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• 4月30日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 010 000 220 | 5ロ 123 100 00X | 7【楽天】●藤崎(0勝1敗)、吉田、青山、河本、小倉【ロッテ】○小野(3勝1敗)、藤田、薮田、S小林雅(9セーブ)【本塁打】山崎武3号(楽)＜盗塁＞西岡(5回)＜盗塁死＞＜暴投＞小野(3回)＜失策＞堀(7回)、草野(7回)、パスクチ(8回)＜残塁＞楽天7 ロッテ10＜併殺＞楽天0 ロッテ0◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.草野(三)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(一)5.憲史(左)6.山崎武(DH)7.沖原(遊)8.藤井(捕)9.鉄平(中)＜千葉ロッテマリーンズ＞1.西岡(遊)2.堀(二)3.福浦(一)4.ベニー(右)5.フランコ(左)6.今江(三)7.橋本(捕)8.パスクチ(右)9.大松(中)◆選手・コーチコメント■藤崎投手【降板後のコメント】 ゲームを作れなかったことが、とにかく残念です。1年前もここ(千葉マリン)で同じような結果だったので、とりあえずゲームを作ることを第一に投げたのですが、根気負けしてしまいました。次回はもっと大胆に、ベース上で勝負していきたいです。■山崎武選手【2回表ソロホームラン】シュートです。昨日の夜からイメージしていたその通りに打てました。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月30日

• 4月29日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 000 000 |0ロ 100 203 00X |6【楽天】●金田(0勝1敗)、谷中【ロッテ】○渡辺俊(2勝2敗)、内、薮田【本塁打】堀2号(ロ)、パスクチ2号(ロ))、藤田、S小林雅(8セーブ)【本塁打】＜盗塁＞西岡(3回)＜盗塁死＞今江(2回)、大塚(5回)＜暴投＞谷中(6回)＜失策＞＜残塁＞楽天5 ロッテ6＜併殺＞楽天4 ロッテ2◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(DH)6.憲史(一)7.河田(捕)8.沖原(遊)9.平石(左)＜千葉ロッテマリーンズ＞1.西岡(遊)2.堀(二)3.福浦(一)4.里崎(捕)5.ベニー(DH)6.今江(三)7.サブロー(右)8.パスクチ(左)9.大塚(中)◆選手・コーチコメント■金田投手【降板後のコメント】 初登板ということもあり、なんとか抑えようという気持ちが、気負いにつながってしまいました。気負いすぎて、球が全般的に高目にいってしまいました。コントロールピッチャーの自分としては、ボール先行では自分のペースで投げられませんでした。点を取られるべくして取られたという感じです。先発ピッチャーの使命として、6回・7回を投げぬき、チームに勢いをつけたかったのですが…。本当に悔しいです。■杉山投手コーチ【先発投手金田のピッチングについて・3回終了後】 ブルペンでの調子は、悪くもなく、よくもなく。バッターに対して1、2球目とボールで入ることが多いので苦しんでいる。どちらかがストライクで入れるようになれば、楽になるでしょう。粘り強く投げて欲しいです。◆野村監督【試合後コメント】 Q：渡辺俊投手を攻略できませんでした。A：(渡辺俊投手は)ボールそのものは速いわけではないが、技術が高いのです。うちのバッターには、それを打つ技術がない。初歩的なこと。ああいうピッチャーは、バッターの打ち方、対応のしかたの問題です。 Q：河田捕手を初めて先発させました。A：いろいろと試行錯誤だよ。いろんな選手を見たい。Q：先発の金田投手については。A：もうベテランですから大きく変わるわけではありません。ボールが遅いのであれば、コントロールがないとだめです。ピッチャーの必修条件です。こちらはストライクを取るのに精一杯。相手は簡単にストライクを取りに来ていましたね。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月29日

• 4月28日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 000 001 |1ロ 010 100 01X |3【楽天】●朝井(1勝4敗)【ロッテ】○清水(3勝2敗)、藤田、S小林雅(8セーブ)【本塁打】＜盗塁＞鉄平(3回)＜盗塁死＞平石(5回)＜暴投＞＜失策＞平石(4回)、沖原(8回)＜残塁＞楽天7 ロッテ6＜併殺＞楽天1 ロッテ2◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(DH)6.憲史(一)7.沖原(遊)8.平石(左)9.藤井(捕)＜千葉ロッテマリーンズ＞1.西岡(遊)2.今江(三)3.福浦(一)4.ベニー(右)5.橋本(捕)6.里崎(DH)7.フランコ(左)8.大松(中)9.塀内(二)◆選手・コーチコメント■杉山投手コーチ【先発投手朝井のピッチングについて・3回終了後】 調子は悪くないですね。球が暴れないし、荒れていない。最近、変化球をうまく使えるようになってきました。低めにコントロールできれば、それなりにゲームは作れます。今日もそこが生命線でしょう。前回、いいピッチングをしたので、今日抑えることができれば、監督の信頼も得ることができるでしょう。◆野村監督【試合後コメント】 Ｑ：朝井が粘りの投球をしましたね。Ａ：私としては里崎への1球が納得いかない。しかし使い続けていれば、何年後かには花開くでしょう。Ｑ：失策がらみの失点でしたが完投しました。Ａ：インコースへ要求に対し逆球になってしまうことがあります。この辺が今後の課題ですね。Ｑ：前回の千葉マリンでの登板より進歩しているか？Ａ：「バッターは内角をこなす、ピッチャーは内角を攻める」が、長年キャッチャーをやってきた私の信念。これができないとメシをくっていけません。Ｑ：7回、憲史、沖原が初球攻撃。もったいなかったのでは。Ａ：いやいや、全然問題ない。清水はバッターをどんどん追い込んでくるタイプです。球種が多いので追い込まれると苦しい。第一ストライクを狙えという指示を出しました。 Ｑ：7回、ノーアウト2塁で山崎が打ち損じたのはもったいなかったですね。Ａ：進塁打を打とうとしていましたが、クリーンアップは打線の中心。気持ちはわかりますが、そんな消極的ではだめ。こういう野球の常識が、無言のコミュニケーションで伝わっていないということ。いろんな状況との出会いから、監督と選手の意思疎通ができてくるのです。監督の考えがまだチームに浸透していないですね。 Ｑ：フェルナンデス選手が猛打賞です。ヘッドスライディングもでました。Ａ：頑張っていますね。このままいってくれれば。ヘッドスライディング？拍手喝采だよ。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月28日

• 4月27日　対福岡ソフトバンク（ヤフードーム）

  ◆試合結果楽 012 100 210 |7ソ 000 001 200 |3【楽天】○愛敬(1勝0敗)、青山、河本、小倉、福盛【ソフトバンク】●高橋秀(0勝3敗)、神内、吉武、篠原【本塁打】＜盗塁＞礒部(3回)＜盗塁死＞＜暴投＞高橋秀(3回)＜失策＞高須(8回)＜残塁＞楽天12 ソフトバンク9＜併殺＞楽天1 ソフトバンク1◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.憲史(一)6.河田(DH)7.益田(左)8.沖原(遊)9.藤井(捕)＜福岡ソフトバンクホークス＞1.大村(中)2.川崎(遊)3.カブレラ(左)4.松中(DH)5.柴原(右)6.本間(二)7.吉本(一)8.松田(三)9.山崎(捕)◆選手コメント■鉄平選手【4回表タイムリーツーベース】得点圏にランナーがいたので、次につなげる気持ちでした。左対左でしたが、上手くあわせて、ランナーを帰すことができました。■憲史選手【3回2点タイムリーツーベース】打ったのはストレート。チームとしても追加点が欲しい場面だったので、何とかしてランナーを帰すことだけ考えて打席に立ちました。良い結果が出てうれしいですね。■杉山投手コーチ【愛敬投手について･3回終了後】今日の愛敬は自分のリズムで、平常心をもって投げることができている。それが良いピッチングにつながっている。■沖原選手【2回表タイムリーヒット】打ったのはスライダー。どんな形でも、どうしても先制点が欲しい場面だったので、良かった。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月27日

• 4月26日　対福岡ソフトバンク（ヤフードーム）

  ◆試合結果楽 000 000 010 |1ソ 120 000 01X |4【楽天】●山村(1勝3敗)、小倉、河本【ソフトバンク】○和田(2勝2敗)、藤岡、S馬原(6セーブ)【本塁打】＜盗塁＞高須(5回)＜盗塁死＞大村(6回)＜暴投＞＜失策＞川崎(3回)、吉本(5回)＜残塁＞楽天8 ソフトバンク8＜併殺＞楽天1 ソフトバンク1◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.高須(二)2.鉄平(左)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(DH)6.吉岡(一)7.佐竹(中)8.沖原(遊)9.藤井(捕)＜福岡ソフトバンクホークス＞1.大村(中)2.川崎(遊)3.カブレラ(左)4.松中(DH)5.柴原(右)6.本間(二)7.吉本(一)8.松田(三)9.山崎(捕)◆野村監督【試合後コメント】今のウチの打線では、3点差は重い。3点を追うのではなく、逆にそのくらいのリードをするようにならないと。山村は最近、立ち上がりでつまづくので、どうしても試合が重苦しくなる。今日は打順を少し入れ替えたが、このほうが良いんじゃないかと思う。(和田投手が良いピッチングでした、との質問に)エースがくると、『今日もダメだ』となってしまう。弱いチームの特徴です。自信がないんです。一番大事なのは自信ですから。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月26日

• 4月25日　対福岡ソフトバンク（長崎）

  ◆試合結果楽 021 000 000 |3ソ 301 700 00X |11【楽天】●一場(3勝3敗)、谷中、青山、藤崎【ソフトバンク】○新垣(5勝0敗)【本塁打】松田2号(ソ)＜盗塁＞礒部(3回)＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞楽天3 ソフトバンク8＜併殺＞楽天0 ソフトバンク1◆スターティングメンバー＜楽天イーグルス＞1.鉄平(左)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(DH)6.吉岡(一)7.佐竹(中)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)＜福岡ソフトバンクホークス＞1.大村(中)2.川崎(遊)3.カブレラ(左)4.松中(DH)5.柴原(右)6.本間(二)7.吉本(一)8.松田(三)9.山崎(捕)◆選手コメント■佐竹選手【2回表犠牲フライ】スライダー。3点取られた後で、ランナーがスコアリングポジションにおり、内野がうしろだったので、バットに当てれば何とか得点できると思い、思い切って打ちました。■沖原選手【2回表タイムリーヒット】球はスライダー、積極性をもって思い切っていきました。ランナーもいたし、1点でも多く返したかったので、よかった。■杉山投手コーチ【3回終わり一場投手のピッチング】調子は悪いと思わないが、マウンド上で力みがあり、コントロールが思うようになっていない様だ。■磯部選手【3回表同点タイムリーヒット】多分スライダー。チャンスだったので、良いところで1本出て良かった。■上川打撃コーチ【ホークス先発新垣投手について】ボールになるスライダーに手を出しているので、その辺の見極めがポイントだろう。■一場投手【降板後コメント】同点に追いつた後で、勝ち越されてしまい、踏ん張れなかった、前回と同じことをやってしまって…。◆野村監督 試合後コメント(一場投手は)2試合悪いのが続いています、どこかが狂ってしまったのでしょう。その理由を究明しないと。今日は球威がなかったですね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月25日

• 4月23日　対西武（フルスタ宮城）

  ◆試合結果西 002 000 000 ｜2楽 000 000 000 ｜0【西武】○涌井(4勝1敗)【楽天】●インチェ(0勝2敗)、谷中、小倉【本塁打】中島4号(西)＜盗塁＞＜盗塁死＞カブレラ(6回)＜暴投＞インチェ(4回)、谷中(8回)＜失策＞＜残塁＞西武10 楽天1＜併殺＞西武1 楽天1◆スターティングメンバー【西武】1.赤田(中)2.佐藤(右)3.中島(遊)4.カブレラ(一)5.和田(左)6.江藤(指)7.中村(三)8.炭谷(捕)9.片岡(二)【楽天】1.鉄平(中)2.草野(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.憲史(左)8.沖原(遊)9.藤井(捕)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・5回終了後】 涌井投手はまっすぐが走っている。各バッターが、反対方向へ打ち返すなど工夫しているのですが、いい当たりが正面をついていますね。ミートはしています。このまま2点差であれば、チャンスはありますよ。■杉山ピッチングコーチ【先発投手インチェのピッチングについて・3回終了後】 まっすぐの走りがいま一つですね。変化球でかわそうと、きわどいところに投げている分、ボールになっていますね。ホームベースの上に落とせば、バッターも振ってくれるので、もっと自信をもって投げて欲しい。中島選手へのホームランは、初球と同じ球がさらに甘く入ってしまいました。あの一球はもったいなかったですね。このあともなんとか変化球で打ち取って欲しいです。野村監督【試合後コメント】 完敗です。Ｑ：昨日はホームラン一本で勝ち、今日はホームラン一本で負けてしまいました。Ａ：倍返しですね。向こうが2点でした。Ｑ：涌井投手が良かったのか？それとも打線がつかまえられなかったのか？Ａ：コースはベンチからはわからないのですが、いいピッチャーなんでしょうね。しかし三振をばたばた獲るようなピッチャーじゃないですよ。チームが若いというか、機能しません。創意工夫をする習慣がないのです。同じ失敗を何回も繰り返している。それが弱いチームの特徴です。こうなってくると悪循環にはまってしまいます。負けなれてくる。悔しさもなくなってくる。当然、反省もない。強いチームは相手が一流のピッチャーが出てくるほど燃えるものです。弱いチームは、シュンとなってしまう。ベンチもお通夜みたいです。これだけのお客さんがいる前で、どうして燃えないんだ！お客さんに申し訳ない。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月23日

