ゴンダール観光
◇第 4 日《10/24(日)》アディスアベバ発7:00→ゴンダール着8:00(国内航空)午前、ゴンダールの城、ダブラ・ブラハム・セラシエ教会)午後、ファシリデス王のプール、誕生会 《宿泊・カラホテル》4:50家を出て空港に向かう薄明かりの中を走っている人が何人もいるエチオピアはマラソン王国東京オリンピックで有名になったアベベのふるさと。空港でJICAのF夫人からの差し入れおにぎりと自家製のパンで朝食にありつけましたおいしかった、うれしかった、有難う。ゴンダールへ出発(国内航空)着陸寸前、上空から見たゴンダール緑の田園風景が広がっています黄色く見えるのは菜の花畑かな?実はエチオピアの国花・マスカルフラワーゴンダール空港ゴンダールは標高2,000~2,300m17~18世紀、エチオピア帝国の都であったお城や教会一帯がユネスコの世界遺産になっている。シミエン山のトレッキングのためここにやってきました今日は1日市内観光の予定、すべてはマッキーにおまかせ。空港に出迎えてくれたガイドの案内で下記3カ所を見学ゴンダールの城「ファセィル城」「ダブラ・ブラハム・セラシエ教会」「王室の浴場だった場所」ほかに見るところもないらしく、ゆとりの1日午前中、城と教会を見学、昼休みは3時間昼食の後、ホテルで昼寝をしました。午後、浴場跡を見学したあとはガイドの提案で彼の知り合いの家の子どもの誕生祝に同行しました。ゴンダールの城(ファセィル城)7,600平方メートルの敷地に、歴代の皇帝の王宮跡6つの城と12ヵ所の城門が残っている。第2次世界大戦、イタリア軍の司令部があったためイギリスの空爆により大きな被害を受けた。建物はとても優美で重厚、どの角度から見ても美しい。 右は屋根と床が破壊された図書館ダブラ・ブラハム・セラシエ教会 壁と天井の絵天井には80の天使の顔が描かれているこの絵には不思議に惹かれるものがあります。王室の浴場(プール)浴場といってもこれはプールですね毎年1月のお祭には満々と水を張るそうです。4歳のジョシー(中央)の誕生パーティ親戚や近所の人たちで賑わっていました。夜、明日からのトレッキングに備えてホテルでパッキング日本から持ってきた登山靴をマッキーの家に忘れてきた!