淀川から大阪港へ
琵琶湖から流れ出る瀬田川は天瀬ダムで宇治川となり京都府丹波地方から流れてくる桂川三重県伊賀地方・京都府南山城地方から流れてくる木津川と大山崎・島本と八幡の間で合流して(三川合流)淀川となり大阪湾へ注ぎます。瀬田川上流の石山から、淀川河口の大阪湾まで川の流れを追って歩こうというのが「淀川から大阪港へ」というウオーク。第一回の石山から宇治まで(25キロ)は昨年2月に実施それからちょうど一年、今日がその第2回で61名参加宇治から三川が合流する八幡までは宇治川の堤防をウオークずっと堤防を歩くのかと思っていたら、なんと!八幡からは石清水八幡の参道を登り、樟葉へ山越え再び淀川河原に降りて枚方市駅までの約30キロ。堤防は日の光が明るく、春を思わせる穏やかな天気黄色い菜の花が咲き始めてすっかり春の雰囲気でした