• 4月22日　対西武（フルスタ宮城）

  ◆試合結果西 000 000 000 ｜0楽 000 000 100 ｜1【西武】●西口(2勝2敗)【楽天】○朝井(1勝3敗)、小倉、S福盛(4セーブ)【本塁打】鉄平1号(楽)＜盗塁＞栗山(1回)、赤田(5回)、中村(6回)＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞西武10 楽天8＜併殺＞西武1 楽天2◆スターティングメンバー【西武】1.栗山(指)2.赤田(中)3.中島(遊)4.カブレラ(一)5.和田(左)6.G.G.佐藤(右)7.中村(三)8.細川(捕)9.高木(二)【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.沖原(遊)9.藤井(捕)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 3回のチャンスをモノにしたかったですね。しかし、西口投手の調子はあまりよくないようなので、まだまだチャンスはありますよ。先取点を挙げて、逃げ切りたいですね。各バッターが、西口投手のまっすぐかスライダーどちらかに狙い球を絞って攻略していきたいですね。■杉山ピッチングコーチ【先発投手朝井のピッチングについて・3回終了後】 変化球が低めに決まっています。特にカーブが上手く使えています。ただ、ストレートを投げるときに、ひっかけているというか、叩きつけてしまっています。そのだけ気をつけて、今の調子で抑えていって欲しいですね。■鉄平選手【7回ソロホームラン。プロ入り初ホームラン】びっくりしました！（ライトからレフト方向に吹き続けていた）風が弱まっていたので、思い切って引っ張っていこうと思っていました。Ｑ：プロ入り初ホームランですが？Ａ：（試合が）このままいってくれたら、いい気分です。■野村監督【試合後コメント】 記者：1-0と接戦でしたね？野村：まぁ、しんどいわな、楽に勝ちたいよね(笑)。もう少し序盤とかにもチャンスがあったからね。それを活かさないと。相手の西口はさすが。記者：良い継投パターンで勝つ事ができましたが？野村：小倉にしっかりつないで、最後は福盛が抑えた、これはチームにとって良い勝ち方。もう少し暖かくなるまでに、しっかり勝ちパターンを作って、波に乗りたいね。記者：鉄平選手が良いところで打ってくれました。野村：ビックリしたわ、まさかだったね(笑)。記者：朝井投手が何とか持ちこたえてくれましたね。野村：球数が多くて、つまりそれだけピンチの連続だった。綱渡りだけど、何とか抑える事ができたのは良い事。記者：連敗を脱出しましたね？野村：まだまだこんな事で喜んでいてはダメ。目指すところはもっと高いはず。記者：楽天イーグルス、球団創設以来の1-0の勝利です。野村：え、去年なかったの？またもや「初づくめ」だね。このまま「初の10連勝」とでも行きたいね。 ■朝井投手【試合後ヒーローインタビュー】 心強いファンの皆さんの応援のおかげです。今日は思い切って投げました、良いピッチングができたと思います。できるだけ自分のピッチングを、そして、粘り強く投げようと意識していました。これからも勝って、勝って、勝ちまくりたい！そのためには、（ファンの）皆さんの応援が必要です。更なる応援をお願いします。 ■鉄平選手【試合後ヒーローインタビュー】 プロ入り6年目ではじめてのお立ち台です。（ホームランは）入るとは思いませんでした、ビックリしました。まさか本当に入るとは！（今シーズンは）まだ良い活躍とまではいってませんが、精一杯やってます。また明日から連勝目指して、頑張ります。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月22日

• 4月21日　対西武（盛岡）

  ◆試合結果西 090 000 020 ｜11楽 000 001 000 ｜1【西武】○松坂(3勝1敗)、山岸【楽天】●松崎(0勝4敗)、愛敬、藤崎、青山、吉田【本塁打】和田4号(西)＜盗塁＞＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞沖原(2回)＜残塁＞西武4 楽天5＜併殺＞西武1 楽天0◆スターティングメンバー【西武】1.赤田(中)2.佐藤(右)3.中島(遊)4.カブレラ(一)5.和田(左)6.G.G.佐藤(指)7.平尾(三)8.片岡(二)9.細川(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(指)6.憲史(一)7.益田(左)8.沖原(遊)9.藤井(捕)◆選手コメント■池山打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・5回終了後】 松坂投手は、スピード、コントロール共に良すぎます。バットを短く持ったりなど、各自工夫はしているのですが・・・。追い込まれてからは、自分の形でとても打てる球ではないので、なんとか追い込まれるまでに更なる工夫をしてヒットにしたいですね。■杉山ピッチングコーチ【先発投手松崎のピッチングについて・降板後】 マウンドでも決して調子が悪いというわけではなかったですし、ブルペンではまっすぐがきれていました。追い込んでからの球が多少甘かったですね。それではこの打線にはつかまってしまいます。味方のエラーの後に、そこを我慢して耐えてくれればと期待していましたが、そのままがたがたといってしまい、残念です。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月21日

• 4月19日　対千葉ロッテ（フルスタ宮城）

  ◆試合結果ロ 201 337 010 ｜17楽 020 000 000 ｜2【ロッテ】○清水(2勝2敗)、川崎【楽天】●一場(3勝2敗)、小山、青山、藤崎【本塁打】サブロー3号(ロ)、福浦1号(ロ)、大松2号(ロ)、大松3号(ロ)＜盗塁＞西岡(5回)＜盗塁死＞＜暴投＞青山(8回)＜失策＞＜残塁＞ロッテ9 楽天6＜併殺＞ロッテ2 楽天0◆スターティングメンバー【ロッテ】1.西岡(遊)2.青野(二)3.福浦(一)4.ベニー(指)5.フランコ(左)6.里崎(捕)7.今江(三)8.サブロー(中)9.大松(右)【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(指)6.憲史(一)7.益田(左)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)◆選手コメント==【ベンチリポート】==■一場投手【降板後コメント】 今日は前回と違い、投げづらさがありました。ボールがいっているように見えて、自分の中の感覚ではしっくりこないというか・・・。指にしっかりかかっていない感じがしました。ストレートも回転がおかしく、どんどん甘いところに入っていくような。打たれたボールは全部甘い球でした。変化球も、ベースから離れたところで勝負してしまったように思います。少し弱気になっていたのかもしれません。こんな試合の流れにしてしまって、チームの皆と特に僕の後にマウンドにいった小山さんに対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・4回終了後】 いい感じで各バッターが捉えているのですが。決して清水投手も調子が良いとは思いません。この後も、早いカウントから積極的にストレートを中心に打ち返していきます。回も浅いので、まだまだチャンスはありますよ。■憲史選手【2回タイムリーツーベースヒット】2塁にいた山崎武さんを進めるために右方向を狙っていました。チームバッティングに徹したことがいい結果につながったのだと思います。初回の守備では、一場に申し訳ないことをしていたので、打点を挙げることができて本当に良かったです。■益田選手【2回タイムリーツーベースヒット】ランナーを進めるために右方向を狙っていました。ちょうどいいところに飛んでくれました。清水投手はどんどん押してくるピッチャーだという印象だったので、初球から狙っていました。■杉山ピッチングコーチ【先発投手一場のピッチングについて・3回終了後】 全体的に調子は悪くないです。ブルペンでの投球も悪くなかった。立ち上がりが、一場にとってはカギになるのですが、いつものように不安定でしたね。2回で本来のピッチングを取り戻してくれたかに見えたのですが、味方が点を取ってくれた直後の3回に取られるのはいけません。しかし、まだまだ1点差で頑張って抑えていけば、味方打線がなんとかしてくれるはずですから、丁寧に投げていって欲しいです。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月19日

• 4月18日　対千葉ロッテ（フルスタ宮城）

  ◆試合結果ロ 113 003 000 ｜8楽 100 000 200 ｜3【ロッテ】○バーン(2勝2敗)、藤田、内【楽天】●山村(1勝2敗)、吉田、青山、藤崎【本塁打】橋本1号(ロ)、サブロー2号(ロ)、山崎武2号(楽)＜盗塁＞西岡(1回)、礒部(1回)＜盗塁死＞＜暴投＞青山(6回)＜失策＞フェルナンデス(3回)、フェルナンデス(5回)、フェルナンデス(8回)＜残塁＞ロッテ11 楽天7＜併殺＞ロッテ0 楽天1◆スターティングメンバー【ロッテ】1.西岡(遊)2.サブロー(中)3.福浦(一)4.ベニー(指)5.フランコ(左)6.今江(三)7.橋本(捕)8.青野(二)9.大松(右)【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.益田(左)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・4回終了後】 4点と点差があるので、ランナーを貯めることを特に意識して攻撃をしなければいけません。ボール球に手を出さず、センター中心にコンパクトに。バーン投手は、絶好調と言うわけでもないようだし、現にヒットは打てています。ボールが少し動いているようなので、引き付けてコンパクトに打つように徹底させます。■杉山ピッチングコーチ【先発投手山村のピッチングについて・降板後】 ブルペンから直球も変化球も高目に浮いていました。それがマウンドでも出てしまいましたね。打たれている球が全部高かったです。低めに抑えようという気持ちが強すぎて、状態が流れてしまい、タメがない状態になってしまいました。修正を試みたのですが、上手くいきませんでしたね。■■山崎武選手【7回ソロホームラン】まっすぐ。大きな当たりだったね。ここから反撃ですね。 ■野村監督【試合後コメント】 Ｑ：今日も悔しい結果になってしまいました。Ａ：負けて残念でした。悔しいという試合内容ではないですよ。Ｑ：山村投手が早々に降板してしまいましたが。Ａ：試合前のミーティングが逆作用してますね。バッターは自分の弱点を知っているものです。そこをピッチャーが狙ってくるだろうと待ち構えています。ベニー選手も今江選手もそこを待ち構えていて、１・２・３で打たれました。その裏をかくのがキャッチャーの仕事、キャチャーの目と頭と洞察力で、ピッチャーのよさを引き出してやるのが仕事なんです。Ｑ：バーン投手については？Ａ：接戦になったらつかまえられるはずなんです。5点も離されたらあんなゲームになってしまいます。1点、2点、せめて3点以内で戦っていかないといけません。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月18日

• 4月16日　対オリックス（スカイマーク）

  ◆試合結果楽 003 020 010 1 ｜7オ 002 220 000 0 ｜6【楽天】インチェ、青山、小山、○小倉(1勝2敗)、S福盛(3セーブ)【オリックス】川越、平野佳、菊地原、●萩原(0勝2敗)、歌藤【本塁打】阿部真2号(オ)、大西1号(オ)、礒部1号(楽)、中村2号(オ)＜盗塁＞＜盗塁死＞大西(6回)＜暴投＞小山(7回)、萩原(10回)、福盛(10回)＜失策＞阿部真(3回)＜残塁＞楽天9 オリックス8＜併殺＞楽天1 オリックス1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.沖原(遊)9.藤井(捕)【オリックス】1.ブランボー(右)2.阿部真(遊)3.谷(左)4.中村(三)5.清原(指)6.北川(一)7.水口(二)8.大西(中)9.日高(捕)◆選手コメント==【ベンチリポート】==■杉山ピッチングコーチ【先発投手インチェのピッチングについて・5回途中降板】 低めに変化球が集まっていて、内野ゴロが多く取れているので、調子は悪くないと見ていました。安部真選手にホームランを打たれた球は、高めにいってしまいました。大西選手には低めをうまく拾われましたね。この2発は忘れて、気持ちを切り替えて、この調子で低めに球を集めていれば、何とか終盤まで持ちこたえてくれると思っていたのですが・・・。■礒部選手【5回ツーランホームラン】やっと出た。チェンジアップです。■礒部選手【3回タイムリーヒット】先制できてよかったです。前の試合の悪い流れを断ち切りたかった。■山崎武選手【3回2点タイムリーヒット】シュートです。ピッチャーにねじ伏せられました。ピッチャーとの勝負には負けましたが、ラッキーでしたね。でもこれでチームは勢いづきます。この運に乗っていきたいですね。■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 皆がインサイドの球を上手くひきつけて、コンパクトに振り抜いています。礒部も反対方向へいいバッティングでした。吉岡も山崎武も振りぬいているからこその結果です。この調子で、追加点を早く取っていきたいですね。野村監督【試合後コメント】心配させますよ。本当に。Ｑ：藤井選手が決めました。Ａ：藤井の殊勲打でしたね。Ｑ：カツノリ捕手との併用が続きますが？Ａ：お互いにいい刺激をしあいながらプレーしてますね。もちろんキャッチャーは一人のほうがいいのですが。Ｑ：よく監督は「裏のリード」とおっしゃいますが？Ａ：全部裏をかけと言っているのではありません。状況で、「ここは裏をかく」という、その一球でピッチャーやチームが助かるというリードがあります。状況に応じた、打線やバッターを考えながらという全体の中での配球が求められます。また、ピッチャーに声をかけるといった、そういう細かい配慮が必要です。昔からピッチャーはマウンドでは孤独だといいますから。そういう、誉めたり、けなしたり、時にはどやしつけたりするような、メリハリによるピッチャーの集中力の維持のさせ方など。そういうところを学んで欲しいですね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月16日

• 4月14日　対オリックス（スカイマーク）

  ◆試合結果楽 101 000 000 ｜2オ 044 100 01×｜10【楽天】●松崎(0勝3敗)、藤崎、青山、小山【オリックス】○吉井(2勝0敗)、歌藤、阿部健【本塁打】北川2号(オ)、清原1号(オ)＜盗塁＞大西(3回)＜盗塁死＞＜暴投＞藤崎(4回)＜失策＞フェルナンデス(3回)＜残塁＞楽天6 オリックス8＜併殺＞楽天1 オリックス0◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.リック(左)6.吉岡(一)7.山崎武(指)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)【オリックス】1.大西(中)2.水口(二)3.谷(左)4.中村(三)5.清原(指)6.北川(一)7.ブランボー(右)8.阿部真(遊)9.日高(捕)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 吉井投手は、調子は良いとは思いません。低めの変化球を上手く使われているので、その球を見極めて手を出さず、打てる球をセンター中心に打ち返していけば、必ず崩せるチャンスがあるはずです。■野村監督コメントすいませんねえ。ろくなゲームじゃなくて。松崎は3回目だけど、内容はよくなりませんねえ。学生野球だとあのスピードと球種でよかったんだけど、一段高いレベルでは球種がたりません。カウントを稼ぐ球とまとめる球をはっきりさせることが必要ですね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月14日

