歩人のたわごと
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山を登る会の例会『愛宕山』に参加コース:阪急・嵐山駅→清滝→梨ノ木谷→首無地蔵→竜の小屋→竜ヶ岳(921m)→愛宕神社(924m)→水尾の別れ→JR・嵯峨野(18キロ)天気は湿度低く薄曇り、微風ありで文句なし阪急嵐山から清滝までの1時間は山歩きではないので余分な感じがする現にこの間はバスに乗る人が多いしかし楽をするのも気が引けるのでまじめに歩く清滝からは月輪寺登り口のところから梨の木谷林道に入り首なし地蔵を目指す梨の木大神ここから先はきつい登りが続いた登りきると首なし地蔵、ここで昼食昼食後は竜ヶ岳を目指す竜の小屋を過ぎて芦見谷にでて渡渉まもなく竜ヶ岳への登り口いきなり岩場のきつい登りそして細い木の根尾根の登りと頂上までは急登できつかったしかしこれを楽しみに来ているのだから文句は言えない首無し地蔵から竜ヶ岳をパスして愛宕神社へのショートカットも用意されていて何人かはそちらを利用した様子竜ヶ岳頂上(921m)山頂から隣の地蔵山眺望下りは木陰の道が続く、馬酔木が多かったやがて愛宕神社到着、お参りをしたゴール寸前、保津峡がちらりと見えた愛宕神社から表参道を下り水尾の別れからJR・保津峡駅へ約一時間半、この下りの長く感じたこと駅に着くと同時にタイミングよく京都行きの列車が来たので飛び乗って帰路に今日は一日、たっぷりと歩かせてもらいました。
2015/05/31
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二年前の七月に買ったデジカメカシオEX-ZR700(29,800円)用途は主にブログの写真よく撮れるので気に入っている電源スイッチが効かなくなって昨年10月に一度修理しているその時の修理費は9,028円電器店で5年間の長期保証契約があるので当方の負担はなしで済んだ今回はフォーカス方式の不具合で接写やオートなどの切り替えが効かなくなった修理するか買い替えるか迷っていたが他に不具合はなくよく撮れているので今日、修理に出した修理が出来てくるまではスマホが代わりをしてくれる。
2015/05/30
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キャッシュって何東京都庁の展望台からの眺めを楽しんだ後展望台のレストランにて朝食野菜のキッシュにしましたこれはMAMIさんの楽天ブログですが→ MAMIのブログ「朝食をキッシュにした」というけど、それって何?キッシュ、ボクには初耳ですが一般的なものなのでしょうか。インターネットで調べておおよそのことはわかりました。ユーチューブのアップひろろdecさんのブログのコメント欄にユーチューブを楽天ブログにアップする方法を見つけたボクはその方法を知らなかったのです。→こちらそれでさっそくテストをしてみましたお二人のブログのコラボとでもいうものになるか『ユーチューブでキッシュのつくり方』を紹介「キッシュとはなにかを知る」「ユーチューブをブログにアップする」これで二つの問題が一挙解決
2015/05/29
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昨27日の万葉歌碑を訪ねるウオークコース:京阪・石山坂本線/近江神宮前駅→大津京シンボル緑地→近江神宮→南滋賀町廃寺跡→榿木原(はんのきばら)遺跡→千躰地蔵堂→百穴古墳群→崇福寺跡→滋賀里駅11時集合・出発とゆっくりしている万葉の歌碑を訪ねるウオークにふさわしい歩く速さもまたしかりで実にゆっくりネパールで教わったビスターリメンバーは案内役のけん家持さんを入れて6人近江神宮も崇福寺跡も初めてなので楽しみである。最初に訪ねたのは大津京シンボル緑地ここにはいくつかの歌碑をあつめてある。歌碑については家持さんのブログに詳しい興味のある方はこちらをというわけで早速手抜き天智天皇を祀る近江神宮皇紀2600年を記念して1940年の造営ならばボクの年齢と同じ左右の灯りは太陽光発電境内にはいくつかの歌碑があるが小倉百人一首の第一首目のこれ天智天皇の御製はあって当然かかるたのチャンピオンを決める大会は毎年1月、ここで行われる。