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2007年07月20日
カテゴリ：リウマチ
リウマチになって今日でちょうど１年。 朝起きたら、両手の指が全部、突き指したように 腫れあがり熱をもっていた。 歩くと足の裏がジンジンとし、ふくらはぎは筋肉痛のような痛み。 ネットで調べて、リウマチだと確信した日。 治らない難病、全身の関節が破壊され、変形していく。 知りたくない情報ばかりで、あまりにもショックが大きすぎて おふろで泣いてばかりいた。 でも１年を振り返るとあっという間な気がする。 リウマチを治すという治療院を遠方まで受けにいって 結局、大金を払っただけだったり、 リウマチを治すという高価なサプリメントに頼って 飲んでみたけど、サプリが大きすぎて、飲めず吐いてばかりいて 結局、やめてしまったり、 治すためなら何にでもすがりたくて、必死な１年だったかな。 なんとなくまだ病気を受け入れられずにいるけれど 痛みがリウマチだってことを証明しているよね。 どうしてリウマチになったのだろう？ 遺伝ではないことは確か。 私の中ではストレスだと思っている。 去年の今頃、仕事のストレス、父の病気のストレス、夫へのストレス いろいろなものを抱えていた。 病気は長年の体に貯められた毒素があらわれたものだと 思うけれど、それにストレスが加わったのかな？ なってしまったものは仕方ないけど。 リウマチになって、できないことがほんとに増えた。 でも１年もたつと、痛いのが普通になってくるから不思議。 以前の痛くない生活ってどんなだったかな？ 周りにいる人みんなも痛いんじゃないかなって思えてくる。 これからもうまくリウマチとお付き合いしていくんだろうな～。 今、願うことはふーちゃんに遺伝しないでってこと。 それだけです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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