• 4月13日　対日本ハム（フルスタ宮城）

  ◆試合結果日 000 010 010 | 2楽 000 030 20X | 5 【日本ハム】●ダルビッシュ(1勝2敗)、建山、清水、武田久、マイケル【楽天】○一場(3勝1敗)、S福盛(2セーブ)【本塁打】＜盗塁＞マシーアス(5回)、小笠原(5回)、カツノリ(8回)＜盗塁死＞山崎武(6回)＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞日本ハム10 楽天8＜併殺＞日本ハム0 楽天0◆スターティングメンバー【日本ハム】1.マシーアス(二)2.森本(中)3.小笠原(一)4.セギノール(DH)5.稲葉(右)6.木元(三)7.高橋(捕)8.小谷野(左)9.金子(遊)【楽天】1.鉄平(中)2.草野(二)3.礒部(左)4.フェルナンデス(三)5.リック(左)6.吉岡(一)7.山崎(DH)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)◆選手コメント==【ベンチリポート】==■礒部選手【 5回逆転2点タイムリーヒット】一場が頑張っていたし、チャンスで回ってきたので、すごく気持ちの入ったヒットでした。■上川打撃コーチ【 相手投手およびイーグルス打線について・5回終了後】 皆上手くつないでいますね。山崎武の右へのバッティングが大きかったです。ランナーを進めるバッティングでもあるし、あれが逆転につながりました。沖原の三塁線へのバントも上手い。みんながやることをやっています。あと1,2点取れたら、ピッチャーが楽になります。この調子で追加点を取っていきたいですね。■山崎武選手【5回同点に追いつくタイムリーヒット】 右に強い打球を打って、ランナーを進塁させようと思っていたら、いい当たりになっちゃった。上手いこと打てました。Ｑ：昨日は山崎桜は七分咲きでしたが？Ａ：今日は7.3分咲きだね。■杉山投手コーチ【先発投手一場について・4回終了後】 調子は悪くないです。きわどいいいところに投げています。球威があるので、先頭バッターのフォアボールだけ気をつけて、もう少し大胆に攻めて欲しいですね■野村監督コメント記者：初の連勝ですね？野村：あぁ、初だね。この後も「初の３連勝」「初の４連勝」と「初モノづくめ」でいきたいもんだね。記者：今日の戦いはいかがでしたか？野村：一場らしくなかった。ストライク入らず、四球出して...。何とか悪いなりにまとめて、崩れなかったのは良かったね。エースになっていく過程で大切なことです。今日はベンチで心配して見ていました。「ここの大事な一球！！」って言うところで、いいフォークが決まっていた。「フォーク勝負」でバッターが振ってくれていたね。記者：完投せず、福盛投手に継投しましたね。野村：完投も考えたのだけど、130球を超えていました。判断基準は球数、それだけです。と言うことで、福盛に１イニングお願いしました。記者：ここのところ不調だった礒部選手がいいところで打ちましたね。野村：バッターは一つのキッカケで変わりますから。彼は中心にいる選手ですから、これでノッてくれればいいですね。記者：連勝でいい流れですね。野村：ピッチャー次第ですよ。ピッチャーが良きゃ、何とかなる。チームは「ぼちぼちでんなぁ～（笑）」。今年のテーマは「創る」。勝つのは何年か後。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月13日

• 4月12日　対日本ハム（フルスタ宮城）

  ◆試合結果日 010 000 000 | 1楽 001 010 10X | 3 【日本ハム】●リー(1勝2敗)、建山、トーマス、武田久【楽天】○山村(1勝1敗)、河本、S福盛(1セーブ)【本塁打】山崎武1号(楽)＜盗塁＞鉄平(3回)＜盗塁死＞沖原(6回)＜暴投＞リー(4回)、福盛(8回)＜失策＞高須(2回)、マシーアス(3回)、建山(7回)＜残塁＞日本ハム8 楽天10＜併殺＞日本ハム0 楽天0◆スターティングメンバー【日本ハム】1.森本(左)2.マシーアス(二)3.小笠原(一)4.セギノール(DH)5.稲葉(右)6.SHINJO(中)7.木元(三)8.高橋(捕)9.金子(遊)【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.リック(左)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎(DH)7.礒部(左)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)◆選手コメント==【ベンチリポート】==■山崎武選手【7回1点タイムリーヒット】 右打ち一本狙い！もう右しか考えてなかったです。■山崎武選手【 5回ソロホームラン】 ゆるい球。ドンピシャ。１・２打席目ともいい当たりをしていたので、タイミングには自信があった。打席に入る前に、「二度あることは・・・」と「三度目の・・・」の2つの言葉が頭をよぎったが、いい方が出てよかった。■池山打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について】 チャンスに、あと一本が出ない展開が続いていたけれど、山崎にやっと一発が出ましたね。これで流れが変わってくれると良いですね。■杉山投手コーチ【先発投手山村について・4回終了後】 決していい状態ではないようです。ただ悪くもないですね。山村もファイターズ打線もお互いに淡白な印象です。山村も打たれないけれど、しっくりいっていない感じをうけます。もっと緩急を使ってダイナミックな投球をして欲しいですね。■山村投手【ヒーローインタビュー】Ｑ：ナイスピッチングでしたね。Ａ：ありがとうございます。Ｑ：今日のピッチングを振り返ると・・？Ａ：最初調子が悪かったので、とにかく一人一人、一球一球という気持ちでやっていました。Ｑ：初勝利、今どんな気持ちですか？Ａ：初勝利、本当によかったです！Ｑ：本拠地でも初勝利ですが・・Ａ：仙台のファンの前で勝てて何より嬉しいです。Ｑ：今シーズンの目標は？Ａ：一試合、一試合大事にがんばりたいと思います。Ｑ：このフルスタ宮城のファンの声援はいかがでしょう？Ａ：最高です！■山崎武選手【ヒーローインタビュー】Ｑ：久しぶりのお立ち台ですね！Ａ：ありがとうございます。Ｑ：今日のホームランを振り返っていかがでしたか？Ａ：打った瞬間にホームランだと思いました。いい当たりをイメージしてバッターボックスに立ったらホームランになりました。神様が打たせてくれたんだと思います。今シーズンの１号が仙台で出たのが嬉しいです！ホームランが打てたことで調子も上がってきました。いい所で打てば、調子をどんどん上げていけると思いますし、去年と同じくらい、お立ち台には立ちたいですね。Ｑ：球場のファンに一言！Ａ：今日はちょっとお客さんの数が少ないようですから、今日来てくれたファンが、明日友達を３人くらいずつ連れてきてくれれば、満員になると思います！明日も応援、宜しくお願いします！！■野村監督【試合後コメント】 記者：２つの負けを挟んでの勝利ですね？野村：あぁ～、良かったです。。。記者：一場投手以外では初勝利ですが。野村：山村がよく持ちこたえた。打ち気のバッターにはかわすピッチング、そうでないバッターにはガンガン攻められてた。打者との間合いなど、よくバッターを見て考えて投げていた。記者：福盛投手に関しては？野村：いろいろと試したが、今の結論としては後ろ（ストッパー）は福盛だね。記者：山村投手、河本投手、福盛投手と三人の継投は見事でしたね？野村：練って練って、実行したパターン。完投も考えたが、なかなか簡単じゃないね。勝利の方程式？いやいや、まだまだそんな大したものではないが、しばらくストッパーは福盛だね。記者：山崎武選手が良かったですね？野村：アハハハ！山崎デーだな（笑）記者：カツノリ選手のリードは？投手陣からも信頼が厚いようですが。野村：その日のピッチャー、対戦相手によっていろいろと試している。インチェの時は藤井が良かったりするからね。一場はカツノリを慕っているし、色々です。記者：競った試合を獲ったことは大きいですね。野村：接戦に勝つ事ができるのはチーム力。今日のチームは良かったのではないかな？記者：明日は一場投手、連勝に期待がかかりますね。野村：うちだけが今、蚊帳の外だからね。一つ一つ勝って行くしかない。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月12日

• 4月9日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 200 200 ｜4ロ 100 112 100 ｜6【楽天】●朝井(0勝3敗)、青山、福盛【ロッテ】○バーン(1勝2敗)、藤田、薮田、S小林雅(4セーブ)【本塁打】フランコ1号(ロ)＜盗塁＞西岡(4回)＜盗塁死＞＜暴投＞バーン(4回)、青山(7回)＜失策＞朝井(3回)＜残塁＞楽天7、ロッテ14 ＜併殺＞楽天1、ロッテ1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.リック(左)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.礒部(右)7.山崎武(指)8.カツノリ(捕)9.沖原(遊)【ロッテ】1.西岡(遊)2.サブロー(中)3.福浦(一)4.ベニー(指)5.フランコ(左)6.今江(三)7.橋本(捕)8.パスクチ(右)9.早坂(二)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 バーン投手のボールが、バッターの手元で揺れているようです。2シームかカットだろう。ボールを引き付けて、最後までよく見て、コンパクトに振り抜くという意識を徹底させたい。■杉山投手コーチ【先発投手朝井について・3回終了後】 見ての通り、決していい状態ではないですね。試合前のブルペンでも引っかけたり、抜けたりとコントロールが安定しませんでした。それがマウンドでもそのまま出ています。こういうときに、粘って試合を作ってくれれば、また一つ成長できるのですが。■山崎武選手【4回タイムリーツーベースヒット】 打ったのはシュートです。ランナーが溜まっていたので、打ちたいなあと思っていたら甘い球が来てくれました。一時の不調の底は脱したので、1本だけでなく、2本、3本と続けたいです。調子はようやく六分咲きです。■リック選手【 7回2点タイムリーヒット】 チーム全体がいいところで打てていなかったので、満塁のチャンスに自分に回ってきて特に燃えていました。どんな形でもランナーを還すことを最優先に、センター返しを心がけました。野村監督【試合後コメント】 Ｑ：点を取ったら取られるという展開でしたが？Ａ：実力です。それが実力。だから最下位にいます。Ｑ：7回のフェルナンデスのゲッツーについては？Ａ：ポイントはあそこですね。Ｑ：いい流れが断ち切られてしまいました。Ａ：前提として、実力があっての「流れ」です。実力があっての無形の力。Ｑ：朝井投手については？Ａ：勝てないからか、自信がないからか、恐がっています。チャレンジ精神、挑戦、勇気が無い。それをもてたらいいのですが。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月09日

• 4月8日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 000 202 0 ｜4 ロ 001 001 002 3X ｜7 【楽天】インチェ、青山、福盛、●小倉(0勝2敗)、小山【ロッテ】久保、薮田、○小林雅(1勝0敗3S)【本塁打】サブロー1号(ロ)、ベニー3号(ロ)＜盗塁＞＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞福浦(9回)＜残塁＞楽天7 ロッテ6＜併殺＞楽天2 ロッテ1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.高須(二)3.リック(左)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.礒部(右)7.山崎武(指)8.藤井(捕)9.沖原(遊)【千葉ロッテ】1.大塚(左)2.サブロー(中)3.福浦(一)4.ベニー(指)5.里崎(捕)6.今江(三)7.パスクチ(右)8.渡辺正(遊)9.早坂(二)◆選手コメント■山崎武選手【 7回2点タイムリーツーベースヒット】 前の2打席ともフォークでやられていたので、追い込まれてフォークがくるのはわかっていた。なかなか狙って打てる球種ではないが、外野フライでいいと思って振ったら、バットに引っかかってくれた。外野の間を抜けてくれたのは、ラッキーだったね。■インチェ投手【降板後のコメント・5回1/3、2失点】 調子はまあまあでした。スライダーが低めによく決まっていたと思いますが、サブロー選手にはその球を上手く打たれてしまいました。今日の内容を自己採点すると、60点ぐらいです。だんだん日本のバッターの特徴や、攻め方がわかってきました。今日の登板もいい勉強になりました。今日は運がなかったですが、対戦が一回りする次回からは、いい結果を出したいです。■上川打撃コーチ【 相手投手およびイーグルス打線について・4回終了後】 久保投手は、調子がいいようです。各打者が、低めの変化球に手を出しすぎています。これでは相手の思う壺です。ストライクゾーンを上げて、センター中心に打ち返していくことを徹底させます。■杉山投手コーチ【先発投手インチェについて・4回終了後】 調子は良いとは思いません。ブルペンでもよくはありませんでした。フォークボールを上手く使えています。相手打線も、タイムリーが出ていないということで焦っているのか、打ち損じてくれています。ランナーを溜めても、焦らずに落ち着いて投げてくれれば、しのいでいけると思います。1点2点に抑えてくれれば、味方打線が必ず援護してくれるでしょう。昨日の一場に続いて欲しいですね。■野村監督【試合後コメント】 2点が守れないのは大変ですね。9回裏は、誰が一番いいかと考え、小倉だということで、送り出しました。小林投手が出てくる相手との差は歴然としています。7回以降に実績のないピッチャーが出てくると、向こうは「行ける行ける」と思ってしまう。そこで大魔神佐々木が出てくると、口には出さないが「だめだ・・・」と思ってしまいます。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月08日

• 4月7日　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 140 070 100 ｜13ロ 000 000 000 ｜0【楽天】○一場(2勝1敗)【ロッテ】●加藤(0勝2敗)、小宮山、高木、内【本塁打】フェルナンデス5号(楽)＜盗塁＞鉄平(1回)＜盗塁死＞鉄平(4回)＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞楽天4、ロッテ6 ＜併殺＞楽天0、ロッテ1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.高須(二)3.リック(左)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.礒部(右)8.カツノリ(捕)9.沖原(遊)【西武】1.西岡(遊)2.今江(三)3.福浦(一)4.サブロー(中)5.フランコ(右)6.ベニー(指)7.井上(左)8.里崎(捕)9.塀内(二)◆選手コメント■沖原選手【 2回タイムリーヒット】 カツノリが前でしっかりランナーを還してくれたので、楽な気持ちで打席に入ることができました。■高須選手【 2回2点タイムリーヒット】 前のバッターが皆繋いできて回ってきたチャンス。自分も後ろに繋げたかった。少しは一場を楽にしてあげられたでしょう。■上川打撃コーチ【 相手投手およびイーグルス打線について・３回終了後】 加藤投手を攻略できたのは、やはり各バッターが反対方向へ打てたことに尽きます。吉岡、山崎、カツノリ、沖原と。特に、カツノリの犠牲フライを右方向へ持っていけたのが大きかったです。2塁ランナーもタッチアップできたことで、１・３塁になり、沖原のときに１・2塁間が大きく空いてタイムリーヒットにつながりましたからね。小宮山投手に替わって、インサイドを上手く使われるようになりました。無理に引っ張るのではなく、センター中心に打ち返していきたいですね。■杉山投手コーチ【先発投手一場について・4回終了後】 今日は見ての通り、何も言うことはないでしょう。良いです。先頭バッターへのフォアボールだけ気をつけて、気持ちよく投げてくれれば。■カツノリ選手【 ５回2点タイムリースリーベースヒット】 チームの勢いに乗って、打てました。この後も試合は続きますし、明日もありますから、気を引き締めてしっかり守っていきます。■沖原選手【 ５回タイムリーツーベースヒット】前の打席が見逃し三振だったので、初球から積極的に打っていきました。■フェルナンデス選手【 5回ツーランホームラン】 チームの皆が打っている中で、自分だけ取り残されていると感じていたよ。リックが2ベースで出てくれたので、何とか還したかったのだけれど、結果的にホームランになってよかった。■鉄平選手【 ５回タイムリースリーベースヒット】 追い込まれていたので、どんな球でも振る気でいました。インコースのシュートかストレートでしたが、うまく体が回ってくれました。（4月1日ソフトバンク戦に続く、プロ入り2回目の猛打賞）そうそうあることではないので、この思い出を大切にしたいです。■礒部選手【 7回ライト線ツーベースヒットで先発全員安打】 今日の打線の勢いだったら、ヒット1本でもまだ蚊帳の外ですよ。■一場投手【 試合後ヒーローインタビュー】いつもよりストレートが走らなかったですが、カツノリさんのリードでうまく投げられました。特にチェンジアップが良かったです。これからも長いシーズンなので、毎試合、今回のようにとは行かないかもしれませんが、良いピッチングをしたいです。■野村監督【試合後コメント】 先手必勝！2回の集中打、あの4点で一場は気が楽になりましたね。一場は立ち上がりにちょっとコントロールがよくなかったですね。カツノリの要求するところに来ていませんでした。一場もカツノリを信じて投げています。毎回、回が終わると一声、ふた声かけています。あれが一場にとっては良いみたいです。勝つに越したことはないのですが、二つ勝ったぐらいで喜んではいられません。マイナス思考の私としては、明日が心配です。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月07日