南志賀町廃寺跡発掘時はこれから訪ねる崇福寺あるいは梵釈寺と考えられたが崇福寺跡が発掘されてからは寺名不詳で南滋賀町廃寺と呼ばれている榿木原遺跡上記、南滋賀町廃寺の瓦を焼いた窯跡千体地蔵堂同、内部地蔵堂から少し坂道を登ったところに日本の茶栽培の発祥地の札があった百穴古墳群、このあたりから山道になり30度を超えているかもしれないけれど日陰で涼しい同上、石がゴロゴロ古墳群の隣の竹やぶは光の挿し具合の加減か不思議な雰囲気を湛えていたさらに進むと大仏さんに出会う志賀の大仏(しがのおぼとけ)説明板大仏御詠歌崇福寺跡の説明を見てさらに奥へと進むこのあたりは東海自然歩道の一部で歩くには快適なコースである崇福寺跡、まずは金堂・講堂跡モミジが多いので紅葉の頃はいいかもしれない○重さんのまねをして太陽の光で遊んでみた谷を渡ったところに小金堂跡がある弥勒堂跡、これで崇福寺跡はおしまい金仙滝、道は比叡山のケーブル延暦寺駅に通じている最後の大津市の下水管マンホール蓋同じ日の行動をけん家持さんのブログで見ると→こちらです
2015/05/28
万葉の歌碑を訪ねて滋賀の近江神宮から崇福寺跡へと歩いた。案内はブログでおなじみのけん家持さんその帰り、居眠りをして京阪・枚方市駅で降りるところを一駅乗り越して京橋まで行ってしまった。アルコールが入っていたわけでもないのにお粗末なことであるひとこと弁解すると物忘れは常態化しているが乗り越しは久しぶりのことである。今日のウオークの様子は明日改めて書くことにします。
2015/05/27
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食用菊・もってのほかの挿し芽山形名産の食用菊『もってのほか』今年も挿し芽をしました。山形出身の○塔さんに苗をもらって以来もう十年以上栽培を続けています。
2015/05/26
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畑へ行くいつもの道溜池に赤い落ち葉が数枚、浮いてた落ち葉の鮮やかな赤と青い空の色の対比が美しい写真に撮ってみたが大したことはなかった
2015/05/25
庭で、バイカウツギとサラサウツギが咲いているすぐ近くでヤマアジサイ・シチダンカもいずれも雨に濡れた姿が風情があっていいしかし入梅より先に咲いて梅雨の雨を待っている。バイカウツギ(梅花空木)サラサウツギ(更紗空木)ヤマアジサイシチダンカ(山紫陽花七段花)これらの花、咲いているのを見るとつい写真に撮りたくなり毎年こうしてアップしている。
2015/05/24
高校の同窓会の催しに参加するため久し振りに母校を訪ねた。卒業した年に一度行ったきりで実に57年ぶりのことになる。当時の建物で残っているのは3年間学んだ本館と称する一棟だけであとはなにもかもが新しい建物になっていた。久し振りの母校訪問だというのにそれほどの懐かしさを感じないのは歳のせいで感受性が鈍っているからでしょうか催しというのは、卒業生の誰かが講師になって月一回、勉強会のようなものをやろうというわけまずはこの半年で、郷土の歴史を学ぼうという今日はその第一回で参加者12名地形図を見ながら、5500年前から現在までの河内平野の生い立ちについて話を聞いた。講師は元母校の社会の先生というだけあって話しも上手で楽しい二時間を過ごすことが出来た。最初の一回だけ覗いてみるつもりだったが結局、次回以降も申し込むことにした。
2015/05/23
智麻呂さんが描いたゴウダソウの絵けん家持さんのブログに登場する第160回・智麻呂絵画展にビッグジョンのブログ画像をモデルに、絵に描いたルナリア(ゴウダソウ)が紹介されています。これがモデルになった写真画像を絵にしていただくのはこれで七度目過去の例はここで説明しています。
2015/05/22
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歩友のみなさんとウオークの途中吹田市の重要文化財・旧西尾家住宅を訪ねた時にクワイの苗をいただきました。一人二個ずつだったのですが「一緒に植えといて」という人の分も預かり4人分、8個になりました。吹田クワイ(慈姑)は吹田市の名産で伝統野菜だそうです。近所の遊休田の片隅に植えたところいただいた時の説明では収穫もさることながら初夏に白く可憐な花を咲かせるということだったので楽しみです。花が咲いたら紹介させて頂きます。吹田クワイの説明(旧西尾家住宅)吹田クワイについては吹田市のHPに詳しいこちら
