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カテゴリ:初めての妊娠
昨日は皆様からのアドバイスありがとうございました! 旦那は「花音に少しでも楽しい息抜きをしてもらいたかったから誘ってしまった」と言っていました 旦那の気持ちもあり難く受け止めながら、楽しくお留守番するつもりでいます!
昨日は午前中検診に言った後、 午後から「噂の味噌汁」を持参して2回目の母親学級へ←噂でも何でもないけれど(笑)
お味噌汁の塩分濃度を測ってもらい、 妊婦の栄養について話を聞き、 講義に来てくれた歯医者さんに歯の検査もしていただき、 プレママ友と有意義な時間を過してきました
その後、プレママ友4人とお茶をしに…
私の家から30秒の所にある社宅に住んでいる妊婦さんや←双子ちゃん妊娠中 バレエのダンサーで先生でもあるという、とっても華奢でかわいい妊婦さん、 病院でX線放射線などの検査技師として勤める妊婦さん、
なんだか胎児を通して、色々な方と出会え、 自分の知らない世界の話も沢山聞けたりして、 一緒に初めての妊娠生活を送る仲間として、 一致団結!!!!!!!(笑) おしゃべりをしているだけでパワー充電!!!!!!! 楽しい時間を過してきました
社宅に住む双子ちゃんのプレママさんとは 今日もお茶をするんですけど…(笑)
お茶ばっかりしすぎだろっ!!!!!!!!
しかし、昨日はどうしても電話を急いでいた件があったので、 3人のプレママさんとは早めにお別れし、 一人家路を急いだ私
ここから先は、ブログで書くことでもないのではないかと思ったり、 本当に本当に色々な考え方の方がいらっしゃると思うので、 気分を害したり、沢山のご批判も頂くかとは思いますが、 あくまで私達夫婦の考えとして… 初めての妊娠生活の一部として書かせていただくことにしました
夫婦で色々相談した結果 1週間ほど前、血液検査(クワトロ検査)を受けてきました
これは胎児の先天性異常の確率を 血液検査で行うと言うもので、 あくまで確率であり、この結果次第では羊水検査を受けるというもの
そんな検査をして、結果によっては中絶をする気なのか? 生まれてくる赤ちゃんは全て平等で、 全てを受け入れることが、お父さんとお母さんになるということだ そんな検査は必要ない 検査をすること自体が間違っている
と思われる方は多いと思います 私も確かにその通りだと思います
それでも私は旦那と十分に話した結果 血液検査を受けてきました
大丈夫、何の関係もないとは言われていても 頭の中で
夫はAB型のRHマイナスの中でも希少な血液を持つタイプで RHプラスの私の身体に赤ちゃんが対応出来なかったら…
旦那は生まれつきB12と葉酸が足りないと言われ、 精密検査を何度もしているが特には異常ないがないにもかかわらず、 時々もの凄い痛みを伴う偏頭痛に襲われている
赤ちゃんは大丈夫だろうか?
私は小さい頃、心房中核欠損(心臓病の一種)で 今でも必ず心電図を受けると「穴が開いてます」と言われ精密検査を受けることになる でも、実際はもう穴は塞がっているんですが、 目には見えない後遺症があるのかな? 自分でも感じないし、普段の生活や出産にも影響がないと 先生にもお墨付きをいた頂いているので心配ないのですが
勝手に自分で思い込んでしまう不安な要素がありました
もちろんお腹の中にいるアレックスは 何にも代えることが出来ない大切な宝物で 本当にこのまま元気に育って欲しいと 心から心から思っています
それでも、自分のせいで アレックスに異常をきたしたらどうしよう… と考える自分がいたりする
小学生の時、弟の友人でダウン症のお姉ちゃんを持つ男の子のことを思い出したり…
もちろん他人から見る想いと 本人やご家族の気持ちには大きな隔たりがあるわけで、 とっても幸せな家族だったと思います その当事者にしか味わえないご苦労も幸せもあることと思います
旦那は旦那で 通常何かをネットサーフィンしたりするときは英語で行うため(未だ日本語より英語の方が楽のよう) 血液検査についても色々調べたようですが、 アメリカなどの欧米諸国では 良い病院とされている所は必ずと言っていいほど この血液検査を妊婦検診の一環としてやっており、 「医療のすすんでいるアメリカでは一般的なことなんだ」 と、ある意味、血液検査に対して積極的だった
色々考えた結果、 30歳で初産を迎えようとしている私 病院が勧める35歳以上ではないものの、 今回、血液検査を受けようと心に決め、担当の先生に話しました
先生は想像していた以上に 検査に対して優しく説明してくださり←先生や病院によっては叱られたりする所もあるようです 担当医の先生も尊敬するという 素晴らしい先生を紹介していただき、 1週間前に受けてきました
そして昨日はその結果を 書面で郵送する前に、お電話で伝えていただけると言う日
1週間本当にドキドキして 赤ちゃんのお包みを編みながら←やっぱり編んでみている(笑) 色々なことを考えていた私
結果は「安心してください!」との言葉を頂き 私の年代の平均が700分の1なのに対して 色々な先天性の病気について(分からないものももちろんあります) 5400分の1とか12000分の1とかいう数字をいただきました もちろんこれは確率なだけで誰にも確証はありません
この約1ヶ月 新たな命を宿り、 将来、お母さんになるものとして 本当に色々な意味で命の大切さや責任 目に見えない胎児との繋がりを感じる時間でした
これから想像できないような幸せや楽しみと共に 色々な困難や苦悩もあると思うけれど、 今回旦那と考え続けた赤ちゃんへの想いを大切に 母親として自分を成長させていかなければならない と深く感じさせられました
「お母さん」という新たな責任が日に日に募り、 それを嬉しくも感じるこの頃です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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