• 4月5日　対西武（インボイス）

  ◆試合結果楽 000 010 020 ｜3西 001 221 000 ｜6【楽天】●松崎(0勝2敗)、青山、福盛【西武】○グラマン(2勝0敗)、田崎、S小野寺(3セーブ)【本塁打】Ｇ佐藤2号(西)、フェルナンデス4号(楽)＜盗塁＞高須(1回)、高須(5回)、佐藤(8回)＜盗塁死＞リック(4回)＜暴投＞＜失策＞片岡(2回)＜残塁＞楽天8、西武8 ＜併殺＞楽天2、西武3◆スターティングメンバー【楽天】1.沖原(遊)2.高須(二)3.吉岡(一)4.フェルナンデス(三)5.リック(左)6.山崎武(指)7.礒部(右)8.藤井(捕)9.森谷(中)【西武】1.赤田(中)2.片岡(二)3.中島(遊)4.カブレラ(一)5.和田(左)6.G.G.佐藤(右)7.江藤(指)8.中村(三)9.炭谷(捕)◆選手コメント■上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 グラマン投手の、要所で決まるカーブとチェンジアップにやられているね。ボール球の見極めと、甘い球はファーストストライクから逃さない積極性が必要だね。■杉山投手コーチ【先発投手松崎について・3回終了後】 試合前ブルペンでは調子がいま一つでした。マウンドに上がっても、ボールが抜けているし、コントロールが荒れていますね。ヒット5本打たれていますが、要所は抑えて結果的に何とか1点に抑えることができています。なんとかこの1点で踏ん張っていけば、味方も点を取ってくれるでしょう。悪いなりにゲームを作ることが、ローテーションピッチャーの務めですから。■高須選手【5回タイムリーヒット】 ストレートです。しっかり捉えることができました。松崎が踏ん張っているので、なんとか追い上げたかった。Ｑ：連日のタイムリーですが？Ａ：まだ２試合ですから。■フェルナンデス選手【8回ソロホームラン】打ったのはストレート。どうにかして一点の欲しい場面で打つことができてうれしい。■野村監督試合後Ｑ：松崎投手のピッチングはいかがでしたか？Ａ：彼は、今評価するときではありません。将来を見据えての起用です。Ｑ：今日も10安打放ちながらの負けですが？Ａ：つながらないですねえ。一本つながれば・・・。残塁が多いですね。打線にはいつも頭を悩ましているんですけどねえ。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月05日

• 4月4日　対西武（インボイス）

  ◆試合結果楽 001 101 000 ｜3西 000 011 040 ｜6【楽天】山村、●小倉(0勝1敗)、河本、青山【西武】帆足、○正津(1勝0敗)、S小野寺(2セーブ)【本塁打】フェルナンデス3号(楽)＜盗塁＞森谷(5回)、森谷(7回)＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞石井義(7回)、沖原(8回)＜残塁＞楽天6、西武8 ＜併殺＞楽天0、西武3◆スターティングメンバー【楽天】1.沖原(遊)2.高須(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.リック(左)7.山崎武(指)8.藤井(捕)9.森谷(中)【西武】1.赤田(中)2.片岡(遊)3.中島(指)4.カブレラ(一)5.和田(左)6.G佐藤(右)7.石井義(三)8.細川(捕)9.高木(二)◆選手コメント■山村投手【降板後のコメント】　6回2失点　1点リードしての降板ブルペンから、調子は良かったので、藤井のリード通りに投げるだけと思っていました。前半はうまく投げることができたと思いますが、最後の1点は余計でした。ゲームをしっかり作れたことは良かったと思います。無駄なフォアボールが無かったことと、4番・5番をしっかり抑えられたことが自分で評価できるところです。■山崎武選手【6回タイムリーヒット】 インコースまっすぐ。今日の2打席とも同じところでやられていたので、その球を待っていた。それが初球に来たが、よく体が反応してくれた。自分も本調子ではないが、これをきっかけに少しづつ上げていきたいね。とりあえず打率2割が目標ですよ。■フェルナンデス選手【4回ソロホームラン】 イニングの先頭バッターだったので、とにかく塁に出ることを心がけました。失投だと思いますが、真ん中付近に来た球を打ったら、結果的にホームランでした。Ｑ：昨年までホームだったインボイスドームでのホームランですが？Ａ：確かに2年間西武にいてこの球場も慣れているけれど、それとこのホームランは全く関係ないですよ。■高須選手【3回先制タイムリーヒット】先に一点欲しかったので、くらいついていきました。（一軍に本日昇格してのいきなりの二安打）たまたまですよ。■上川打撃コーチ【 相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 帆足投手の調子は普通でしょう。とびきり良いとは思いません。高須がしぶとさを見せてくれました。このあとも、帆足投手のインサイドに投げてくるパームボールの誘い球をしっかりと見極めて振らずにいれば、攻略の糸口がつかめるでしょう。■鹿島投手コーチ【先発投手山村について・3回終了後】 前回の登板からの好調を維持している。このまま粘りのピッチングを続けて欲しい。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月04日

• 4月2日　対福岡ソフトバンク（フルスタ宮城）

  ◆試合結果ソ 000 014 003 ｜8 楽 011 000 000 ｜2 【ソフトバンク】○杉内(2勝0敗)、藤岡、吉武【楽天】●朝井(0勝2敗)、青山、河本、福盛【本塁打】フェルナンデス2号(楽)、ズレータ3号(ソ)＜盗塁＞森谷(7回)＜盗塁死＞リック(2回)＜暴投＞＜失策＞松田(3回)、森谷(6回)、ズレータ(7回)＜残塁＞ソフトバンク9 楽天7＜併殺＞ソフトバンク1 楽天1◆スターティングメンバー【ソフトバンク】1.大村(中)2.本間(二)3.カブレラ(左)4.松中(指)5.ズレータ(一)6.宮地(右)7.松田(三)8.鳥越(遊)9.山崎(捕)【楽天】1.森谷(中)2.佐竹(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(指)5.吉岡(一)6.リック(左)7.山下(三)8.沖原(遊)9.藤井(捕)◆選手コメントフェルナンデス選手【2回裏先制ソロホームラン】 先頭打者だったので、とにかく塁へ出ることを心がけていました。結果的にホームランになってとてもうれしい。特に昨日の嫌な負け方の後だったので、自分のバッティングで嫌な流れを断ち切りたかった。杉山投手コーチ【先発投手朝井について・4回終了後】 立ち上がりから落ち着いて投げています。変化球のコントロールが良いですね。カーブ、シュートがいいところに決まっています。前回は緊張と力みがあったのですが、今日は冷静な顔をして投げていますね。周りが見えているのでしょう。このまま力まず、焦らず投げて欲しい。野村監督【試合後コメント】Q：今日の試合を振り返っていかがですか？Ａ：今日は、私の方からは何もありません。ただ、王者ソフトバンクに1勝2敗は、今のチームの状態からしたら良い方でしょう。Ｑ：朝井投手については？Ａ；安定感がないですね。突然崩れてしまうんです。ストライクが入らなくなって、自分で苦しくして、打たれるというパターンを繰り返しています。Ｑ：左投手の杉内投手ということで、オーダーを大幅に組み替えてきました。Ａ；現状ではこれしかないと思います。鉄平など、これから育てていかなくてはいけないと思うのですが、現状では左投手には対応できていません。選手は、もっと考える習慣をつけないといけません。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月02日

• 4月1日　対福岡ソフトバンク（フルスタ宮城）

  ◆試合結果ソ 000 000 003 ｜3楽 000 000 010 ｜1【ソフトバンク】斉藤、○三瀬(1勝0敗)、S馬原(3セーブ)【楽天】インチェ、●小山(0勝1敗)、吉田、青山【本塁打】＜盗塁＞ズレータ(4回)＜盗塁死＞＜暴投＞斉藤(8回)＜失策＞＜残塁＞オリックス9、 楽天5＜併殺＞オリックス0、 楽天0◆スターティングメンバー【ソフトバンク】1.大村(中)2.本間(二)3.カブレラ(左)4.松中(指)5.ズレータ(一)6.松田(三)7.荒金(右)8.鳥越(遊)9.山崎(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.益田(左)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(二)8.沖原(遊)9.藤井(捕)◆選手コメント■杉山投手コーチ【先発投手インチェについて・4回終了後】 前回の登板より落ちついて投げている。どの球が、いい悪いというのもない。少し球が高目に浮いているのが気になるが、それなりに自分のピッチングが出来ていると思う。このままマイペースで、粘りながら投げて欲しい。■池山打撃コーチ【 相手投手およびイーグルス打線について・５回終了後】 いい形で一回チャンスを作ったが、さすが16勝1敗のエースだね。もう一度チャンスを作って、確実にモノにし、先攻してゲームを進めたいね。インチェが踏ん張ってくれているだけにね。それにしてもチャンスをモノにできなかったのは、悔しい！野村監督【試合後コメント】 Q：インチェ投手が8回を無失点の好投を見せました。A：評価としては非常に難しい。結果として0点に抑えたことは良かった。 今年の新体制を作る上で、初めての経験でした。1点リードでストッパー投入というのはオープン戦でも経験がなかった。結果論でいろいろ言われる典型的な試合でした。小山がここで自信をつけてくれると、長い目で見たときに一つの体制を作れる。『こういう形を作っていこう』という方針どおり、吉と出ることを信じてやった結果です。私よりも小山がショックでしょう。そういう策をとった私の責任です。高い代償でしたが、小山にとっても、チームにとってもいい経験でした。ストッパーはいろいろ条件を兼ね備えていないとできない仕事です。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年04月01日

• 3月31日　対福岡ソフトバンク（フルスタ宮城）

  ◆試合結果ソ 200 010 100 ｜4楽 301 204 00× ｜10【ソフトバンク】●高橋秀(0勝1敗)、篠原、神内【楽天】】○一場(1勝1敗)、吉田、小倉、小山【本塁打】松中2号(ソ)、フェルナンデス1号(楽)＜盗塁＞沖原(4回)＜盗塁死＞＜暴投＞一場(1回)、一場(5回)、神内(8回)＜失策＞松田(1回)、的場(4回)、礒部(5回)、松田(7回)＜残塁＞ソフトバンク8、 楽天7＜併殺＞ソフトバンク1、 楽天0◆スターティングメンバー【ソフトバンク】1.大村(中)2.本間(二)3.カブレラ(左)4.松中(指)5.ズレータ(一)6.宮地(右)7.松田(三)8.鳥越(遊)9.的場(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.益田(左)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(二)8.沖原(遊)9.カツノリ(捕)◆選手コメント■池山打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・4回終了後】 相手のミスに付け込んで3点取ることができたし、4番のフェルナンデスに待望の一発が出たし、いい流れできている。油断せずに、引き続き攻撃の手は緩めずに、どんどん追加点を取っていきたいね。■杉山投手コーチ【先発投手一場について・4回終了後】 いつもどおり立ち上がりは悪いですね。松中選手のホームランは逆球でした。ミスですね。今日の風では一番伸びるところに打たれてしまいましたね。だんだんよくなって来ているし、ノッてきています。リードしているが、気持ちが守りに入らないように、攻めの姿勢でこの後も投げていって欲しいです。■佐竹選手【6回代打2点タイムリースリーベースヒット】 いいところで使ってもらえました。昨日と同じ場面（7回1アウトランナー１・２塁で代打で登場、ショートゴロダブルプレー）での起用は、意気に感じました。結果を恐れずに打っていけたのが、いい結果につながったのだと思います。■益田選手【4回裏2点タイムリースリーベースヒット】 ランナーを還すことだけを考えていました。いいところに飛んでくれた。前2打席をスライダーでやられていたので、その球を打ち返すことができて嬉しい。■池山打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・4回終了後】 相手のミスに付け込んで3点取ることができたし、4番のフェルナンデスに待望の一発が出たし、いい流れできている。油断せずに、引き続き攻撃の手は緩めずに、どんどん追加点を取っていきたいね。■杉山投手コーチ【先発投手山村について・4回終了後】 いつもどおり立ち上がりは悪いですね。松中選手のホームランは逆球でした。ミスですね。今日の風では一番伸びるところに打たれてしまいましたね。だんだんよくなって来ているし、ノッてきています。リードしているが、気持ちが守りに入らないように、攻めの姿勢でこの後も投げていって欲しいです。■リック【1回裏　2点タイムリーヒット】 打ったのはスラーブ。昨日、満塁のチャンスで打てなかったので、特に気合が入ってました。■フェルナンデス【3回裏　ソロホームラン】 リックや、他のチームの外国人選手が活躍しており、独り取り残されていると感じていたから、やっと出た！というかんじ。まっすぐだよ。ホームのたくさんのイーグルスファンの前で打つことができてとても嬉しい。■野村監督【試合後コメント】 記者：苦労した初勝利。格別の思いではないでしょうか？野村：先制点を取られて、すぐに逆転した。あそこだね。記者：一場投手はいかがでしたでしょうか？野村：一場はよくやった。あとはコントロールだね。記者：今日は10安打で10点でしたね。野村：ハハハ！昨日と反対って事か（笑）！？益田が欲しいところでよく打ってくれた。記者：フェルナンデスに待望の一発が出ましたね？野村：そうだね。ま、今日は全員がヒーローだな。こういう試合ばっかりだといいんだけどね。記者：今日の勝ちは明日につながる一勝でしたか？野村：これをきっかけに良い状態が続いてくれれば良いね。記者：正直、連敗中はいかがでしたか？野村：　・・・。強いソフトバンクから初勝利。不思議なもんだね。これも野球だね。記者：昨年、ソフトバンクからは3勝しかしていませんが・・・？野村：じゃあ、あと3つ勝てばいいね（笑）？明日は斉藤？エースか・・・。打ち崩したいね。斉藤攻略の秘策をコーチに聞いておきます。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月31日

