歯抜けのエンドウ
ワラの間隔が空いているところが芽が出なかった部分昨年の秋に播いたエンドウですが上の写真のように、歯抜け状態。家庭菜園をしておられる方なら覚えがあると思いますがこういう歯抜け状態は気になるものです。昨年末に、芽が出ない場所を確認してダメでもともという気持ちで追加で種を播いてみしました。うれしいことに、最近になって芽が出ていることに気がつきました。左が新しい芽、右は昨年から出ている芽これでヤレヤレです。ポットで多めに播いて、発芽を確かめてから畝に植え替えればこういうことは避けられます。その一手間を省いたためにこういうことに余談ですがエンドウ類は早く播きすぎると冬の前に伸びすぎて寒さでダメになります。もちろん遅すぎると発芽しないか成長時期に間に合わないことになり播き時は難しいものです。当地では11月の“カ”の付く日に播くのがよいと言われています。3日(ミッカ)、4日(ヨッカ)、・・・11月上旬はほとんど“カ”が付きます。