2015/05/21
四国霊場一番札所・霊山寺へ戻ってきました一般に四国遍路といえば八十八ヶ所の札所をお参りすることですが八十八ヵ所を巡り終えた後無事結願の報告と感謝を込めて最初にお参りしたお寺に再度お参りする習わしがあります。ただこれについて厳密な定義があるわけではないようですが。最初のお遍路で八十八ヵ所を巡り終えたとき知人が88番大窪寺までお祝いに?かけつけてくれたのです。一番札所の霊山寺へのお礼参りは引き続き、歩いて行くつもりでしたがもう結願したんだからいいじゃない車で送るよという友の好意を断りきれず一番札所には車で行きました。二度目の今回は何がなんでも歩いて行く最初からそう決めていたので別格20番・大滝寺で108ヵ寺を結願の後途中、土柱温泉で一泊して一番札所霊山寺へと向かいました。これが3月14日(土)のことです。夜の雨が少し残る中を出発大滝寺から霊山寺までは遍路道とは関係なくスマホのナビを頼りに1番札所への最短距離を歩きました。それでも二日間で60キロです。これもナビが案内してくれた道ですナビの威力は大したものだとあらためて感心。分岐にくると、ポケットの中のスマホが「右方向です」と音声案内をしてくれます道を間違えると今度は方角で「南へ進みます」といった具合に教えてくれることもわかりました。そんなこんなで、無事に霊山寺へお礼参りを済ませることが出来ました。お礼参りといえばもう一つ高野山に参ることを言う場合もあります。四国遍路は弘法大師の足跡を辿る旅でもあるので結願後に高野山に詣でる人も少なくありません。無事八十八ヵ所を巡り終えたことの報告と感謝、お礼という意味でしょう。大窪寺で同宿だった男性も一番に戻って続きに高野山へ向かうと言っておられました。他府県から来られている方は一度帰ってから出直すよりその方が良いのかもしれません。
2015/05/20
ネパールの友が知らせる惨状に“いいね”と言っていいものだろうか(ビッグジョン)普段は何気なく押している「いいね」ボタン怪我をした病気になった財布を無くした親しい人が亡くなった・・・こんな内容の記事に「いいね」はそぐわないでしょうfacebookの「いいね」の使い方には、次のような説明があった。シンプルに「良い!」「共感した!」という意思表示をするのが「いいね!」ボタンです。楽天ブログのプロフィールにも似たような「ナイス!」がありますね
2015/05/19
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山椒の実を軸から外す弟が山椒の実を届けてくれたこれを軸から外さなくてはならない根気がいる仕事である最初はうんざりしたがカミサンと二人でやっていると思ったより早く終わった。 ふろう閑人さんの 今日のブログ偶然にも、同じ山椒の実の記事ちょうどそんな季節なのですね。
2015/05/18
ニゲラ、きんぽうげ科別名:黒種草、黒種子草(くろたねそう)花の直径は 約 4.5センチツボミと葉花の後には実がなるらしいニゲラ、どこやらの国の革命家を連想したあれはゲバラだったか・・・・・・・。種をもらって播いたのまでは良かったがそのままにして移植を忘れていた。それでも何とか花が咲きました。 午前中、畑にいるとホトトギスが鳴いたもうそろそろかなと思っていたところ今年もやって来たのだアッ、いま(18:00)、家の近くでも鳴いた家に挨拶に来たのだろうウグイスも鳴いている。午後にはコジュケイも鳴いた同時に溜池からウシガエル(食用ガエル)の大合唱も聞こえてにぎやかなこと。蚊が発生して顔の周りをとぶこちらは歓迎しない。
2015/05/17
阿波の土柱は「世界三大土柱」のひとつ他の二つは、ティロル地方(イタリア)ロッキー山脈(アメリカ合衆国)俳句雑誌「ひまわり」を創刊した徳島の高井北杜という人の句3月13日、二度目のお遍路は大滝寺で結願一番霊山寺へお礼参りに戻る途中の宿を88番大窪寺のおかみさんに教わった通り阿波市の土柱ランド温泉にとった。940mの山を越えて30キロ歩いたので疲れた。しかし宿から5分で見られるとあって荷物をフロントにおいたまま出かけた。まだ子供たちが小さかった頃家族で来たことがあるので今回は二度目最初の時ほどの感激はない。あとは歩き遍路の特効薬お風呂・ビール・快眠で疲れをいやした。