• 3月30日　対オリックス（フルスタ宮城）

  ◆試合結果オ 000 202 010 ｜5楽 000 000 000 ｜0【オリックス】○平野（1勝0敗）、萩原、菊地原、加藤、大久保【楽天】●松崎（0勝1敗）、吉田、福盛、小山【本塁打】＜盗塁＞大西(6回)、日高(6回)、阿部真(9回)＜盗塁死＞鉄平(3回)＜暴投＞平野佳(2回)、福盛(8回)＜失策＞フェルナンデス(6回)＜残塁＞オリックス12、 楽天9＜併殺＞オリックス3、 楽天1◆スターティングメンバー【オリックス】1.塩崎(遊)2.平野恵(中)3.谷(左)4.中村(三)5.清原(指)6.北川(一)7.水口(二)8.大西(右)9.日高(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.益田(左)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(二)8.藤井(捕)9.沖原(遊)◆選手コメント■杉山投手コーチ【先発投手松崎について・3回終了後】 ブルペンから良かったですよ。安定していました。そのままの状態でマウンドでも投球出来ています。プロ初先発だから、緊張もあるだろうけれど、うまく自分でその緊張をコントロールできています。先に味方が点を取るまで、なんとしても頑張って欲しいね。そうすれば必ずチャンスがあります。■野村監督【試合後コメント】 Q：松崎投手のピッチングはいかがですか？A：将来性あり！　もう少し良くなるでしょう、あの子は。私もキャッチャーをしていたからわかるのですが、ピッチャーが会心のボールを投げたら「ストライク」と言って欲しい時が良くあるんです。今日はそんなボールが多くありました。ベストピッチですよ。いいところに投げている！ああいう球を投げていれば・・・。将来性を感じました。Q：2ケタ安打しましたが？A：こういう野球を初めて見ました。10安打打って0点で負ける・・・。やるほうも難しいですよ。ヒットは出ている。そのへんにまだ希望がありますね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月30日

• 3月29日　対オリックス（フルスタ宮城）

  ◆試合結果オ 000 301 101 ｜6楽 001 002 000 ｜3【オリックス】○吉井（1勝0敗）、萩原、菊地原、加藤、大久保【楽天】●山村（0勝1敗）、吉田、青山、小倉【本塁打】ガルシア1号ソロ（6回・山村）＜盗塁＞＜盗塁死＞＜暴投＞山村(4回)、山村(4回)、萩原(6回)、萩原(6回)＜失策＞草野(2回)、フェルナンデス(4回)、鉄平(4回)、フェルナンデス(7回)、山下(9回)、山下(9回)＜残塁＞オリックス11、 楽天9＜併殺＞オリックス0、 楽天0◆スターティングメンバー【オリックス】1.塩崎(二)2.平野恵(中)3.谷(左)4.中村(三)5.清原(指)6.北川(一)7.ガルシア(右)8.阿部真(遊)9.日高(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.カツノリ(捕)9.草野(二)◆選手コメント■礒部選手【3回タイムリーヒット】 フォークかチェンジアップ。どうしても先取点が欲しいところで、いい働きができました。■池山打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 待望の先制点が入ったね。初めて先制しての戦いになるが、打線は緩めずに得点を重ねて欲しい。吉井投手は、フォークとまっすぐの制球が素晴らしい。礒部はよく打ってくれた。ナイスバッティング!!■杉山投手コーチ【先発投手山村について・3回終了後】 初回は緊張していたのかテンポが少し早かった。2回からは落ち着いて、彼本来のピッチングができている。イニングの先頭をきちんとアウトにできているのが、こういういい結果につながっているのだろう。このまま、落ち着いて、テンポよく投げ続けて欲しい。■山崎武選手【6回裏タイムリーツーベースヒット】 決していい状態ではないので、ランナーがいるところでこんなふうに打てればと思っていました。打点をつけていけば、自分のテンションも上がってきますからね。これをきっかけにして、徐々にエンジンを全開にしてゆきたいです。■野村監督【試合後コメント】 Q： 今日の山村投手の投球はいかがでしたか？A：山村は文句無し。野手があれだけ足を引っ張ったらかわいそうです。山村には何の責任も無い。合格です。Q：青山投手もいいピッチングでした。A：青山はこれまでよりも今日のほうが、球威も上がっていましたね。だんだんプロの水に慣れてきたのでしょう。内容は非常に良かったです。ピッチャーは頑張っています。守れない、打てない。有形の力あっての、無形の力なのですが・・・。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月29日

• 3月28日　対オリックス（フルスタ宮城）

  ◆試合結果オ 201 001 　| 4楽 000 020X | 2※6回裏攻撃中降雨コールド【オリックス】○デイビー(1勝0敗)、萩原【楽天】●朝井(0勝1敗)【本塁打】＜盗塁＞＜盗塁死＞北川(2回)＜暴投＞朝井(3回)、朝井(6回)、朝井(6回)＜失策＞＜残塁＞オリックス2 楽天5＜併殺＞オリックス0 楽天1◆スターティングメンバー【オリックス】1.塩崎(二)2.平野恵(中)3.谷(左)4.中村(三)5.清原(DH)6.北川(一)7.ブランボー(右)8.阿部真(遊)9.日高(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎(DH)7.リック(左)8.草野(二)9.藤井(捕)◆選手コメント杉山投手コーチ【先発投手朝井について・3回終了後】 コントロールがいま一つ。高めに浮いている。ブルペンではいいボールを投げていたのだが、マウンドで少し力んでいるようだ。初回、二回と、先頭打者のフォアボールで、リズムに乗れなかった。だんだんストライクがとれるようになってきているので、落ち着いて投げてくれればいいのだが。上川打撃コーチ【相手投手およびイーグルス打線について・3回終了後】 デイビーは思ったよりスピードがあるね。少し各バッターが戸惑っているようだ。アウトコース中心にうまく攻められているので、反対方向へ打ち返すことを徹底させたい。野村監督【試合後コメント】Q　本日の朝井投手はいかがでしたか？A　開幕ゲームと言う緊張するゲームで、心配だったんだが・・・。Q　雨天6回コールドという終わり方でしたが？A　特に雨のせいで、悔しい、と言った気持ちはない。長いシーズン中には、雨で中止になる試合はあるものだ。ただ、この雨がもう少し試合前の時間に降っていてくれれば・・・、と思う。天も味方をしてくれないか。Q　3試合で未だに白星がおりませんが・・・。A　なかなか、先が見えてこないな・・・。 『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月28日

• 3月26日　対北海道日本ハム（札幌ドーム）

  ◆試合結果楽 011 000 000 | 2日 120 020 00X | 5 【楽天】●インチェ(0勝1敗)、有銘、小倉、河本、松崎【日本ハム】江尻、○武田勝(1勝0敗)、建山、武田久、Sマイケル(2セーブ)【本塁打】＜盗塁＞＜盗塁死＞新庄(4回)＜暴投＞＜失策＞沖原(4回)＜残塁＞楽天11 日本ハム5＜併殺＞楽天0 日本ハム2◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎(DH)7.リック(左)8.草野(二)9.藤井(捕)【日本ハム】1.マシーアス(二)2.坪井(左)3.小笠原(一)4.セギノール(DH)5.稲葉(右)6.SHINJO(中)7.高橋(捕)8.飯山(三)9.金子(遊)◆選手コメント藤井選手【2回表同点タイムリーヒット】 チャンスでの打席だったので、思い切って打っていこうと思っていました。結果がいい方に出てよかったです。池山打撃コーチ【 イーグルス打線について・3回終了後】 いい形で江尻投手を攻略できたのですが、まだ一点負けています。早い段階で追いついて、そして追い越して、有利に試合を進めたいですね。頑張って投げているインチェも楽に投げさせてあげたいですし。杉山投手コーチ【先発投手について・3回終了後】 フォークが落ちていないです。抜けていますね。それが甘くいったところを打たれています。あまりいい状態ではないようですね。なんとかしのいでいってゲームをつくってもらいたいです。野村監督【試合後コメント】 Q： 振り返っていかがですか？A：今日の敗因は私です。指示と継投の間違いです。2回のマシーアスのところでちょっと高度な要求をバッテリーに対してしてしまいました。厳しいところをせめて、ボールカウント０－２になったら歩かそうと考えていました。しかし、指示・伝達・確認が徹底できず、結局打たれてしまいました。やらないでもいい2点を与えてしまいました。Q：シダックス時代の教え子のファイターズの武田勝投手が好投を見せました。A：いいピッチャーですね。素晴らしいピッチャーですよ。うちのピッチャーにも同じことを要求しているのですが、なかなかできない。ストレート、スライダー、カーブしかないのに、一つバッターの嫌がる球を投げられる。一場に見習って欲しいです。プロはいいものは盗む世界です。盗んで自分流にアレンジする世界です。Q：後半は沢山のピッチャーを使いましたが、どんな意図での継投ですか？A：一度マウンドに上がって、雰囲気や調子を知るというのは必要なことです。Q：2連敗ですが？A：がっかりはしていません。計算はしていました。この2敗は忘れて、「我々は仙台から開幕なんだ」と気持ちを切り替えていかないといけません。傷口が深くならないうちに、一つでも二つでも勝っていきたいですね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月26日

• 3月25日　対北海道日本ハム（札幌ドーム）

  ◆試合結果楽 000 100 000 | 1日 100 200 000 | 3 【楽天】●一場(0勝1敗)、青山【日本ハム】○金村(1勝0敗)、トーマス、武田久、Sマイケル(1セーブ)【本塁打】小笠原1号(日)＜盗塁＞＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞楽天6 日本ハム6＜併殺＞楽天3 日本ハム2◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.憲史(左)9.藤井(捕)【日本ハム】1.マシーアス(二)2.坪井(左)3.小笠原(一)4.セギノール(指)5.稲葉(右)6.新庄(中)7.高橋(捕)8.飯山(三)9.金子(遊)◆選手･コーチコメント池山打撃コーチ【 3回終了後　相手投手・イーグルス打線について】 金村投手が丁寧に投げているね。パーム、フォークを上手く使われて、「ふっ」とバッターの打ち気と集中力をかわされている。中盤・後半は、積極的に！　ファーストストライクから打っていきますよ。杉山投手コーチ【先発一場投手について】 調子は悪くないです。小笠原選手への初球だけ甘く入ってしまいましたね。相手も早打ちしてくれているのもあるけれど、要所を抑えていますね。2年目での開幕投手という大役にも、緊張せずにい感じで投げてくれています。山崎選手【4回表同点タイムリーヒット】 フォークだね。あたりとしては良くなかったけれど、楽天イーグルスの2年目のシーズンの初打点を挙げられてよかった！チームも僕自身も波に乗っていきたいね。野村監督【試合後コメント】 Q：開幕戦を振り返っていかがですか？A：選手も緊張していましたね。緊張をほぐすには、得点が一番なのですが、なかなか取れませんでした。開幕試合としては、まあまあ合格点じゃないですか？勝ちはしませんでしたが。収穫がなかったわけではないです。今後に生きるものがいくつかありました。Q:収穫とは？A：それは企業秘密です。細かいところでの収穫です。Q：一場投手のピッチングについては？A：いいところも悪いところも出ましたね。今日のピッチングで、今後彼に何が必要かわかった。今後一年をかけて、独り立ちできるように育てていきます。Q：4回の攻防は？A：一番堪えたのは、セギノールへのフォアボール。アウトのとりやすいバッターはしっかりアウトにしなくてはいけません。あのフォアボールが全てです。あれがなくては点を取られることはなかったはずです。Q：2番手に新人の青山投手を登板させました。A：彼はいいものをもっています。どんどん経験を積ませていきます。今年はとにかく、つくる。チームづくり。チームの育成。どんどんチームをつくっていかなくてはいけない。それが現状です。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月25日

• 3月21日　OP戦　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 201 000 | 3ロ 001 000 110 | 3 【楽天】岩隈、山村、青山、小倉、福盛、小山【ロッテ】加藤、バーン、田中良、小林雅【本塁打】パスクチ1号(ロ)＜盗塁＞沖原(5回)、西村(9回)＜盗塁死＞福浦(3回)、代田(7回)＜暴投＞加藤(4回)、バーン(6回)、福盛(8回)＜失策＞＜残塁＞楽天9 ロッテ9＜併殺＞楽天1 ロッテ1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.藤井(捕)9.草野(二)【千葉ロッテ】1.早坂(遊)2.堀(二)3.福浦(指)4.ベニー(左)5.フランコ(右)6.パスクチ(一)7.井上(中)8.辻(捕)9.塀内(三)◆選手コメント岩隈投手【降板後コメント】Q：今日はどんなテーマを持って投げましたか？A：今年初めての試合ということで、バッターと対峙したときのの感覚を思い出させることをテーマに投げました。Q：1回15球ということでしたが、振り返って今日の投球内容はいかがでしたか？A：まだ全開と言う感じではないですが、オープン戦で投げられたことでバッターとの感覚や、試合感が戻って良かったです。やはり試合で投げる感覚というのは、練習でひとりで投げるのとは違いますから。Q：最速126kmでした。A：まだまだですね。Q：開幕には間に合いそうですか？A：今の状態ではまだまだです。なるべく早く戻れるように、今後はコーチと相談して決めます。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月21日

