花音の奥さま生活日記

[花音の本音] カテゴリの記事

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  姉と弟の関係

   私には４歳年下の弟がいるつまりこの弟は旦那と同じ年なわけで、お正月集まったり、皆で飲んだりするときも、お互い義兄とかいう感情はなく友達として家族として仲良くしてくれるので結構助かる（笑）  っていうか、ぶっちゃけ… 弟と旦那(当時の彼）は私よりも長い付き合いだし（笑）↑付き合う前も、弟と遊びに彼は家に泊りにきていたんですねーーー！！！「縁」て不思議ですねっ（笑）   そんな弟と私の関係… 本当になんでそんなに喧嘩したんだ？？？？？？何が原因で喧嘩していたんだ？？？？？？？ というくらい、小さい頃はよく喧嘩していた  ４歳の歳の差というのは微妙なもんで、これが６歳以上離れるとまた違うのかもしれないが、弟が性教育を受けるとき、私はちょうど思春期真っ只中…  だから学校で「ペニス」という言葉を覚えてきては家で「ペニス」「ペニス」と連呼する弟が異常にムカツク（笑） その４年後、今度は従兄弟達が「ペニス」「ペニス」と騒ぎ始めるんですけど、この頃には私も少し大人で「下品なヤロウだ」と思いながらもスルーできるんですね（笑）   そんなこんなで、性の違いというのは本当に不思議なもので、 例え家族であっても弟が夜遊びをしたり、女の子を家に連れ込んだり、長電話しているだけで←やましい事を話していると勝手に憶測何となくｲﾗｲﾗとこみ上げてくるものがある… 女の子は一番身近にいるお父さんや弟には潔白であって欲しいと願うものなんですね（笑）   ちなみにここだけの話←ってブログで喋ってんじゃねーよ（笑） 私は大学時代、仲良し４人組と言うのがいたのだがそのうちの一人がこれまたイマドキの弟をお持ちで  彼女が言うにはある日地震だと思って夜中に飛び起きたら隣の部屋で弟（当時高校生）と彼女が性行為を行っていたらしく、その振動だったらしい…（笑） その彼女は「もういい加減にして欲しいよ！！！！！」と笑いながら言っていたが、私が同じ立場だったら… 本当に本当に本当に本当に笑えない（笑）   前にもお話しましたが、私の弟は高校1年生の頃にわんぱく度もピークを向かえ、 髪の毛はドレッド、←こんな感じの汚らしい頭（笑） カチュウシャなんか頭につけちゃって←当時流行っていたロングコートに身を包み←当時流行っていた繁華街を夜な夜な徘徊し←これは私の勝手な推測（笑） 朝早く警察から電話があっては無実の罪で家庭裁判所に送られるという人並み（以上？）の思春期を送っていた↑弟曰く、夜中コンビニで無免の弟は友人の原付にまたがったらしく、そこをたまたま警察が通りかかり、走ってもないのに弟は無免許運転となりしかも運が悪いことにその友人のバイクは盗難車だったらしい（笑）大体、夜中に目立つ格好でウロウロしている弟が悪いんですけど…  そんな弟も高校2年生の時には改心し、これまた運が良かったのか悪かったのかその夜な夜な遊びまわっていた悪友達は全員頭が良く、ほとんどの人が現役で慶応や早稲田に入るため、弟も便乗して大学受験を乗り切ることが出来たけれど…  いやぁぁぁぁーーーーーー！！！！！！！！弟の高校時代はｲﾗｲﾗ＆ﾄﾞｷﾄﾞｷの連発ですよーーーーーー！！！！！！姉は親より弟の行動に腹が立つもんなんですよねーーーーーー！！！！！！  深夜12時過ぎに弟がまだ電話していると弟の部屋のドアに耳を傾け様子を伺ったり（笑） 私も電話したいんだけどーーーーー！！！！！（怒）←本当は電話する用なんてないと叫んでは電話の子機を奪ったり（笑） 弟の不謹慎な電話を阻止するため←電話の相手は女か、悪友だと決め付けているリビングに行っては←私の実家、私の部屋（１階）リビング（２階）弟の部屋（３階）大音量で音楽を聴いてみたり(笑）   変なところに労力を注ぐ私（笑）     小さい頃から弟はとっても優しく、両親からも「＊＊＊君は優しくていい子」みたいに思われているところがあり、私としては僻んでいるわけじゃないんですけど…（笑） 男は優しいだけじゃダメなんだ！！！！！！！！真の強さを磨かなければーーーーーー！！！！！！！将来家庭を養う大黒柱になるんだーーー！！！！！！！甘いことは言ってはいけないーーーーー！！！！！！優しいだけで世間が渡っていけると思ったら大間違いだーーーー！！！！！  と、たった４歳年上の姉が  何様のつもりだ？？？？？（笑） と思うくらい、ある意味私は弟に対して両親より厳しい目を持っていたのかもしれない  親からは花音が男の子で弟が女の子だったら良かったのにーーーーー！！！！！その勝気な性格も度を過ぎると可愛くないわよーーーーー！！！！と口をすっぱくして言われ続けました（笑）  そんな私と弟の関係…  今では彼は製薬会社のMRとして週末もお医者さんに接待したり、新薬の勉強をしたりで大変忙しい毎日を送っている 時々「お姉ちゃん元気？風邪引くなよ」とか、「正月に会うのを楽しみにしているから」等と言われるこの頃 ｼﾐｼﾞﾐ、あいつも大人になったなーーーーーーー！！！！！！あの時なんで私はあんなにｲﾗｲﾗしていたのかなーーーーーー！！！！干渉されたくない時期って誰にでもあるのになーーーーー！！！！！ と思いながらちょっぴり後悔すると共に、弟にもいっぱい幸せになってほしいな…と心から願う姉なのでした（笑） 兄弟って鬱陶しい時期もあるけれど、やっぱりいいものですよねーーーーーー！！！！

