鞍馬の山へ
山を登る会の例会で鞍馬へ雨の予報のため、参加者は31名と少な目しかしリーダーの判断よろしく、雨を免れて幸運でした。この会で案内してもらわない限りこういうコースを歩くことはまずないでしょう。コース叡電・鞍馬駅→戸谷峰(525m)→城谷山(静原城跡・471m)→登山口(昼食)→江文峠→寒谷峠(480m)→瓢箪崩山(532,4m)→叡電・岩倉駅(約15Km)集合場所の叡電・鞍馬駅和風の駅舎、独特の雰囲気が漂っている。出発前は雨がポツリポツリと降って先を心配したがうまい具合に出発時にはあがった。歓迎! 駅前広場の天狗の面、ようこそ、天狗の町(山)へまずは戸谷峰(525m)、三等三角点。アイゼンを使うほどではなかったが雪が少し残っていました。城谷山(471m・静原城跡)、山城の跡で立派な説明板がありました。静原で早めの昼食の後、江文峠へ向かって出発寒谷峠(かんやとうげ)の分岐(四叉路)瓢箪崩山(532,4m)三等三角点瓢箪崩山とは変わった名前の山ですね。正面(西側)に比叡山が、眼下に八瀬の集落が見えます。瓢箪崩山から岩倉へ下る途中下りもしっかりと歩き応えがありましたが今日も素晴らしいコースでした。帰りの叡電、明るくてモダンな車両窓へ向かって座る座席は珍しい