• 3月20日　OP戦　対西武（インボイス）

  ◆試合結果楽 207 101 106 |18西 131 501 010 |12 【楽天】有銘、一場、河本、朝井、○吉田(1勝0敗)、福盛【西武】後藤光、張、正津、田崎、●東(0勝1敗)【本塁打】Ｇ佐藤4号(西)、フェルナンデス2号(楽)＜盗塁＞平尾(4回)、佐藤(5回)、Ｇ佐藤(8回)＜盗塁死＞沖原(5回)＜暴投＞朝井(6回)＜失策＞水田(3回)、沖原(6回)、貝塚(7回)、貝塚(9回)＜残塁＞楽天7 西武9＜併殺＞楽天0 西武1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.リック(左)8.藤井(捕)9.草野(二)【西武】1.赤田(中)2.佐藤(右)3.平尾(二)4.カブレラ(一)5.江藤(指)6.G佐藤(左)7.片岡(遊)8.細川(捕)9.水田(三)◆選手コメント礒部選手【1回タイムリーヒット】 クリーンナップとしていい仕事ができました。選手【1回タイムリーヒット】 クリーンナップとしていい仕事ができました。リック選手【3回2点タイムリーヒット】 ランナーがスコアリングポジションにいましたし、とにかくセンター前に打ち返すことを考えていました。草野選手【3回2点タイムリーツーベース】 チェンジアップを打ちました。前の打席が見逃しの三振で、とても悔いが残っていたので、積極的にいこうと思っていました。フェルナンデス選手【6回ソロホームラン】初球から積極的に打っていこうと思っていました。球種はわかりませんが、甘い球でした。ピッチャーの失投でしょう。上からしっかり叩くことができました。鉄平選手【７回タイムリースリーベースヒット】 まっすぐのタイミングで待っていて、変化球を、停まって打つというバッティングができました。オフからずっと取り組んでいた、どうしてもやりたいバッティングだったので、とてもうれしいです。竜太郎選手【 9回表代打タイムリースリーベースヒット】 チャンスにチャンスをもらって、アピールをしてやろうと気合が入っていました。来た球をしっかりとらえることができました。有銘投手【 降板後コメント】 こんなピッチングをしていたら…。自分に腹が立ちます。先頭バッターのフォアボール、カブレラ選手、江藤選手へのフォアボール、全体的にボールが先行してしまいました。自分にいらいらしています。ブルペンでできることが、マウンドでできる時とできない時があります。その原因を究明して修正していかなくてはいけません。「抑えたい」ではなく、「抑えるんだ！」という強気な気の持ち方でいかなくてはいけないと思います。◆野村監督コメント乱打戦でしたね。こういう大量得点できる試合はたまたま。一点を取るのが大変だというのが、野球ですよ。大量点取ったから打線が好調で安心だということは全くないです。大量点をとった次の日に、点を取れずに「昨日の一点を…」となるもの。打線はミズモノです。一番心配なのは、投手陣。なんでこんなに打たれるんだ？向こうの伊東監督もそう思っているだろう。うちの場合は、大量失点がずうっと続いている。パターンは決まっていて、カウントを悪くして、フォアボール、打たれる。いっこうにボヤキのレベルが上がってこない。低次元でずうっとボヤいている。早くボヤキのレベルを上げさせて欲しい。Q：一場投手についてはどう見てますか？A：一場は、六大学の頃から調子に波があると聞いていたが、バッターから見てタイミングが合いやすいピッチャーだな。簡単に言うと、タイミングが合いやすい投げ方をしているということ。一年をかけて、徐々に、少しづつ取り組んでいくしかないかな。Q：有銘投手は？A：有銘は一人で野球をやっていたね。経験を積んで、熟していかなくては。調子が悪いで片付けていいものか・・・。評価に困る。Q：鉄平選手が四安打と大変好調ですが？鉄平は、ずうっといいよ、キャンプから。今日だけじゃなく。レギュラーを獲りますよ。足もあるし。あとは左投手対策だね。Q：同じく草野選手も結果を出しましたが？A：内容はそんなに良くないよ、今日の内容はね。彼は、間違いなくバッティングセンスを持っていますよ。ランエンドヒットをかけて、ショートのところにきちんと転がす（9回）、ああいうのがセンスだな。ああいうのが2番にいると恐いんだが。足が速い１番がいて、2番に左打席に草野がいると、キャッチャーは二塁へ投げ難い。社会人で3番を打っていたわりにはバントも下手じゃないし、ヒットエンドランも決めるし、チームとしては2番をやってくれるようになるとありがたい。2番は進める、つなぐ、待つと、大事なポイントだから難しいんだ。Q：河田選手については？A：河田は天才だよ！代打男になるだろうという片鱗を感じる。動じない。「緊張したか？」「してません」と言う。二軍からあがってきて、すぐ先発でね。積極的だしね。キャッチャーとしても悪くない。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月20日

• 3月19日　OP戦　対東京ヤクルト（神宮）

  ◆試合結果楽 031 030 020 |9ヤ 110 230 000 |7 【楽天】林、○金田(1勝1敗)、小倉、S小山(4セーブ)【ヤクルト】ガトームソン、佐藤、花田、●田中充(0勝1敗)、吉川【本塁打】土橋1号(ヤ)、山崎武1号(楽)＜盗塁＞＜盗塁死＞田中浩(1回)＜暴投＞＜失策＞ショート(1回)、リグス(4回)＜残塁＞楽天9 ヤクルト5＜併殺＞楽天1 ヤクルト1◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.草野(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.ショート(左)8.カツノリ(捕)9.沖原(遊)【東京ヤクルト】1.田中浩(二)2.リグス(一)3.宮出(中)4.ラミレス(左)5.ラロッカ(三)6.土橋(指)7.古田(捕)8.飯原(右)9.城石(遊)◆選手コメント沖原選手【2回タイムリーツーベースヒット】 結果はタマタマですよ。ランナーを返すことだけ考えて打席に入りました。鉄平選手【2回タイムリースリーベースヒット】 打った瞬間の感触は、この風（レストからライトへの強風）もありましたので捕られると思ったのですが、抜けてくれてよかったです。山崎武選手【5回ツーランホームラン】 スライダー。球場との相性で打たせてもらいました（昨年、交流戦で3戦4ホームラン）。1打席目の凡退のときにいいスイングができたので、打てる予感がありました。神宮はいいなぁ。開幕に向けていい球場でやらせてもらいました。礒部選手【8回表タイムリースリーベースヒット】 スライダー。腰から上手く回転できました。インチェ投手【 降板後コメント】 今日は風に負けました。まだ、日本の気候に慣れていません。早くなれないといけませんね。次にもし、今日のような強風のときがあっても、気持ちで負けないようにしたいです。監督にも、風の影響は向こうも一緒だから早く慣れてしまうようにと言われました。もう少しコントロールを調整すれば、開幕しても大丈夫です。現在の調整レベルはだいたい80％です。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月19日

• 3月18日　OP戦　対千葉ロッテ（千葉マリン）

  ◆試合結果楽 000 140 000 |5ロ 110 000 000 |2 【楽天】○松崎(1勝0敗)、小倉、福盛、S小山(3セーブ)【ロッテ】●久保(1勝1敗)、内、黒木、山北【本塁打】＜盗塁＞橋本(1回)、大塚(1回)、渡辺正(2回)、森谷(8回)＜盗塁死＞鉄平(1回)＜暴投＞福盛(8回)＜失策＞フェルナンデス(2回)、塀内(5回)＜残塁＞楽天4 ロッテ8＜併殺＞楽天1 ロッテ2◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.草野(二)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.山崎武(指)6.吉岡(一)7.河田(捕)8.山崎隆(中)9.西村(遊)【千葉ロッテ】1.大塚(中)2.橋本(捕)3.パスクチ(二)4.サブロー(右)5.ベニー(指)6.フランコ(左)7.渡辺正(三)8.塀内(二)9.早坂(遊)◆選手コメント【吉岡選手　5回タイムリースリーベースヒット】 繋ぐことだけを考えていたんだけど、いい形になりました。チェンジアップに、うまく体がついていきました。【河田選手　5回タイムリーヒット】 監督に打席に入る前にアドバイスをもらいました。その通りに打った結果です。アドバイスの内容は僕の口からは言えませんよ、企業秘密ですから。【鉄平選手　 5回タイムリーツーベースヒット】 びっくりしました、真ん中にきたので。「来たッ！」と思ったときには、振っていました。うまく振りぬけました。【松崎投手　降板後コメント】 Q：自分のピッチングを振り返っていかがですか？A：前半のピンチに粘れたことが、後半につながりました。はじめは緊張しましたが、中盤から思い切って投げることができました。Q：2回、3回のピンチのときはどんなことを考えて投げましたか？A：ピンチの時だけでなく、いつも、バッター一人ずつしっかり投げようと思っています。その通りに投げられたと思います。楽しんで投げることができました。打たせてとるという粘りのピッチングという自分の持ち味も出せたのではないかと思います。Q：野村監督からはなにか？A：試合中に「思い切っていけ！」と檄を飛ばされました。Q：6回107球でしたが、スタミナはどうですか？A：まだまだいけます！　いい時よりはちょっと多い球数ですね。Q：前半はテンポが悪く、途中からよくなったように感じたのですが？A：4回からはテンポを上げてみようかなと。1回、2回は悪かったです。先頭を出すとどうしてもテンポが悪くなりますね。ですから先頭をしっかり抑えようと意識しました。Q：今日のピッチングで、先発への手応えがつかめたと思うのですが、いかがですか？A：自分のなかでは、チームの勝利が一番ですから、行けと言われたところでいくだけです。ですから、先発での手応えというのも、ないです。◆野村監督コメント今日はいろんな収穫がありました。少しずつ戦う隊形ができつつありますね。今まで決断をしかねていたこと、どうしようかと迷っていたことに結論が出ました。フェルナンデスは、守備は使えないということがはっきり出た。サードを守ってくれるのが理想だったのだが、ピッチャーの足を引っ張ってしまう。しかしそうなると、山崎、吉岡のどちらかが死んでしまうが、その分、若い選手のチャンスが増えるということですね。松崎については、先発ピッチャーで一番大きな資質は、精神力とコントロール。精神力はOKだった。バッターを恐がらなかった。コントロールはまだ少しばらつきがある。（ランナーに）走られたのは、いい勉強になったでしょう。クセがあるということ。草野はバッッティングに関しては、スカウトが絶賛していた。いい技術を持っている。開幕に向け、徐々に私の頭の中で固まりつつあります。あとは、打順とポジションです。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月18日

• 3月16日　OP戦　対横浜（横浜スタジアム）

  ◆試合結果楽 010 001 000 | 2横 000 300 01X | 4 【楽天】●青山(0勝1敗)、一場、有銘【横浜】○ベバリン(1勝0敗)、加藤、S吉川(1セーブ)【本塁打】鉄平1号(楽)＜盗塁＞河田(5回)＜盗塁死＞内川(2回)＜暴投＞＜失策＞吉岡(4回)＜残塁＞楽天5 横浜6＜併殺＞楽天0 横浜1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.ショート(左)4.吉岡(一)5.山崎武(指)6.益田(右)7.草野(二)8.河田(捕)9.山下(三)【横浜】1.石井(遊)2.小池(中)3.種田(二)4.佐伯(一)5.古木(左)6.内川(指)7.村田(三)8.新沼(捕)9.田中充(右)◆選手コメント青山投手【 降板後コメント】 Q：オープン戦とはいえ初先発でした。何を考えてマウンドへ？A：ゲームをつくることとと、0点に抑えることを目標にあがりました。Q：4回3失点という結果と内容については？A：要所要所で球が甘く入ってしまったことと、若いカウントでボールが続いてしまったことが課題です。Q：キャッチャーは同じくルーキーの河田捕手でした。A：やはり投げやすいですね。Q：4回の3失点は？A：ボールが続いて、ストライクを取りに行ったところを打たれるというのが続きました。スタミナの問題ではなく、コントロールがなかっただけです。Q：自己採点をするとA: 50点です。Q：先発ローテーション争いが熾烈ですが？A：一軍に残れるように、他のピッチャーにまけないように頑張ります。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月16日

• 3月15日　OP戦　対福岡ソフトバンク（静岡）

  ◆試合結果ソ 100 200 000 |3楽 100 000 000 |1 【ソフトバンク】○D･J･カラスコ(1勝0敗)、高橋秀、水田、S藤岡(1セーブ)【楽天】●山村(0勝1敗)、吉田、福盛、小山【本塁打】柴原2号(ソ)＜盗塁＞鉄平(2回)＜盗塁死＞＜暴投＞D･J･カラスコ(5回)＜失策＞＜残塁＞ソフトバンク4 楽天7＜併殺＞ソフトバンク0 楽天0◆スターティングメンバー【福岡ソフトバンク】1.城所(中)2.柴原(右)3.井手(左)4.ズレータ(一)5.大村(指)6.仲澤(三)7.鳥越(二)8.稲嶺(遊)9.的場(捕)【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.ショート(左)4.吉岡(一)5.憲史(指)6.竜太郎(右)7.山下(三)8.カツノリ(捕)9.坂(二)◆選手コメント吉岡選手【１回裏タイムリーヒット】シュートをイメージ通りのいい形で打つことができました。（次打者憲史ヒットので3塁へ）脚がもつれてしまいました。山村投手【降板後のコメント】 今日は、低いところにコントロールしてゴロを打たすことと、先頭バッターを討ち取ることを課題にして投げました。1回に打たれたホームランはちょっと球が上に行ってしまいました。初めて投げる球場ということで、マウンドに体を合わすのに時間がかかりましたが、２回以降はうまく投げることができたと思います。左バッターへのシュートと、右バッターへのスライダーが良かったです。内野ゴロを多く打たすことができました。それと吉岡さんの守備とカツノリさんのリードに助けられました。変化球はそれなりに良かったので、次回の登板では低いところへまっすぐを投げるということをさらに意識したいと思います。そうすれば変化球もさらに生きると思います。Q：開幕ローテ入りへいいアピールができたのでは？A：今も公式戦のつもりで投げています。他人のことをどうこうよりも、自分です。◆野村監督コメント監督就任以来初めて大声を出しました。試合前のノックのときです。選手に真剣さが足りなかった。以前から、「技術編は真剣に。トレーニングは楽しく」と再三言っている。一生懸命頑張って負けるのはしょうがない、力が足りないのだ。しかし、選手にとって技術は飯の種だ。それを真剣にやらないでどうするんですか。練習前のノックで血圧が上がりました。山村は、2点とられた場面はいい練習の場面だった。鳥越選手のカウント２－１から、ストレートを投げてはいけない。配球もピッチングも両方悪い。高めの真ん中に行ってしまった。外角低めに投げようとしたのはわかるが、ちょっと山村らしくない。しかもストレートはいけない。追い込まれて、鳥越選手はバットを短く持ち替えた。そういうところの観察力。あの場面とあの一球です。今のキャッチャーは声を出さなくなった。声をかけなくてはいけない。ボヤケと言っているんじゃない。バッターは積極性と集中力。それがわかっていて、自分に熱い思いがあれば、自然と声はかけられるはずなんだ。『確認！確認！確認！』です、仕事は。「２－１だよ！」と、それだけで、ピッチャーは「わかってるよ」となる。一言でいいんだ。その一言でバッターは迷う可能性があるじゃないか。その可能性が、ちょっとしたことが、小事が大事を生む。小さなことが大事。これをチームに浸透させるのは、大変です。毎日言わなければならない。余計に厳しさが求められる。選手達には「野球をやめたらお前達はどうなるんだ！？」それを考えて欲しい。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月15日