  2007.10.17

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  5週目

  さて… 旦那が会社から 「花音！！！！！！」「来月仕事で香港とNYに行く事になったから、自分のチケットを手配しろーーー！！！」  と連絡があり急いで航空券を手配したのはつい１０日前…  ９月と言えども侮るべからず、夏休みを後に回した方々や学生さん等まだまだ９月は混む時期なんですねーーーー！！！！！ と言うことで、私も慌てて手配！！！！！！           あれから１０日間…      先週は少し忙しかったこともあったし、多少の遅れは何てことないな、と思っていたのだが…      私は割りと規則的に来る方なので…     ちょっとおかしいな？？？？？と思い       日曜日に市販の検査薬を購入↓↓↓その結果を踏まえ、本日病院へ…      何と、私…妊娠５週目でした（笑）     お腹の大きなベテラン妊婦さんに囲まれ、先生の言葉に「はい！はいっ！」と必死で耳を傾ける花音（笑）  こんな私が…  母親になってもいいのか？？？？？   あんな旦那が…   父親になってもいいのか？？？？？？？ちなみに旦那は大喜びで「僕は将来家族でバスケットチームを作りたいんだ！！！（男子５人必要）」などとほざいている（汗）私の歳を考えろっ！！！そんなに産めるかっ！！！（笑）   という一抹の不安はありますが（笑）どうやらそういうことなので、今回は支払い済みの航空券も諦め、初めての経験を楽しみながら過したいと思います！    本当はこんな妊娠初期段階で皆さんにお知らせすべきではないし、まだまだ安定期になるまで色々な結果が考えられ、もし残念なことになったときには、ｺﾒﾝﾄに気を遣う皆さんのお顔が想像できるのですが←気なんて遣わない？？？（笑）ここで発表しないと…  お前ーーーーー！！！！！！！香港やNYに行くって言っていただろうがーーーーーー！！！！！この大嘘つきやろうぅぅーーーーーーっ！！！！！！！  と思われるかと（笑）そうなんですよ、いつまでたってもプライドだけは一人前で大嘘つきとは思われたくない（笑）←もっと他のことを気にしろよっ！！！   なんだか頼りない私ですがこれからもいつもと同様楽しみながら、私の体に起こってる不思議で幸せな変化を感じていきたいです！   なんて、実はもう既にビビッてるんです（笑）こう見えて、心配性の小心者ですから（笑）