2015/05/16
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四国別格二十霊場、第二十番 大瀧寺霊峰の岩間にひらく法の道厄をながして衆生ぞすくわる遍路三日目(3月12日)は大窪寺から塩江温泉まで歩いた宿は樺川荘本館で、温泉に浸かっての休息日となった札所までの距離と宿の位置の関係でこういう日が出来る。塩江温泉に向かう途中、正面に見える山が明日の目的地の大滝山のようだ。三日目の歩きの途中で見かけた『力石』同上遍路四日目(3月13日)はいよいよ別格20番・大滝寺へ向かう。大滝寺は香川県と徳島県の県境に位置する標高946 mの大滝山頂にある宿から高低差約700m、距離10.7キロを歩くさぬき温泉(ホテル)を過ぎたあたりから工事用のダンプの往来が多くなった。椛川(かばかわ)ダム建設のための準備工事で、道路の付け替えなどをしているダム本体の工事はまだ始まっていない。ダンプの誘導をしていた人が話しかけてきたので少し立ち話をした。先方もこちらも人恋しい気分双方のそういう気持ちが通じ合ったらしい。ダム工事について説明をしてくれた二日前にイギリス人の女性遍路が通ったとも。工事関係車以外の車が通ることはない車で大滝寺へ向かう人は徳島側から行くらしいもちろん歩いている人はいない。大滝寺につくまで、シイタケ栽培をしている二人の歳とった男性に出会っただけだった。はるか前方に鉄塔のようなものが見えるあれが目指す大滝寺あたりだろうかと想像しながらひたすら歩く長い長い九十九折れの坂道を登りきると六角堂(若者集いの家)に到着あと2キロ、もうひと頑張り山頂付近は先日の寒波の名残か道路に雪が残っていた、足元注意だ。西照神社に到着同上そして遂に別格20番、大滝寺に着いたこれで別格20か所を廻り終えたのだ、感無量である。納経を済ませて和尚さんからみかんのお接待をいただいた。眼下には吉野川が望める一休みして宿で作ってもらった弁当を食べた団体お遍路さんがマイクロバスでやって来た。これで今回の巡拝は終わったが、出発地の1番霊山寺まで歩いて、お礼参りをする。徳島の脇町へ下って今夜の宿・土柱温泉に向かう脇町への下り、開拓地のように見えるミツバチの巣箱、何百と見かけた同上16:20、今日の宿・土柱ランド新温泉に到着本日の歩行は約30キロになる、このくらいが限界。
2015/05/15
教育において第一になすべきことは道徳を教えることではなく人生が楽しいということを体に覚え込ませてやることなのである 永井均(朝日新聞「折々のことば」)なるほどうまいことを言うと感心したりそうだそうだと共感したり毎日楽しみに読んでいる。感心したり共感したりはするけれどそれで自分の言動が変わるわけでもないしかもそれは読んだ時だけのことでいつまでも覚えているわけでもないまた、そのことを悲しむわけでもない凡人とはそういうものだと得心している。
2015/05/14
ルナリア(ゴウダソウ)花が終わってこんな種が出来ました花の写真(2015年4月18日)ドライフラワーになった種これから種を取って播いたのが2013年10月のことそれから花が咲くまで一年半待ち遠しかったです。
2015/05/13
4月30日、金剛山の登山口付近で見かけた花上品で色合いも美しく見とれました初めて見る花で名前もわかりません。こういう時はいつもお世話になるエンゲイナビに質問します。カメリア・エリナ・カスケードツバキ科の常緑樹ネットで調べてみると別名:トガリバツバキ(尖葉椿)ヒメサザンカ(姫山茶花)の名で流通している、とのこと。キレイな花に出会うのはうれしい名前がわかればまたうれしいただし忘れるのも早い後日のために、ブログや画像ファイルに記録しておくとあとで調べられる。
2015/05/12
先日、畑を横切る二匹のイタチを見かけた今日はこの写真の動物カミさんが見つけてキャーと大きな声をあげているアライグマでしょうかねえ。全体像顔のアップ3mくらいまで近寄っても逃げませんネットで調べてみましたがいまひとつはっきりしません。一体お前さんは何者なのだ?