• 3月14日　OP戦　対西武（静岡）

  ◆試合結果西 240 500 012 |14 楽 000 000 020 | 2 【西武】○帆足(2勝0敗)、正津、三井、杉山、山崎【楽天】●朝井(0勝2敗)、佐藤、戸叶、小倉、谷中【本塁打】沖原2号(楽)＜盗塁＞赤田(2回)、赤田(2回)、佐藤(2回)、赤田(3回)＜盗塁死＞＜暴投＞朝井(1回)、帆足(1回)、佐藤(4回)＜失策＞沖原(3回)、森谷(4回)、吉岡(7回)＜残塁＞西武10 楽天5＜併殺＞西武1 楽天2◆スターティングメンバー【西武】1.栗山(左)2.佐藤(右)3.中島(遊)4.カブレラ(指)5.中村(三)6.リーファー(一)7.石井義(二)8.炭谷(捕)9.赤田(中)【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.ショート(左)4.フェルナンデス(三)5.吉岡(一)6.山崎武(指)7.佐竹(右)8.カツノリ(捕)9.酒井(二)『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月14日

• 3月12日　OP戦　対中日（ナゴヤドーム）

  ◆試合結果楽 000 000 003 | 3 中 100 000 020 | 3 【楽天】林、吉田、谷中、小山【中日】マルティネス、ドミンゴ、中里【本塁打】吉岡1号(楽)＜盗塁＞荒木(6回)、英智(7回)＜盗塁死＞＜暴投＞吉田(7回)＜失策＞マルティネス(1回)、森野(4回)＜残塁＞楽天6 中日8＜併殺＞楽天1 中日1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.ショート(左)6.吉岡(一)7.山崎武(指)8.カツノリ(捕)9.佐竹(二)【中日】1.荒木(二)2.藤井(右)3.井端(遊)4.ウッズ(一)5.アレックス(左)6.森野(三)7.上田(中)8.小田(捕)9.井上(指)◆選手コメント吉岡選手【 9回表スリーランホームラン】 まっすぐ。いいところで打ててよかったです。やっと芯に当たったという感じ。いままでずっといまいちで、試行錯誤の毎日でした。今日はいい感じになったなと思っていたところで、最後にいい結果がでました。インチェ投手【 降板後のコメント】 最初は緊張しました。台湾にはドーム球場がないですから、広くて、新しい環境に戸惑いました。ドラゴンズは、昨日と全くメンバーが違い、毎回、一人ひとりよく考えて投げたつもりです。キャッチャーのカツノリとも初めてバッテリーを組むのでお互いよくわからないなかでの投球でしたが、5回を投げて、先発の仕事は出来たのではないかと思います。1回にツーアウトから簡単に点を取られてしまった場面は、もったいなかったと思います。今日は、70～ 80％の力で、バランスを意識して投げました。コントロールよく投げられたと思います。調整を続けて、100％の力でこのバランスのまま投げられるようにしたいと思います。◆野村監督コメントQ：インチェ投手がいい内容でした。A：まずまず。そうだな、典型的な技巧派なんだな。コントロールと配球が生命線となるな。スクリューがいいね。あれがあれば136kmのまっすぐも生きてくる。Q：今日も得点はホームランだけでした。A:ドラゴンズのライト（藤井選手）は良い肩しているね。彼にやられたわ。あれで得点を阻まれた。ちょっとでもずれたらセーフなんだけどね。カットもなしでストライク。小田のブロックも良かった。Q:今日のスタメンはシーズン中もあるオーダーではないですか？A：今日はベストメンバーだよ。向こうはいいねえ。まだいっぱい入る人がいる。福留や谷繁やね。チャンピオンチームと最下位の差だな。しかしいいピッチャーを持っているね。皆いい。Q:吉岡選手が三安打、一ホームラン。A：吉岡は今日はいい感じで打っていたな。礒部も山崎武も。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月12日

• 3月11日　OP戦　対中日（ナゴヤドーム）

  ◆試合結果楽 000 000 000 ｜0中 000 001 000 ｜1【楽天】●金田(0勝1敗)、福盛【中日】石井、○チェン(1勝0敗)、遠藤、ガルバ、S岡本(2セーブ)【本塁打】＜盗塁＞沖原(1回)、鎌田(1回)、英智(8回)＜盗塁死＞沖原(4回)＜暴投＞石井(1回)＜失策＞＜残塁＞楽天4、中日3＜併殺＞楽天2、中日1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.山崎武(指)5.ショート(左)6.山下(一)7.酒井(三)8.中谷(捕)9.佐竹(二)【中日】1.鎌田(二)2.藤井(右)3.森野(三)4.新井(一)5.高橋光(指)6.柳田(遊)7.英智(左)8.清水(捕)9.普久原(中)◆選手コメント【金田投手　 降板後のコメント】最初は緊張しました。一軍での今年はじめてのマウンドだったので。投げているうちに楽になってきました。今日の中日打線は、正直言って知らない選手が多く、相手によってどうこうよりも、自分のピッチングをしていこうとキャッチャーの中谷とも話していました。変化球がちょっと高目に浮いていました。それが修正点ですね。打ち取ったがタマタマというのが多かったので、もっと狙いをもってその通りに打ち取れるように調整していかなくては。先発ピッチャー候補も皆頑張っているみたいですね。それについていかないと。高いレベルでの競争は、チームのためにもいいことだと思います。キャッチャーの中谷は、勢いがあって、上手く僕をノセてくれましたよ。◆野村監督コメントＱ：負けてしまいましたが？Ａ：今、そういうことは考えていない。内容しか見ていない。しかし、それぞれが何を考えているかが伝わってこない。漠然と打席にたって、ただ打っている。うちには天才的なバッターがいない、不器用には不器用なりの打ち方があるのだが、それができていない。配球が読めないんだろうなあ。ベンチで何をやっとるのか。野球は頭だと思うんだが。プロ野球は終わりです！（笑）「今日のボヤキ」はこれでおしまい（笑）Ｑ：金田投手がいいピッチングをしましたが？Ａ：初登板で、技巧派で、低め低めに集めて、いいんじゃないか？Ｑ：山崎武司選手、今日から合流で結果は出ませんでしたが？Ａ：一生懸命やっていても、一生懸命に見えない。俺と同類の選手だよ。やる気があるんだか、ないんだか・・・。ヤクルトの監督時代はよく打たれたんだがなあ。まだ味方になって見せてもらってないね。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月11日

• 3月10日　OP戦　対巨人（大阪ドーム）

  ◆試合結果楽 000 101 000 ｜2巨 000 000 100 ｜1【楽天】一場、戸叶、谷中、小山【巨人】桑田、佐藤宏、酒井、前田【本塁打】フェルナンデス1号(楽)、沖原1号(楽)＜盗塁＞清水(1回)、小坂(7回)＜盗塁死＞ショート(4回)、西村(7回)＜暴投＞＜失策＞＜残塁＞楽天6、 巨人11＜併殺＞楽天0、 巨人0◆スターティングメンバー【楽天】1.鉄平(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.ショート(左)6.憲史(一)7.益田(指)8.カツノリ(捕)9.西谷(二)【巨人】1.亀井(右)2.二岡(遊)3.清水(中)4.小久保(三)5.阿部(捕)6.ディロン(一)7.斉藤(左)8.小坂(二)9.川中(指)◆選手コメント沖原選手【6回表ソロホームラン】会心。だいぶタイミングが合ってきました。一場投手【 降板後のコメント】 調子は悪くなかったです。立ち上がりに球が高かったことと、無駄な4ボールがあったことが反省ですね。2回のピンチの時は、去年からどうしても先に点を取られてしまい、そのまま負けてしまう試合が多かったので、なんとしてでも凌いでやろうと思っていました。4回あたりからまっすぐが走り出して、タイミングを外すチェンジアップもよく決まりだしました。途中から修正できた点が去年と違うところですね。あとは、なんと言ってもカツノリさんのリードのおかげです。あと1回ぐらいオープン戦で投げる機会があるので、0点に抑えたいですね。同僚のピッチャーも皆先発ローテーションを狙っていいピッチングをしている。負けないようにしたいです。桑田さんは尊敬するピッチャーなので、投げ合えて嬉しかったです。先に点をやらなかったというのは、自信になります。今日の自分のピッチングに100点はあげられませんが、それに近い嬉しいピッチングでした。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月10日

• 3月9日　OP戦　対オリックス（大阪ドーム）

  ◆試合結果楽 100 010 111 ｜5オ 000 002 111 ｜5【楽天】有銘、徳元、佐藤【オリックス】山口、前川、香月、萩原【本塁打】益田1号(楽)、塩崎1号(オ)＜盗塁＞ブランボー(2回)、憲史(4回)＜盗塁死＞森谷(1回)＜暴投＞前川(6回)＜失策＞大西(9回)＜残塁＞楽天11、オリックス5＜併殺＞楽天2、オリックス1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.ショート(指)6.憲史(一)7.益田(左)8.藤井(捕)9.西谷(二)【オリックス】1.大西(中)2.水口(二)3.中村(三)4.清原(指)5.ブランボー(右)6.グラボースキー(一)7.相川(左)8.阿部(遊)9.日高(捕)◆選手コメント益田選手【8回表ソロホームラン】打ったのはスライダー。 同点のいい場面で打ててよかった。 今日は試合前のフリーバッティングからも、調子が上がってきていた。竜太郎選手【8回表犠牲フライ】犠牲フライでいいやという軽い気持ちで打席に入ることができました。 高めの球をしっかり打てました。有銘投手【 降板後のコメント】Ｑ：今日のピッチングを振りかえってイカガでしょうか??Ａ：前回の投球が納得のいかない内容だったので、生き残りを賭けたラストチャンスの思いで今日の登板を迎えました。藤井さんのリード通りにある程度投げることができたと思います。まっすぐとスライダーがコーナーにそこそこ決まっていました。6回に先頭打者を出して、点をとられてしまったのが反省です。Ｑ：事前に投球の回数は決まっていたのですか？Ａ：登板前に何回まで投げるかは特に聞いていませんでした。Ｑ：去年と比べて大幅にパワーアップしたオリックス打線でしたが？Ａ：相手バッターがどうこうよりも、自分の投球を心がけました。Ｑ：清原選手から２三振を取りましたが、印象はいかがですか？Ａ：その後、大事なところでタイムリーを打たれてしまいましたからね。前回の登板で、監督の期待を裏切ってしまいました。今回一回の投球でそれを取り返したとは思いません。これから全部抑えるつもりでいきます。◆野村監督コメントボール先行が多く、０－２、１－３、真ん中に投げてホームラン！というケースが多いこれまでのうちのピッチャーの中では、今日の有銘は良かった。バントもしっかり練習しておかないと！公式戦では、バントは必ず必要になってくる。 Ｑ：有銘投手が清原選手に打たれましたが？Ａ：打たれたのはしょうがない。ピンチではゴロを打たせる確率が高い球を投げなくてはいけない。その次の打者のブランボーのときはしっかゴロを打たせた。ああいう配球だよ。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月09日

• 3月8日　OP戦　対横浜（高松）

  ◆試合結果横 000 100 100 ｜2楽 400 000 01X ｜5【横浜】●高宮(0勝1敗)、那須野、三橋【楽天】○小倉(1勝0敗)、山村、S小山(1セーブ)【本塁打】＜盗塁＞＜盗塁死＞＜暴投＞＜失策＞酒井(4回)＜残塁＞横浜5、楽天9＜併殺＞横浜1、楽天0◆スターティングメンバー【横浜】1.藤田(遊)2.小池(左)3.田中充(中)4.村田(三)5.種田(二)6.吉村(右)7.内川(一)8.古木(指)9.新沼(捕)【楽天】1.森谷(中)2.酒井(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.ショート(左)6.吉岡(一)7.カツノリ(指)8.藤井(捕)9.佐竹(右)◆選手コメントフェルナンデス選手【1回裏3点タイムリーツーベースヒット】満塁で相手ピッチャーがコントロールに苦しんでいたところでの打席で、好球必打を心がけていました。高めに浮いてきた球を素直に打ち返すことができました。小倉投手【降板後のコメント】初めは球が上ずっていました。途中からよくなって来ましたね。最後に粘れずに一点を取られてしまいました。あの辺がまだ甘いところです。今日はバッターと対戦する感触を確かめることを一番の課題にマウンドにあがりました。最初としては、できはいいほうですよ。相手バッターの早打ちに助けられました。3回の予定でしたが、終了時に26球だったので、もう一回行かしてくださいと志願しました。自己採点すると70点です。減点は、最後の粘りがなかったことと、クイックが遅いと鹿島コーチに指摘されたことです。シーズンに向けて、クイックは磨いていきます。Ｑ：復活というか、もう一度マウンドに立てたのは大きいですね？Ａ：そうですね。それは大きいです。◆野村監督コメントオープン戦に勝って喜んでいるようじゃダメ。それより試合内容が大事。最初の先制攻撃は良かった。酒井のエンドランは、ショートが二塁のベースカバーに入り広く空いた三遊間を狙った所に意味がある。しかし、5回までに中押し、ダメ押しと取れるチャンスがあった。あそこで一点でも取れると、相手の反撃ムードを消すことができた。それができれば満点の試合になるんだけれども。強いチームはそれができる。小倉は先発ピッチャーの責任を果たしてホッとしているでしょう。しかし、ベテランでもあるし、評価の対象にはならない。あくまで今日は調整。もう一回先発させて、それが評価になるでしょう。8回の森谷の場面はスクイズのサインだった。ベンチミスで上手く伝わらなかった。そういうところがあるので、会心のゲームとはいえない。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月08日