  2007.08.27

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  花音を生んだ一族

  先日、私のパワフルな母についてお話しましたが…←来月で61歳の誕生日を迎える よくよく考えると60歳でますます人生を開花し←ちょっと迷惑（笑）人生をポジティブに楽しむ母以外にも（母がどれだけアクティブなのかご興味のある方はこちらへ♪　Ｎｏと言えない母親 ）   私の親戚には珍人が多く  若かりしき頃、4人のお手伝いさんにお世話してもらっていた祖父を始め←そのあと関東大震災ですっからかんになるので、補足ですが私は一度もおいしい思いをしていません（参照　ウチのおじいちゃん...　） 一流の大学に入りながらも演劇が好きで、卒業後30歳すぎるまで演劇の道を走り（大道具とかの仕事をしていたみたいですね）未だ既婚歴ゼロの64歳である母の姉←未だに仕事を続けています、女性一人で頑張り続ける伯母の姿には学ぶことが多いですねーーー若い頃はゲイバーで独身貴族を楽しんでいたんですね　出会うたびに数々の珍事件を発表する母の妹←頭が良いわけではないが違った意味で人生の生きるすべを知っている（以上私の伯母ちゃん＆叔母についてはこちらを参照ください　ハムスターよ、さようなら...１　ハムスターよ、さようなら...２ ）         「お国のため」「親孝行のため」と貧乏一家から、みかん箱の上で勉強し頑張って念願の国公立大学に入った父←いつの時代だよ…と思いますが、父の時代は日本と言う国を経済大国にするのに必死だったんですねその後、研究員となる父は根っからの堅物でゴマすりが出来ず、彼は一般的な出世街道から外される（笑）←そして母親にﾌﾞﾂﾌﾞﾂ文句を言われる…（大笑）↑↑その後、ちょこっと挽回しましたがね…←父の名誉のため必死なフォロー（笑）これぞ家族愛ですねーーーーーーーー   などなど、数多くのエピソードをもった珍人が多いのだが   まだまだ親戚の輪は広がる…    私の母の叔父さん（つまり私の亡くなったお祖母ちゃんの兄弟）たちは現在２人とも仙台に住んでいる 私はこのオジちゃんたちにあまり会ったことはないのだがその少ない記憶の中でも私はこのオジちゃんたちが大好きで小さい頃、母の親戚に訃報があると仙台から来てくれるオジちゃんたちに会うのがそれはそれは楽しみだった←小さい頃は、お葬式の場面でもオジちゃんオバちゃん従弟達に会える喜びのほうが大きいんですよね、不謹慎ですが…  成人して30路を超えた今、それこそ、この大好きなオジちゃんたちに会える機会は少なくなったのだが…   それでもよくお顔だけはチョロチョロ目にする…   なぜなら…   このオジちゃんたち←二人とも現在四捨五入して80歳 １人は陶芸家1人は考古学者 ↑考えてみるとサラリーマンは結構少ないんですね、ウチの親戚…一癖も二癖もある奴らばかり…（笑）  １人は陶芸家としてかなり名が通っているらしく、個展を開いたり作品を売ったりしているが、その作品も高いものになると数百万円になる←こりゃもはや趣味の域を超えていますねーーーーーーーーー   そして、その作品はYahooオークションにも出店されていたりして  私の実家に何かを送ってきてくれるたびに…   おぉぉぉーーーーーーー、これが80歳のパワーかっ！！！！！！！と驚かされ    もう一人の考古学者のオジちゃんも  こう言っちゃーーーーーー大変失礼なんだが…   今の若者はタダでも読まないなっ…（汗）   と思われる大変つまらない考古学の世界では興味深い本を出版しては←売れる売れないは関係なく（絶対に売れない）、研究の成果を形に残したいんですね  実家に送ってきてくれる…   そしてそのたびに、  おぉぉぉぉーーーーーーーー、これが80歳のパワーかーーーーー！！！！！！←あまり深いことは考えずに出版しているのだろう…  と考えさせられる…    自分を奮い立たせる「何かを持っている」って素晴らしいことですねーーーーーーーー！！！！！！いくつになっても「自分をやる気にさせてくれるもの」これが何よりの、長寿の薬ですねーーーーーー！！！！！売れる売れないは関係なくーーーーーーーーーーー←そりゃーーーー売れるにこしたことはないですが、こればかりは求められません、オジちゃんの場合…（笑）自分が生きてきた証を、何かの形で残せるって素敵なことですね！！！！！  私も80歳になっても 子供や孫に 花音バアちゃん、元気すぎるよねーーーーーーーー！！！！！ちょっと80歳にしては異常よねーーーーーーーー！！！！！！ま、私達に迷惑がかからないなら（ここがポイント？？？笑）是非頑張ってほしいよねーーーー！！！！ と思われる力みなぎるバアチャンでいれたら最高だなーーーーーーー（笑） 注：お年寄りに対しての言葉使いが大変なっておらず、ご立腹された方には申し訳ないです。あえてこのように書きましたが、私はこのオジチャンたちが本当に本当に大好きです！！！！   