2015/05/11
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このところ日曜日に行事が続いて山歩きから遠ざかっていましたが今日は久しぶりに山を登る会に参加大原三山を歩きました。コース:叡山電鉄鞍馬駅→薬王坂→静原神社→江文峠→金毘羅山→翠黛山→焼杉山分岐(昼食→焼杉山→大原バス停鞍馬駅でのコース説明 まずは三山の頂上の写真でアリバイ証明です1.金毘羅山(573m)三等三角点同上2.二番目が翆黛山(577m)3.三番目の焼杉山(718m)三等三角点山頂から大原の里を望む出発してすぐに見かけたクリンソウ今日の花はこれだけ薬王坂、この辺り、京都一周トレイルとコースが重なっている京都一周トレイルも比叡山で中断している四国遍路も終わったことだし、今度はこちらに集中するかな。薬王坂、弥陀二尊同上、案内板一旦山道を出て、静原の里を歩く静原神社そして金比羅山登山口へ琴平新宮社三山を登って下りてまた登り返す繰り返し今日は先頭グループを追いかけず最後までマイペースで中間の位置を歩きました。目には鞍馬の新緑、体には乾燥した涼風耳には小鳥のさえずりを楽しみながら木陰の道を快適に歩いた一日でした。
2015/05/10
地元で配布物を各戸のポストへ入れながら道端や庭先の花をスマホで撮影しました。二時間ほどのウオークの途中で出会った花の紹介園芸種は苦手で名前を知らないものが多いのでご存知の方は教えてください。5/10追記、けん家持さん他のご指導で花の名前がわかったものを補足、追記しました。1.クリーピングタイム(シソ科)別名:ヨウシュイブキジャコウソウ(洋種伊吹麝香草)グランドカバーに利用されるそうです。同上、少し拡大してみるとこんな花2.マーガレット、キク科の半耐寒性多年草3.カモミール、キク科の耐寒性一年草我が家では花を摘んでハーブティーに利用しています4.オステオスペルマム、キク科デモルフォセカともよく似ていて区別がつけにくい5.ヒルザキツキミソウ6.テッセンとモッコウバラ7.?8.いずれアヤメかカキツバタ9.ジャーマンアイリス10.シラン11.ナデシコ12.シュロガヤツリ、カヤツリグサ科の多年草13.ツルニチニチソウ(蔓日々草)キョウチクトウ科の常緑蔓性植物葉が斑入りのものは花がつきにくいという説明の通り花は少なかった14.キソケイ(黄素馨)もくせい科の耐寒性常緑低木別名:イエロージャスミン、ヒマラヤソケイ母の祥月命日、合掌。
2015/05/09
中学の同級生が出品している第24回津田油絵サークル作品展に出かけました。どうせならと同級生にも前もって連絡を取ってあったので観賞後、集まった男女6人でミニクラス会近くのがんこで昼食人が集まるっていいなあ!