• 3月7日　OP戦　対阪神（甲子園）

  ◆試合結果楽 000 000 000 ｜0阪 000 004 00X ｜4【楽天】朝井、●谷中(0勝1敗)、戸叶【阪神】安藤、○下柳(1勝0敗)、吉野、金沢【本塁打】桧山3号(阪)＜盗塁＞森谷(5回)＜盗塁死＞上坂(8回)＜暴投＞谷中(7回)＜失策＞矢野(5回)、鳥谷(6回)＜残塁＞楽天11、阪神6＜併殺＞楽天0、阪神2◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.礒部(右)4.フェルナンデス(三)5.ショート(二)6.憲史(指)7.吉岡(一)8.藤井(捕)9.鉄平(右)【阪神】1.鳥谷(遊)2.赤星(中)3.シーツ(一)4.濱中(右)5.今岡(三)6.桧山(指)7.林(左)8.矢野(捕)9.藤本(二)◆選手コメント朝井投手【降板後のコメント】 結果には満足しています。前回の登板ではコントロールが悪すぎました。自分はストレートの威力で押していくタイプのピッチャーではないので、変化球がコントロールされていないとつらいです。ですから今日までの間に、変化球を多めに練習してきたのですが、それがよく出ました。次回は、その変化球をより活かすために、ストレートを磨いていきたいと思います。相手の阪神打線も、僕のことを知らずに戸惑っていたので、このようないい結果になったと思うのですが、自信にはなります。野村監督にも、「ナイスピッチング」と言われました。◆野村監督コメント今日の朝井は75点。ちょっと厳しいけど。25点の減点は、0-2、1-3のカウントが多すぎる。ブルペンでは、ビシッといい球が行くのに、試合のマウンドでは出来ない。メンタルの部分が問題なのだろう。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月07日

• 3月4日　OP戦　対広島（福山）

  ◆試合結果楽 000 100 000 ｜1広 212 331 00X ｜12【楽天】●徳元(0勝1敗)、松崎、有銘、青山、小山【広島】○ダグラス(1勝0敗)、横山、ベイル、マルテ、佐竹、永川【本塁打】栗原3号(広)、栗原4号(広)、梵1号(広)＜盗塁＞西村(7回)＜盗塁死＞＜暴投＞ダグラス(3回)＜失策＞西村(2回)、酒井(4回)＜残塁＞楽天6、広島14＜併殺＞楽天1、広島1◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.西谷(二)3.礒部(右)4.吉岡(一)5.ショート(左)6.憲史(指)7.酒井(三)8.新里(捕)9.西村(遊)【広島】1.梵(二)2.東出(中)3.栗原(一)4.嶋(指)5.福井(三)6.森笠(左)7.倉(捕)8.木村拓(遊)9.井生(右)◆選手コメント【徳元投手 降板後のコメント】悪いところが全て出てしまいました。フォアボールからリズムを崩してしまいました。マウンドでは力が抜けていたと思うのですが、見えない力みがあったのでしょうか、硬さがありました。次回チャンスをもらえたら、絶対に結果を出します。【青山投手　降板後のコメント】マウンドに上がる前に鹿島ピッチングコーチから、コースはいいから低めに投げることと、毎回失点できているから0点に抑えることの2つの課題をもらいました。0点には抑えることができたことには満足していますが、フォアボールを2つ出してしまったことが反省です。◆野村監督コメント今日は何もありません。隣の芝生は青く見えますね。1回に3点取られたのが悪かったですね。先頭打者の四球は7－8割が得点につながると言われているのですが…。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月04日

• 3月3日　OP戦　対西武（倉敷）

  ◆試合結果西 300 007 010 ｜11楽 200 000 200 ｜ 4【西武】○後藤光(1勝0敗)、正津、山崎、岡本、石井貴、大沼【楽天】●一場(0勝1敗)、渡辺、佐藤【本塁打】リーファー1号(西)、中村1号(西)＜盗塁＞＜盗塁死＞赤田(3回)、石井義(4回)＜暴投＞岡本(7回)、佐藤(8回)＜失策＞水田(5回)、中村(7回)＜残塁＞西武6、楽天7＜併殺＞西武1、楽天0◆スターティングメンバー【西武】1.栗山(左)2.赤田(中)3.中島(遊)4.中村(三)5.リーファー(一)6.石井義(指)7.G佐藤(右)8.野田(捕)9.水田(二)【楽天】1.森谷(中)2.沖原(遊)3.ショート(指)4.吉岡(一)5.礒部(右)6.益田(左)7.山下(三)8.藤井(捕)9.西谷(二)◆選手コメント竜太郎選手【7回裏2点タイムリーヒット】ベンチ裏でずっと準備はしていました。この一打席に集中していました。それが結果につながってよかったです。一場投手【 降板後のコメント】 いい緊張感の中で投げられました。課題もいろいろ発見できて、収穫のある登板でした。変化球で、抜けるボールがはっきりしていました。体のバランスが悪かったです。追い込んでいるのにフォアボールを出してしまったり。それと、初回のホームランは、早打ちとわかっている外国人に対して、初球を甘いところに投げてしまいました。それ以外は、鹿島コーチにも「ナイスピッチング」と言われましたし、悪いながらもよく粘ることができたと思います。次回の投球は、もっと思い切ったボールを、テンポよく投げられるようにしたいです。礒部選手【1回裏タイムリーヒット】今日の試合前に、長島愛生園の方々の激励を受け、とても元気をもらいました。彼らにいいところを観せられて良かったです。益田選手【1回裏タイムリーヒット】必死です。ランナーを還すことだけを考えています。結果が出てよかった。◆野村監督コメント寒い試合でした。一場は、初回のリーファーに投げた初球だけが不用意でしたね。キャッチャーのリードも、用心深いぐらいがちょうどいいんです。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月03日

• 3月1日　OP戦　対ソフトバンク（福岡ヤフー）

  ◆試合結果楽 100 200 000 ｜3ソ 000 001 002 ｜3【楽天】山村、渡邉、青山、松崎、小山【ソフトバンク】D･J･カラスコ、篠原、藤岡、佐藤【本塁打】＜盗塁＞森谷(1回)、稲嶺(3回)、荒金(7回)＜盗塁死＞＜暴投＞D･J･カラスコ(1回)＜失策＞西村(3回)＜残塁＞楽天4、ソフトバンク9＜併殺＞楽天0、ソフトバンク0◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.鉄平(左)3.ショート(二)4.吉岡(一)5.礒部(右)6.憲史(指)7.佐竹(三)8.藤井(捕)9.西村(遊)【ソフトバンク】1.稲嶺(遊)2.大村(中)3.カブレラ(左)4.ズレータ(一)5.松田(三)6.江川(指)7.柴原(右)8.鳥越(二)9.領健(捕)◆試合レポートオープン戦とはいえ、厳しい場面に出合いました。きょうの福岡・ヤフードームのソフトバンク戦の5回。2番手で登板した渡邉投手が二死満塁としてところで突然、野村監督がベンチを出て自らマウンドに向かい投手交代を告げました。 「オープン戦で自分からマウンドへ行って投手交代を告げるのは初めて」。野村監督はその場面を振り返ります。本来ならある程度のチャンスを与えて結果や調整具合を見るのが、オープン戦ですが、きっちりとして野球を目指すのが、監督の方針。ゼロから始まったチームづくりに妥協を許さない姿勢が垣間見えたような気がします。 3回を投げるはずの渡邉投手も「見ての通り。打ちとろう焦ってしまった」とがっくりしていました。でも、こういう厳しさでチームは成長していくのです。 ◆選手コメント【青山投手 降板後のコメント】相当緊張しました。ピンチということもあったのですが、観客の数にまだ慣れていませんから。5回のピンチは、2アウトだったので低めに投げてゴロを打たせることだけを考えていました。6回は、ピンチを凌いだ次の回だったので気を抜かないように自分に言い聞かせてマウンドに向かったのですが、一点を失ってしまい、残念です。【山村投手 降板後のコメント】Q：四回を投げて無失点でした。自分で今日のピッチングを振り返って？A：0点に抑えることができて良かったと思います。立ち上がりが少しバタバタましたが。全体的に低いところに投げることができました。チェンジアップが良かったですね。スライダーのコントロールが少し悪かったので、それを修正したいです。Q：牽制も素晴らしかったし、内容も首脳陣へアピールできたのではないですか？A：まだ一試合ですし、相手も主力がWBCでいないですから、まだまだです。しかし、一試合一試合、一球一球が勝負だと思って投げています。【憲史選手　四回表2点タイムリーヒット】チェンジアップかスライダーかな、沈む変化球でした。タイミングは外されたけれど、泳ぎながらうまく対応することができました。◆野村監督コメントQ：今日の試合はいかがでしたかA：課題がいっぱい、テーマがいっぱい出てきます。Q：先発の山村投手がいいピッチングをしましたが？A：細かいところで、1つ2つミスがありました。Q：その後の青山、松崎も良かった。A：青山、松崎は公式戦を睨んでの起用だったのですが、一人でも使えるメドを立てたいですね。Q：小山投手については？A：ストッパーのテストをしています。小山はうちの中で球が一番速いので使っています。張り切りすぎたのが、裏目に出てしまったのでしょう。Q：一回表の一点はいい形で点が入りました。A：一回は計算どおりの一点ですよ。森谷が一塁に出れば、もう、一点は取れます。Q：初勝利を逃してしまいましたが？A：初勝利は公式戦にとっておきます。長いこと野球をやっていますが、一年間で勝つ回数というのはだいたい決まっているものです。オープン戦で勝ってもいいことはありません。同一リーグのオープン戦というのは、情報の収集ができるので、初めてパリーグでやっていく人間にとっては助かります。もちろんうちの情報も出るので、五分五分ですが。『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年03月01日

• 2月25日　OP戦　対千葉ロッテ（鹿児島）

  ◆試合結果楽 010 030 001 ｜5ロ 501 030 00X ｜9【楽天】●朝井(0勝1敗)、松崎、青山【ロッテ】○加藤(1勝0敗)、バーン、手嶌、山北、神田、内【本塁打】橋本1号(ロ)＜盗塁＞森谷(1回)、早坂(1回)、早坂(1回)、サブロー(1回)、礒部(3回)、佐竹(7回)＜盗塁死＞青野(1回)、竹原(3回)＜暴投＞朝井(1回)、朝井(5回)、内(9回)＜失策＞橋本(3回)、根元(7回)、山下(8回)＜残塁＞楽天11、ロッテ6 ＜併殺＞楽天1、ロッテ0◆スターティングメンバー【楽天】1.森谷(中)2.高須(二)3.礒部(指)4.吉岡(一)5.ショート(左)6.山下(三)7.カツノリ(捕)8.鉄平(右)9.西村(遊)【ロッテ】1.早坂(左)2.渡辺正(遊)3.福浦(一)4.サブロー(中)5.フランコ(左)6.パスクチ(右)7.橋本(捕)8.青野(三)9.井上(指)◆試合レポートいよいよオープン戦が始まりました。鹿児島でのロッテ戦では先発した朝井投手が５回で９失点と残念な結果に終わりましたが、唯一、新人で先発した西村選手がチーム初打点をマーク、松崎、青山の両投手もそれぞれ２回と１回を無失点に抑えて、首脳陣の期待にこたえました。野村監督も試合後は「収穫は松崎」と名前を挙げるほどでした。この鹿児島で、一軍は28日までの３日間、練習を行います。１年間の基礎づくりをする大切な時期。選手たちにはがんばってもらいましょう。◆選手コメント【２回表　西村タイムリーヒット】　初打席で、何も考える余裕はありませんでした。来た球を打っただけです。詰まったのですが、いいところに落ちてくれました。【５回表　リック・ショート２点タイムリーヒット】　打ったのはまっすぐ。２・３塁だったので、最低でも１点は取るという心構えで打席に入りました。センター中心に打つことを心がけていましたが、その通りのいいバッティングができました。【５回表　山下タイムリーヒット】　シュート気味の真っすぐでした。前のバッターのショートが２点タイムリーヒットと、押せ押せの場面だったので、いい球が来たら初球から打っていこうと思っていました。【朝井投手　降板後のコメント】　今日は、インコースを攻めるということと、低めへの配球を課題にマウンドにあがりました。それが全くできませんでした。残念です。【松崎投手 降板後のコメント】　今日は、キャンプでの紅白戦の時と比べ、マウンドに上がっても落ち着くことができました。打たせて取るという自分のピッチングができたと思います。少し高めに抜ける球があったので、そこの修正を次回への課題にしたいと思います。◆野村監督コメント━今日の収穫は野村「ない。松崎ぐらいかな。いいボールを投げていた」━朝井については野村「１回、２番打者を歩かせてはいけない。３点ぐらいならいいが、５点は取られすぎ」━打線は攻め切れなかった。野村「おっしゃる通り。あれじゃ結果は出ません」（再び朝井について）「何安打たれた？　９安打。みんなまっすぐ。簡単なこっちゃ、ストレートのコントロールが悪すぎ。外角低目のストレートが10球のうち１球では話にならない」━４回表の森谷については？野村「５点差が開いていて、押せ押せだった。１球目からいかないといけない場面だった」━西村については野村「西村と鉄平はキャンプからいい」━朝井の今後は？野村「チャンスは与えるけど、それまでの調整しだい。外角低めに10球中５、６球が最低ラインだ」『みんなの試合レポート』とは？『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

  2006年02月25日

• みんなの試合レポート

  楽天イーグルスは、2006年から新しいサービスを開始します。その名も　「みんなの試合レポート」です。このサービスは、みなさんがblogに書いた楽天イーグルスの試合レポートをトラックバック機能を利用してリンクするサービスです。皆さんへのお願いは簡単です。1． 試合のレポートを自分のblogに書く2． 「みんなの試合レポート」にトラックバックがんがん試合レポートを書いて、トラックバックしてください。※正式リリースは2006年のシーズン開始後となりますが、オープン戦で試験的に行います。オープン戦なのでレポートを書くのは難しいかもしれませんが、試験的にオープン戦の試合結果の感想や選手への応援メッセージ等についてのblogのトラックバックをお願いします。そして、残念ながら試合を見逃してしまったときは、「みんなの試合レポート」があれば試合の状況を詳細に知ることができます。お気に入りのファンのレポートを読む、なんてことも可能になります。

  2006年02月24日

• 『みんなの試合レポート』ご利用上の注意

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  2006年02月24日

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