  2007.06.01

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  涙…

  今日は朝から私が涙をした話なので重いと思われる方はスルーしてくださいね！  私は毎朝、小倉智明さんが出ていらっしゃる「とくだね」という番組を観ている私は個人的にこの方や番組に出ていらっしゃるコメンテーターの批評や考えが好きで↑みのさんも良いが、朝から、あのハイテンション＆濃い演技に私はちょっとついていけない（笑）毎朝「ふむふむ…なるほど！」という風に聞いているのだが  昨日と今日はパプアニューギニアのエイズに実態が特集されておりこの話が本当に本当に切なくて心にしみる…昨日は乳児にエイズをうつしてしまった母親達が紹介され  今日はエイズにかかった両親を介護している間に自分も感染してしまった男の子幼い頃養子に出された先で、義兄にレイプされエイズを感染してしまった女の子←冗談抜きで義兄を殺してやりたい… 第３４回FNSチャリティキャンペーン この両親を介護中にエイズに感染してしまった男の子…親戚の家に預けられているが、そこでの扱いは見るに絶えないものがあり、完全に男の子の存在がない食べ物も２日、３日に１度だけ与えられ←他の家族は平気で食べている完全に寝床は隔離され←男の子の部屋（小屋）には壁がなく、雨が降ると部屋の中まで濡れてしまう話しかけられることすらない←食事時にも呼ばれず、１日のほとんどをベランダから眺めたり、この部屋で過している それでも病院にいくためのバス代を稼ぐためろうそくを安値で買ってきては家族に少しずつ売っている←それでもバス代を引くと120円ほどにしかならなず、これでは缶詰１個しか買えないそうです そんな状況で実のお姉ちゃんからも無視されているにもかかわらず←他の家族から話すなといわれているお姉ちゃんが学校に行くバス代が欲しいと、そのときだけ弟に近づくと嬉しそうに、何ともいえない笑顔で自分の持っているお金のほとんどを手渡す彼…←「お姉ちゃんも辛いんだから仕方ないんだよ」と「お姉ちゃんや親戚が悪いんじゃなくて、この病気のせいなんだから仕方ないよ」と話す彼   エイズを発病しているとはいえ寝たきりの状態ではない彼にとって、まるで透明人間のように扱われる辛さは想像することさえ出来ない…   それでも「将来何になりたいですか？」という質問に「パイロットになりたいです！！！！」「空を飛び回って病気のことを忘れたいです！！！」と本当に本当に幸せそうな笑顔で答える彼←この笑顔は彼が持つ一番の宝ですね この取材では、初日にこの男の子を訪れ、数日後再度訪問することになったのだがその数日後の再会の日に「昨日、日本人のお友達にもう一度会えるように、神様にお祈りしたんだ！！！」と満面の笑みで話す彼←本当にこの笑顔には言葉を失います お別れの時には「お姉ちゃんがいなくなったら、僕の幸せはなくなっちゃうな…」と呟いていた←また孤独に絶えなければならない生活が始まってしまうんですね   本当に世界には色々な環境・状況があって人は何処に生まれるかを選択できないわけで･･･  私もテレビを観ながら話し相手がほしいなら、いくらだって私も話を聞いてあげられることができるしウチも決して裕福ではないけれど、3度のご飯くらいは一緒に笑いながら食べることが出来ると思うし病気が発症してしまっているからパイロットになることは出来なくても残された短い時間の中で、病気を忘れるくらい楽しいことを一緒にできるかもしれないただの自己満足にすぎないのかもしれないが、本当に色々な想いがこみ上げ、なんとか、なんとか、残りの時間を楽しく幸せなものにして欲しい…  この男の子を囲む親戚も女の子をレイプした義兄ももちろん色々な状況に置かれて←それでもレイプだけは許されませんが貧困と男性社会にもがき苦しみながら生きているわけで一概に誰が悪いとはいえないのだが 国連の活動や寄付金が少しでも末端の人たちの生活に届くように… 生まれてくる場所は選べなくても最期に「生まれてきて良かったな…」と思えるように…  自分の将来の子供も(まだ予定はありませんが）あの男の子がテレビの前で見せた何ともいえない幸せな笑顔で将来の夢を語ってくれる日が来るのだろうか？あの男の子が見せた笑みをあの微笑みに負けない笑顔を私の将来の息子や娘もしてくれるのだろうか？  朝からブログに書くにはちょっと重すぎる話ですがあの男の子の笑顔が頭から離れず書いてしまいました…   

  2007.05.29

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  パンティ

  さて私３０歳  先ほど自分の衣類を整理しながら思ったこと  今まで一度も自分で買ったことの無いものがあるーーーーー！！！！   それはパンツ   私はこの30年間一度も自分のパンツを自分で買ったことが無い←皆さんは買っていらっしゃいますよねーーーー普通買いますよねーーー  私のパンツの購入者は旦那であるはずもなく←皆さんところはご主人が買ってくれたりしますか？？ウチは100％ないですねーーーー、妻のパンツに興味が無い？  私の母親（６０歳）  何だか知らないけれど←私は新品のパンツを買わないと思われているのか？？？  実家に帰るたびに、新品のパンツが数枚用意されており、帰りにはお土産として頂く、数々の食費や生活雑貨に交じってパンツが入っている また、母と待ち合わせして１日ﾌﾞﾗﾌﾞﾗする際にも必ず帰り際持たされる紙袋の奥にはパンツが入っている さらには私がイギリスにいる歳にもパンツをダンボールで送ってきた   というくらい、ウチの母はパンツに厳しくそんな母が選ぶパンツも幅広い分野に及ぶ・・・  あるときはおへそまですっぽり隠れる←じつはこれが一番落ち着くデカデカパンツ  あるときは、綿で作られ後ろには動物の絵が描いてある小学生パンツ←さすがに出かける時は穿けない そしてあるときはレースヒラヒラ隠れるものも隠れないようなスケスケパンツ←気分を害した方、すみません…ｵｴｰｰｰｯ というように全く統一性の無いパンツでクローゼットの下着の段は埋められている←どういう基準でパンツを選んでいるのかよく分かりませんね、ＴＰＯにあわせて穿けってことでしょうか？？？笑  それを見るたびに今度こそは楽天さんで自分好みの下着でも買おうかなーーーー！！！！！と思っている気持ちも…こんなにパンツの蓄えるしなーーーーーーー！！！！もったいないなーーー！！！！と言う気持ちに変化する  そして私は未だに30年間自分でパンツを買ったことが無い… 母親って不思議ですねーーーーー！！！！娘のパンツが気になるんですねーーーーー！！！！！ウチだけですか？？？？ ↑秘めた想い…笑、ありえない、ありえないっ…