2015/05/08
5月5日のウオーク『神君伊賀越え』第二回道中のスポット紹介コース:JR住道駅→三箇城址→深北緑地→住吉平田神社→平井家→星田妙見・家康ひそみの竹やぶ→JR・河内磐船駅→JR・津田駅(20km)家康ひそみの竹やぶ星田妙見の参道わき同上、説明板天正10(1582)年6月2日、織田信長が明智光秀により本能寺の変で自害した時、徳川家康は少人数の家臣と共に堺に滞在していました。本能寺の変の情報を入手した家康は即刻堺から本国の三河へ帰ることにしました。その日の深夜家康はこの竹やぶにひそみ村の長の平井氏に連絡して山城方面に出るため道に精通した農民を道案内人として出すよう依頼しました。平井家では沢山の握り飯を鶴の絵を描いた大皿に盛って提供し信用のおける農民を選出して無事に道案内の大役を果たさせたといわれています。神祖営趾之碑(しんそえいしのひ)本能寺の変(1582年)から33年後の1615年家康は大坂夏の陣に赴く際領主の市橋長勝が守りを固めていた星田村の庄屋平井清貞の家に宿泊し、 そこから出陣しました。碑には、 長勝が、 家康を迎え入れるために星田村の守りを固めたことで村が大坂方(豊臣方)の焼き討ちを免れたことや真田幸村の軍勢に、徳川軍の多くが動揺するなか長勝の隊は乱れずに戦ったこと、 長昭が碑を作るに至った経緯などが刻まれています。(『徳川家康と交野』より)この案内板に従って細い道を入ったところに碑がある星田公園の案内板この案内板付近にある「旗掛け松」は、家康が星田村に宿泊したとき、 家康軍が陣をはり旗を掛けたといわれています。春場所期間中、星田公園の近くにある星田会館を春日野部屋が寄宿舎に利用しているそれで近くのスーパーにはこんな立て看板がある。このスーパーの一角には、交野市出身で伊勢ノ海部屋所属勢の父親がやっている『寿司屋の繁』という店がある。星田には立派な構えの寺院や神社が目立つ上記寺院の門前にあった野口雨情の『天道さま』星田神社、ここも境内が広く立派な御社ゴール近くの神宮寺のぶどう園、実が成長し始めている。参加者12人、20キロの行程を談笑しながら昼食・休憩文字含めて5時間弱で歩くという実にスムースな進行でした。次回は我が住まいの近くを通るコースになりそうなので今から楽しみにしています。
2015/05/07
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ムコドノと今年のセーリングはじめで琵琶湖へ千葉からきている義妹夫婦も一緒です息子夫婦は昨日帰ったので今日は夫婦三組義妹夫婦にはマレットゴルフを紹介ボクたち夫婦と4人であそびました。松林の中のマレットゴルフコース注)マレットゴルフ マレットゴルフ とは、スティックとボールを使って決められた打ち出し地点からホールへできるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。 マレットとは木づちという意味で木づちを使ってボールを打ちゴルフのルールで競技をするという意味からマレットゴルフと名づけられました。(一般財団法人日本マレットゴルフ協会)コースには手前に見えている二本の棒が1~2か所あって、この間を通すのが条件誰でもすぐに始められるけれどスコアをまとめるのは意外に難しい1ラウンド楽しんだ後はムコドノと交代風もまずまず、久し振りに気持ちの良いセーリングです湖上には誰もいなくて貸切状態スカッとした気分を味わいました。そしてこれが待っているビールを飲みながらムコドノのセーリングを眺めているとすぐそばのコマツヨイ草の中を小鳥が餌を探して忙しそうに走っている
2015/05/06
『神君伊賀越え』今回はその第二回一回目は所用があって不参加今日の第二回からの参加、コース:JR住道駅→三箇城址→深北緑地→住吉平田神社→平井家→星田妙見・家康ひそみの竹やぶ→JR・河内磐船駅→JR・津田駅(20km)雲一つない五月晴れのもとさわやかな風があって快適なウオーク家康が通った道としてもっともらしいのは星田妙見の家康ひそみの竹やぶだけこれとて、後世の誰かがそういっているだけで本当のところはわからないがそういうことは気にしない。そんなことに関係なく理由をつけて楽しく歩ければそれでよい。次の3回目以降も楽しみ!
