑)うふふ、そうです、私はお調子者…汗
そんな私とは反対に 私が所属していた新体操部の部員の多くは地味で大人しい子が多く 学年でも特に目立たない子ばかりだった←いい意味でね!!!
私が友達とギャーギャー教室ではしゃいだり 先生の目を盗んでお菓子を食べたり←中学生ってどうでもいいことにスリルを感じたり、自分の存在をアピールしたりするお年頃なんですよね、今考えれば可愛い悪さを当時はカッコイイと勘違いしていましたね エロ本を買ってきた女の子達(当時の番長的存在)とギャーギャーバカ騒ぎしている中←男性経験ゼロなのに興味だけはあるお年頃♪(笑)
同じ部員の子達は大人しく勉強したりおしゃべりしたりしていた
ということでここで意味も無く母性本能がくすぐられた私は 頼まれてもいないのに 自分のやっていることがカッコイイことだと大いに勘違いし←バカヤロウ 得意げにお菓子を部員の子にも分けにいったり←余計なお世話ですよね(笑) エロ漫画を見せにいったり←これこそ余計なお世話(笑) 勝手に色んなところで色々な架け橋を行っていた
そこで芽生えた一つの感情…
余計な世話を焼いているうちに
自分の心の中に芽生えた一つの感情…
もしかして、もしかしてぇーーーー!!!!!恐怖
私は部員の一人に…
もしかして、もしかしてぇーーーっ!!!!恐怖
特別な感情を抱いている!?!?!?!?!?
ギャーーーーマジで???????
もしかしてっ… もしかしてっ…
私は男より女に興味があるのかーーーーー?!?!?!?!
怖い、怖すぎるっ!!!!!! 真実を知るのが怖すぎるぅーーーーーー!!!!!!!
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