  2007.04.26

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  肉か寿司か…

  さてさて、私、花音…実は最近勉強してみたいな～と思うものが２点ありまして… 今日はその講座の無料ガイダンスがあるということだったので、行って来ましたいつものように超特急で掃除をし新宿までおよそ２駅分を歩いて会場へ向かった←最近、妙にお腹のでっぱりが気になるので、これは何か対策を講じなければと思い立っている私 何かと旦那の仕事の関係で腰を落ち着けて何かを始める環境にはないな～と悟っていた私だったが 通信講座なら出来るのか？←心の格闘いや出来ないのか？←三日坊主になる危険性を恐れるいや出来るのか？←自分を信じたいいや出来ないのか？←三日坊主になる危険性を完全に恐れていると格闘してた末情報を得るだけならタダじゃないか～！！！と今更気づき、今回は無料ガイダンスと言うことで参加を決意♪ その業界の話やら←私はフードコーディネーターとインテリアコーディネーターに興味があるんですね。自分の専門職種のお花の仕事にも幅が利くと思ったりして…仕事内容やら資格試験の内容を聞いてきました その結果…  うーーーーーーーん  フードコーディネーター（３級）は独学で何とかなりそうな気がする？？←ちなみに２級の受験資格を得るには３級に合格することが必須条件なんですが、ここで使う３級のための通信販売の教材は先日私が本屋さんで見つけたものと一緒（ちなみにこの本は３，０００円くらいで売ってました）。ＤＶＤがついてくるとはいえ、これなら独学でなんとかなるのか？？３級の合格率はかなり高いらしいし…通信教育に３万近くかけなくても、３千円で教材を本屋さんで買えばいいだけじゃないのか？？？などと自問自答  インテリアコーディネーターは通信教育を受けるのに２０万円くらいかかるらしい・・・←こちらの合格率は３０パーセントくらいなので、かなり難しいんですね  うーーーーーーーん  ２０万円か…  幸い旦那は、お金のことについては何も言わない花音ーーー、勉強したいと言う気持ちはいくつになっても大事だぞーーーー！！！いいじゃないか、金のことは気にしないでーーーーー！！！！！目先のことじゃなく、将来のことを考えた自己投資は必要経費だぞーーーー！！！！と言ってくれる… しかし、  もし、  万が一三日坊主になってしまったら←ここまで三日坊主について頭の中で格闘している私って、相当な確立で三日坊主になる可能性があるっていうことですよねーーー笑 しかも、もし万が一転勤が早まり１０月の試験を受けることができなかったら… 洒落にならんなっ… しかもフードコーディネーターの方が８対２で私の興味がそそられている… ということは私はフードコーディネーターの方を勉強したいわけで本屋さんで売っている教材を通信教育でも使うなら（通信教育の場合ＤＶＤもつきますが）通信教育に３万円かけるより、本屋さんで３千円で購入してこればいいわけで… こりゃ、独学でいいんじゃないかーーーー？？？？？ いやいや、もしかしたら通信教育で送られてくるＤＶＤは３万円以上の価値があるのかもしれない！！！！！！！ 独学独学ってお前が思っているほど簡単なもんじゃないぞーーーー！！！！ と朝から心の叫びと葛藤している私←大したことじゃないのにアホですね   そういえば私の人生の中で１度だけ通信教育を受けた時期があったそれは高校生の時…その名もＺ会 私の通っていた中学・高校は１学年４クラスあり上から順番に東大クラス、早慶クラス、一般・短大（これが２クラスある）と分かれており←感じ悪い中学・高校と社交性を磨くことに全神経を注いでいた私は←つまり遊んでいたということ誰が何と言おうと納得の一般・短大クラスに所属←他の大学や短期大学が悪いと言うことではなく、ただ単にウチの学校ではそういう風にクラス分けがされていたんですね。腹立たしい学校ですね！！！ ところが この私、 一発野郎は、  一発試験に強く なんとなく友達付き合いで行くことになった某予備校のクラス分け試験で国公立東大数学クラスに入れられ、その後卒業までの２年間、何が何だか分からないまま卒業した←当たり前です そしてこの人生初のＺ会という通信教育でもよく分からないまま、非常に難しい数学を履修しほとんど全部分からないままだった←アホですから… ところが高校３年生のまだ純白・無垢だった私は家庭教師の先生と恋に落ち… 猛烈に勉強し始めましたね…←勉強のきっかけとはこんなもんですよね　笑 先生に馬鹿にされたくないので←学校の先生には既に馬鹿にされるのは慣れていたので、どうせもいい。しかもハゲているし、どうでもいい…笑先生に良く思われたいがために←これこそ恋ですね必死で難しい問題を探してきては先生に聞き←簡単な問題はどうでもいい学校の先生に聞く  花音ーーーーーー凄いなーーーー！！！↑そりゃこっちは恋に落ちていますから！！！必死ですよ！！！！ 先生でも難しいよ、この問題！！！！！！↑そりゃ、厳選した難しい問題だけ持ってきてますから！！！！ よく勉強しているなーーーーー！！！！↑難しい問題と簡単な問題に振り分けるだけに時間を費やしていますから！！！！勉強はしてないっす！！！！笑  と言われるのが快感だった…笑←時々難しい問題と簡単な問題の区別がつかず（アホ）失敗しましたが… ということで某予備校の東大クラスでのテキストもＺ会の難解な問題も私の恋を成就させるために大変役に立った…←これらのテキストから大好きな家庭教師の先生に質問していたというより出題していた それならば今回も恋の力で…と言いたいところだがあの頃の青春から１３年近く過ぎようとしている今、私のやる気を奮い立たせるものは肉か寿司か大福か…笑 自分の気合だけで、やる気を出せるような女性に成長しているはずなのだが…肉か寿司…旦那に交渉してみるか…笑 これじゃぁーーーーーお腹も出るよねーーーーー！！！！！笑  

