全て
| カテゴリ未分類
| ■ぉ仕事カンケー
| ■旅行
| ■ひとりごと
| ■過去の話
| ■バトン
| ■お買い物♪着画♪
| ■誕生日
| ■愛犬ちゎチャン
| ■ぉ友達
| ■プレゼント
| ■結婚式
| ■イベント
| ■呑みッ
| ■テレビ・映画
| ■ネイル・エステ
| ■アーチャンの成長
| ■ぉすすめ
| ■スイーツデコ
| ■LOVE
| ■ぉ出掛け
| ■忘年会・クリスマス会
| ■ひとり暮らし
| ■ゲーム
| ■同棲生活
| ■料理(圧力鍋)
| ■一眼レフ
| ■懸賞
| ■結婚準備
| ■家族
| ■結婚記念日
| ■沖縄結婚式
テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:■ぉ仕事カンケー
最近スゴク感動した詩がぁったので、 皆様にも読んで欲しぃので書きたいと思ぃます。 私が認知症になったとき どうか私に静かに話しかけて下さい。 さもないとあなたが私をしかってるように感じ 怖くなってしまいます。 何のために何をしようとしているのか ゆっくり話して下さい。 そして私に 何がしたいのか 選ばせて下さい。 私が認知症になった時 私は気難しくなり 気分のむらで意地悪をすることがあります。 それは私が自分自身を嫌いになり 救いようのない気持ちを感じている時です。 だから どうか私を怒らないで下さい。 怒られたときにはもう 自分が何をしたのか忘れているのですから。 私が認知症になった時 私は大声を上げたりあなたを叩いたりするでしょう。 でも私を落ち着かせることは簡単です。 言葉ではなく私の手を優しく握って 側に居て下さるだけでいいのです。 そして 昔の記憶にある美しい詩を 一緒に口ずさんで下さい。 私が認知症になった時 私の知識は衰えても 私の感覚は衰えてないのです。 だから美しい絵や夕焼け 思い出の海 川のせせらぎ香りの良い花 そんなものの接する毎日を そしていつも変わらないあなたが 側にいて下さることを 私は心から願います。 前の施設にて。 ☆この詩はデンマークで認知症ケアに取り組む1人の専門家によって 書かれた物を少し編集しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.10 10:47:34
|