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テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:神社めぐり…京阪神・奈良
けさ、ちょっと変わった夢を見ました。前後の場面はよく覚えてないのですが、右手のひらに小さな仏像が乗っかってるんです。 冠のようなものがあって、耳が長くて… でも、こうごうしい神秘的な感じじゃなく、まったくフツーの夢の一部でした。 で、今日は思い立って、久々に松尾大社へ。 社殿のうしろの小高い松尾山を登りかけたとき、いままで曇っていた空がチョット明るくなって薄日が差してきました。 まわりの高い樹々の梢のあいまから、地面のところどころに木漏れ日が差し込んできたので、 そのうちのひとつの日だまりに立ち止まって、思わず右手のひらで受け止めると、ポッとあったかい感覚が拡がりました。 夢はこのことだったのかなと思って、登って行きました。 そしてまた同じ所に下りてきたとき、 もういっぺんさっきのあったかい感じが体験できればなと思って、曇った空を見上げてると… 梢の葉っぱの横から太陽がまた顔を出してくれました。 チョットうれしくなって、また手のひらで受けてみました。 な~んだ、この日光の夢だったんだ、大げさな…とか思いながら、薄日に見送られながら、うっすらとした自分の影の方向へ下りていきました。 きょうは、せせらぎの水量も多くて、きれいな水音が響いてました。 喜んで飛びまわる野鳥たち、のんびり歩くネコ、東京から来た古武術をやってる外国人?!に出会えた、のどかな一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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