  2007.04.23

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  バミューダへ飛んだ友人

  今朝、いつものようにちゃっちゃと家事を終わらせ←特技パソコンのメールをチェックすると  すーーーーーごく久しぶりにスペイン人の友人からメールが来ていた 連絡が半年ほど無かったとはいえ、彼女とは共通の友人を通して、お互いの近況は知っていたし、時々、他の友人から送られてくる写真の中で彼女はとっても輝いていたので、直接連絡が無くても、きっと充実した毎日を送っていて忙しいんだろうなーーーと思っていた  そんな彼女からのメール♪何だか心の底でﾓﾔﾓﾔしていたものがすっきり取れたような感じで私は本当に嬉しかった↑彼女の写真 ロンドンで同じフローリストとして働いていた私達彼女にはスペイン人のﾗﾌﾞﾗﾌﾞの彼がいて←スペイン人の言うﾗﾌﾞﾗﾌﾞとは、日本人の私から見ると人前で性行為をしているのに近いぐらい刺激的で…見てられない…笑本当に男性なしでは生きていけないような情熱さえ感じるのだが、実はしっかり者で、かなりの男前←だからお友達になれたんですね  このギャップが男女問わず彼女を魅了する秘密なんですねーーーー←こういう女性憧れますね！！！女性の優しさと強さがとってもバランスよく融合しているんですねーーーー！！！  ということで、私がまだイギリスにいる頃私達は時には姉妹のように、仕事や恋の話をし…いつも最終的には、当時遠距離恋愛を今の旦那としていた私を慰めるところで酒が切れる…笑 そんな毎日を過していた私達だったが、私が結婚のため日本に帰国してしばらくした頃、彼女からバミューダで仕事が見つかったので、ロンドンを離れ単身バミューダに行くとの連絡があった注：バミューダってどこにあるかご存知ですか？？正直私はよく知りませんでした…。アメリカとイギリスの間（どちらかといえばアメリカ寄り）にある島なんですね。元はスペイン領だったものがイギリス領になり、今はイギリス女王が頂点に立っているんですね。  単身？？？？？ あんなに、恥ずかしいくらい（笑）ﾗﾌﾞﾗﾌﾞだった彼は？？？？←人前であれはないだろう…当時遠距離恋愛をしていた私は今でも根に持っている…笑 と思い彼女に近況報告を聞こうと連絡したのだが  心配しないで！！！！！今度ゆっくり話すから！！！！！ところで花音元気？？？…  とのことだったので、そのままうやむやになってしまっていた←話したければ本人から話すし、そうじゃなければそっとして置いたほうがいいですよね   そんな彼女からの久しぶりのメール どうしているのかな？？？とメールを開くと  彼女は１週間ほど前からバミューダで生活を始めていた←ただ言っているだけなのかと思っていた私は、本当に実行している彼女に少し驚き… その内容は バミューダでの生活は自分が想像していたものとは少し違ったけれど何とか生活になじもうと努力をし頑張っているところで是非是非遊びに来て欲しいとのこと 何でも彼女はバミューダに着いた初日あまりの美しい町並みと太陽に誘われ←ヨーロッパの人、特にイギリス人は太陽を大切にするんですね。冬は朝の８時まで暗く、夕方３時に日が落ちてしまうので、太陽の浴びれる時は街中の公園でもみんな水着ですね なんと  １３キロも歩いたという←相当綺麗だったんですね、そうじゃなければ１３キロはきついですよね   そして帰りはバスか電車で帰ろうとしたところ  その日はストライキが決行されており、歩いて帰らなければならなく←不運の始まり  しかもその途中で、ランチで食べた現地の食事でお腹を壊し←不運の最中  さらにはあと数キロというところで迷子になり←不運の後半  何とかヒッチハイクをして自宅に戻ったらしい…←不運の終了…というか女性のヒッチハイクは危険ですよね、アメリカの州によっては禁止されていますよね  そんな状況に合いながらも私は大丈夫！！！！絶対ここでの生活になじんで見せるから！！！！街でショッピングをする代わりに、美味しいバナナを収穫したり、Notting Hill（彼女がロンドンですんでいた高級住宅地）で食材を買う代わりに、市場で新鮮な魚を手に入れ、Holland Park（私が住んでいた近くにある公園で環境が良い）でサイクリングをする代わりに、太陽の下の素敵なビーチで１日を過すの！！！！！ と私に伝えてきた彼女何でも手に入った今までの暮らしから、何も無いところで始まる新しい生活は不安もいっぱいあると思うけれど、いろんなことを受け止めて、一生懸命自分の人生を大切に過そうとする彼女は本当に逞しく、強くなったなーーーと思い少し羨ましくも感じる私です 人によって過す時間も、環境も、仕事も、周りの友人も…違うけれどそれぞれの場所で逞しく頑張る友人をみて自分の人生を悔いの無いように、大切に過すこと…何だかシミジミ感じさせられました         

