カテゴリ:雑談
またまた、旦那さまやってくださいました。
前回の記事で書いた退職する後輩の送別会が昨日あったのですが、旦那さまのせいで行けませんでした。 彼女と一緒にお食事も最後だから、2週間以上前から行くからとお迎えを頼んでいたのに、いきなりドタキャンされました。 「仕事だから仕方ない」は本当に都合のいい言い訳で、私は仕事だから仕方ないと言ってお迎えに行かないわけにはいきません(私が仕事の都合がつかず、急に旦那さまに連絡しても、対応してもらったことは二人目復帰から一度もありません。私がそうならないようにしているせいもありますが)。 なのに、旦那さまは私と言う都合よく動く相手がいるから甘えているのです。 私ができることをなぜ彼はできないのでしょうか。 保育園から呼び出しをされたことも何度もありますが、お迎えに行ってくれたことなんてほとんどありません。 いつも割を食っているのは私です。 会社からもあの人は子供がいるから仕方ない(けど定時で帰れてずるいな)と思われて、そんなだから昇給もままならなくて、いつまでたっても余裕はありません。 (ちなみに旦那さまの稼ぎはいくらあるのか私は知りません。旦那さまも私の給料は知りません) 切り詰めるのは昼食費と遊興費、外食しないようにするなどなど。 そうすることで自分の時間はどんどん削られ、日々追われ続ける状態。 自分の都合で時間をやりくりすることはままなりません。 唯一日曜日の自分の趣味の時間も月に2回行ければいいほうです。 でも、練習に参加するとその日は出かける前も帰ってきた後もちくちくちくちく。 自分は毎日私にそういった状態にさせているのに、そんなの棚上げです。 体力消耗、気持ち消耗、お財布の中身も消耗、ぎすぎすぎすぎす… 夜中に帰ってきて、ごめんねと言われたところで、後輩と一緒に食事をしたり、話をしたりする時間はもうありません。 もう、2度と無い時間を旦那さまのタイムマネージメント力のなさから奪われました。 私の時間って何なんでしょうか。 旦那さまにしては珍しく自分から謝ってきましたが、このはらわた煮えくり返りは今回に始まったことではありません。 こういうことがあるたびに一体私は何がしたくてこうなっているのだろうと考えてしまいます。 どうしてこういう状態を自分は選んだんだろう… でも、だんだんこういう状況が常に起きるので、期待しないようにする術を自分の中に持ちつつあります。 結局、私が許してくれるだろう、仕方ないんだからこれ以上自分はどうしようもないと彼は思うでしょう。 私が何も言わなくなったところで、あれはもう終わったことと勝手に解釈するでしょう。 終わるわけはありません。 だって、常にそういう気持ちにさせらているのですから。 もう、嫌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月14日 11時36分04秒
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