2015/05/05
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息子夫婦、娘夫婦、義妹夫婦それにボクたちの夫婦4組の連休の一日天候は曇り時々雨朝のうちにピーナッツとオクラゴーヤ、カボチャの種を播いた昼食は娘夫婦のマンションで宅配のピザとたこ焼きとビール夕飯前にサウナ付きのスーパー銭湯で汗を流した、440円/人さすがに連休の一日駐車場は満車になる盛況銭湯では孫を連れた近所のご夫婦姪の家族など、知った顔にも出会った夜は息子夫婦が腕を振るってくれた得意のもつ鍋とちゃんこ鍋それぞれ違う雰囲気の4組の夫婦関係は、親子、兄妹、姉妹あと何年、このように一堂に会することが出来るだろうか。
2015/05/04
二十ケ寺念珠(女玉)この三月、四国別格二十霊場の巡拝を終えてそれぞれの寺院でいただいたお寺の名前入りの珠が二十個(別に親玉が一個)そろいました。それを念珠に仕立てたのがこの写真です。巡拝を始める時からカミさんに頼まれていてそれが十二年かかってそろったという次第二回目の歩き遍路に理解を示してくれたカミさんへのささやかなプレゼントになります。参考→四国別格二十霊場の念珠 今日、母の一周忌と妹の五十回忌を勤めました。1歳半から80歳超まで、文字通りの老若男女32人が集まってにぎやかなひとときを過ごしました。五十回忌は一種のお祭りとも言います母との別れも、99歳という年齢に不足はなく五年間の介護を通じて十分にお別れが出来たそんな満足感が別れの悲しみを上回りました。葬式やその後の法要の時「死者は生者を集める」という諺を頭に浮かべます今日も全くその通り実感しました。準備はすべてカミさんがやってくれましたがひとまずホッとした気分を味わっています。感謝、感謝、合掌!
2015/05/03
ブナ林一昨日(4/30)の金剛山で見た花や植物たちです。名前のわからない花は調べたらいいのですが時間がないのでとりあえず写真だけ新緑は目に優しい下りは文殊から馬場谷へ尾根を挟んで右左に自然林と人工林山頂ではまだ桜が咲いています『金剛ざくら』は、花はうすみどりで五月上旬に満開になる同上、咲き始めている花うすみどりというより白に近いこれも桜葛城名物のツツジも少し赤みがさしている高木の白い花はタムシバ?ヤマブキ(山吹)、バラ科の落葉低木登りは長谷林道、ここではヤマブキをたくさん見かけましたミヤコアオイ(都葵)ウマノスズクサ科初めて見かけましたが変わった花ですミヤマカタバミ(深山片喰、深山傍食)カタバミ科の多年草別名:ヤマカタバミ、エイザンカタバミ、ピンボケごめんヤマルリソウ(山瑠璃草)別名:ヤガラ、ヤマウグイス(山鶯)オオチャルメルソウ(大哨吶草)ユキノシタ科イチリンソウ(一輪草)、キンポウゲ科の多年草アケビ(木通、通草とも書く)イカリソウ(碇草、錨草)、メギ科の落葉多年草エンレイソウ(延齢草)、ユリ科チゴユリ(稚児百合)??多分ヤマシャクヤク(山芍薬)、まだツボミ堅し?ムベかな、でも我が家のとは花の形が違う最後にもう一度ニリンソウ
2015/05/02
大正川の鯉のぼり今日から五月やわらかい新緑明るい陽光、爽やかな風にぎやかな小鳥のさえずり身も心もウキウキする季節です歩友と10キロのウオーク&ビールの試飲コース:阪急・正雀駅→大正川河川敷→モノレール摂津駅→ふれあい公園→浜屋敷旧西尾家住宅→アサヒビール吹田工場→JR吹田駅新緑の下をゆく、参加者20人西尾家見学時に吹田慈姑(クワイ)の苗ひとり二個ずつのプレゼントありビールの試飲会場いつ飲んでも工場で飲むビールは格別にうまい昨日に続いて今日も極楽ブログ友のけん家持さんがボクのブログにそえていただいた歌を偐万葉・ビッグジョン篇(その27)として紹介してくれています是非ご覧ください。
2015/05/01