  2007.04.20

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• 素敵な上司

  実は先日… ガチャガチャと家のドアの鍵を開ける音がしたので、 旦那が帰ってきたに違いないと思いドアを開けると  そこには   片手では抱えきれないほどの大きな花束を持った旦那がいた…   はてな？？？？？？   記念日でもなければ誕生日でもない   なのに    なぜ旦那が花束を抱えてる？？？？？？←素敵なご主人をお持ちの皆様にとっては、日常の生活の中でお花をプレゼントされることなど不思議ではないと思いますが…ウチではまずありませんねっ！！！！！（特に私が花の仕事をしているので、プレゼントとしてよそで買うには抵抗があるみたい。これ絶対言い訳ですけど…だってお花もらうのはやっぱり嬉しいもんっ） そして旦那はビックリしている私に ほらぁぁぁぁぁ～！！！！！！！！  僕達の記念日じゃん、今日は！！！！！！←何を言ってる？？？？  花音覚えていないの？？？？？←何を言ってる？？？？？  僕達の記念日ぃぃぃぃ！！！！！←何を言ってる？？？？？？？？  ということで、何だか分からなかった私は必死で30分ほど考えたが、心当たりのある記念日は見つからない… すると旦那が笑いをこらえ、腹を抱え…  うふふふ…（とっても嬉しそうに）今のは冗談だよ～！！！！！   おいおいっ、ふざけんじゃねーぞ！！！！！！！！！ あたしゃ、本気で考えてしまったじゃないか！！！！！！！！←大体、記念日の記憶力では旦那に負けるわけがないっ…  ということで、この花束の経緯を正直に話し始めた彼←最初から正直に話せよっ！！！  金融業界で働く彼は、今度部署が移動することが決まっているのだが、そこの部署では全員必ず証券外務員うんちゃらかんちゃら…という資格が必要らしく、1ヶ月ほど前から彼ともう一人のため研修が数回行われ、彼もそれなりに勉強していた。 しかし、この研修…先生と生徒二人で行うプライベートﾚｯｽﾝのようなもので、しかも生徒の仕事にあわせ、先生が会社まで来て教えてくれるというもので、その費用、１人60万円（計３～４回、１回２時間くらいなので、時給にすると凄いですね）それだけでも旦那にとっては「落ちたらまずいな」というプレッシャーなのに一緒に授業を受けたもう一人の生徒は外資系金融業界で働いて10年以上のベテランで、過去にもこの試験を受け、なんと彼は落ちていた…←ちなみにウチの旦那、入社してまだ１年たってませんね…ということで旦那は大変大きなプレッシャーを背負い、研修を受けたのだが しかし、何と言っても彼は丸暗記というものが苦手…←難しいこと考えずに、暗記だけすりゃぁいいのですよっ 試験にはそりゃ難問も数々あるのだろうが、研修をしてくれる先生はエキスパートなわけで大体試験が出そうなところは教えてくれるそこを徹底的に覚えればいいわけです！！！！！ しかしウチの旦那…理系の思考回路を持つ彼にとっては、その言葉のバックグラウンドや、そこに至る経緯に興味があり…先生に「どうしてですか？」「ここはどうなってるんですか？」と試験に必要のない質問をしては先生を困らせ、一緒に研修を受けている方に大変な迷惑をもたらしていた←ちなみにこのもう一人の生徒、旦那の会社の中でも怖いので有名で、大変無愛想…旦那の意味のない質問の連発に貴重な時間を費やされ、腹の中は煮えくり返っていたでしょうね… 私も旦那には時間も限られているんだから、←仕事しながら試験勉強するということは大変ですねとりあえず丸暗記しなさいっっ！！！！！←余計なことは考えるな！！！と言い聞かせていた  というわけで、そんなこんなで試験当日を向かえ、花束を抱えて帰ってきた日はその試験の合否が発表されたわけで、彼はなんとかギリギリで試験を通ることが出来た。  そして旦那が言うにはその合否発表直後匿名で旦那宛に花束が届いたそうで 会社内は、旦那の新婚１年目にしての浮気疑惑が持ち上がり「おいおい、いいのかよ～匿名で花束なんて訳ありだな～！！！」「奥さんに言っちゃうぞぉぉぉ～！！！」←ちなみに旦那の会社の人とは結構仲がいいと冷やかされたらしく、 本人は「誰からもらったのか分からない花束なんていらない」とゴミ箱に捨てそうになったのらしいが←ここがウチの旦那らしい…さっぱりしているんですよね、必要以上に…泣 風の便りでなんとなくニヤニヤ笑っている人が旦那の視界に入り… その視界に入ったニヤニヤ薄気味悪い笑みを浮かべているのは今度旦那がお世話になる部署の上司で…  どうやら彼がウチの旦那に匿名でお花を送ってくれたしい←「俺じゃない、俺じゃない、女からだろう！！！！笑」といっていたそうですが、最終的に白状しました。 この上司とは、以前にも奥さま同伴でお食事させてもらったことがあるのですが←夫婦揃ってとっても気さくで素敵な方たちです♪  なんだか旦那の話を聞いて改めて  素敵だなぁぁぁぁ～  旦那もこの会社で働いて本当に楽しいだろうなぁぁぁぁ～  素敵な上司に恵まれるんだなぁぁぁ～  と感激しちゃった私です。 試験に合格するなんて些細なことなのに、さりげなく匿名でお花を送ったり、それについてバカな冗談を言い合える関係って本当にいいな～と思ってしまいます。何気ない思いやりや社員・部下に対する優しさをいつも感じます←社員や取引先との食事会に私も誘っていただけます…ちょっと気が引ける時もあるけれど、家族も奥さんも参加できるって、何だか私達も一員になったみたいで嬉しいですね   旦那の働いている業界世間ではハゲタカファンドと呼ばれるような会社も数々あり、そういうところでは完全に実力主義で1年で首が飛んだりそうかと思えば平均年収が8,000万円近くあり（新入社員を含めた平均年収だから凄いですよね） 旦那が持ち帰る雑誌には優秀な人材のヘッドハントで年収2億、３億というのは普通に記載され募集されている。 特に特別優秀でない旦那にもいくつかの会社から声がかかったりするのだが、 なんか、こんな素敵な上司の下で働ける旦那は楽しい同僚と会社に包まれて働いている旦那は本当に楽しそうで世の中お金で買えないものも沢山あるよな～と思うこの頃です。   

  2007.04.11

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• 赤ちゃんはどこから？？

  長い間ブログをご無沙汰してしまった私に、優しいことばをくださった皆さま♪本当にありがとうございます！！感激です♪ 実は一つ前の日記でも述べたように、 最近、周りの友人に刺激され、意味も無く赤ちゃんの名前を考えてみたり、何となくまだいぬ家族を（結婚しているので旦那はいますが）想像してしまったりする花音・・・ これは歳のせいだろうか？？？？ 女性は適齢期になると自然にそんな感情が芽生えてくるものなのだろうか？？？ もちろん、今は自分がママになるということすら想像できずそんな私が、赤ちゃんのことを考えるなんて無責任というか、安易というか・・・ それでも「赤ちゃん」という言葉に敏感に反応してしまう私はつい３時間前、旦那に「あと１年くらいしたら赤ちゃん欲しいね」という話題を持ちかけ、私の期待していた返事が返ってこなかったため、←その時になったら考えよう、まだ二人の時間を楽しみたい・・・というような返事でしたそれ以降、口も聞かずにベッドに入ったものの←旦那はしばらくテレビを観てましたね・・・旦那が寝ている隣で寝付けない私は今こうしてコンピューターの前にいる。  １年半前・・・ ロンドンで独り自分の好きな花の世界で働いていた私 遠距離恋愛が長かった私は、「好きな人がそばにいなければ、仕事をしている意味が無い」と感じ、仕事もそこでの生活も全て捨てて←そんなに大したものではなかったです・・・あはは、笑帰国して結婚  当時、旦那の夢は宇宙に関わる仕事をすることでアメリカにあるNA**に入るため彼は本当に必死で論文を書いていた 仕事より論文を優先する彼との生活はお互い我慢しなければいけないことがいっぱいで私は毎日スーパーで鶏の胸肉しか買えず、彼は私の寂しそうな弱々しい顔や、文句にも耐えながら←その状況で不満を言う私は最低ですね・・・苦笑本当に頑張っていた私はそんな彼を見ているのが大好きだった  そして今・・・ 最初は不本意ながら入った外資系金融の世界それでも彼はそこで自分の場所を探し、やりたいことを見つけ、自分のために、私のために一生懸命働いてくれている←鬼妻からのプレッシャーにも耐え♪ 私は？？？結婚前のようにバリバリ働く度胸も無く←私のしていた仕事は不規則で週末も無いため、彼とのすれ違いの生活が怖く、勝手に言い訳している私どこに行くか分からない私たちは（旦那の仕事の都合で）自分で何かを始めるにはタイミングが悪いと考え、半年間事務職をしてみたものの、何となく満足できない自分がいて・・・  最近、私たちはつまらないことで喧嘩する←本当に些細なことで♪1年前スーパーで鶏の胸肉しか買えず悔しくて泣いた時より・・・あの頃はほとんど喧嘩しなかったなぁぁぁ・・・   「赤ちゃんが欲しい」なんて、逃げているだけなのかな？でも、仕事を生きがいにしていた自分が、結婚して今度は家庭を生きがいにするのは、不思議なことじゃないよな？彼には「そうだね、いつでもいいよ」って言ってもらいたかったな・・・結婚してお互い我慢することは出来ても、それを犠牲と思ったら最悪だよな・・・幸せなはずなのに、何で喧嘩するんだろう？ ↑ただ単にわがままだけですね・・・笑  赤ちゃんて、いつ、どうやって誕生するのかな？と思い、眠れなくなってしまった花音でした      

  2007.02.20

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