歩人のたわごと
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タマネギの収穫時期になった収穫の目安は、茎が倒れたらこれはわかりやすくてよい出来はまずまず陽に当ててからワラで縛って吊るす右端の紫玉ねぎは出来が悪かった原因はよくわからないがひょっとしたら元肥を入れ忘れたのかもしれないこういう時は得意の呪文でなぐさめようふたつよいことさてないものよ
2017/05/31
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カミサンがタキイの種苗カタログで見つけて注文したのが届いた軽くてカッコいいではないかちょうどいいや、と日曜日のウォークに着て行った農作業用といってもウォークに着て悪いわけがないこれが「テンガロン涼かちゃん」役員の人が撮ってユーチューブに投稿した動画にボクの後姿が写っていたテンガロン涼(すず)かちゃんだなんて名前もしゃれているところでこの帽子の値段買ったのは5,349円楽天などネットショップでは3,240~3,400円この差は何だろう?
2017/05/30
カミサンが玄関で大きな声で呼んでいる何事かといってみると????鼠かな?棒でで突っついたら少し羽を広げたこりゃコウモリ(蝙蝠)の赤ちゃんだ!正体がわかってカミサンも落ち着いたどうしたんだろう、まだ飛べないのかな?もう一度、突っついたら二メートルほど飛んだしかしここでも動かないでじっとしたまま羽を広げたところを後ろから撮る夜行性だからきっと目が見えないのだしばらく見ているとアリが集まってきて一匹が顔のあたりに這い上ったどうするかと見ていると頭をブルッと振ってふるい落としたさて、どうしたらいいのか?・・・そのうち、ちょっとその場を離れたすきに姿が見えなくなってしまった目の届く範囲を探してみたが見当たらないやれやれ、これで思案の必要がなくなった!コウモリ(蝙蝠)は、脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目に属する動物の総称である。別名に天鼠(てんそ)、飛鼠(ひそ)がある。「コウモリ」の名は古語に「かはほり」、「かはぼり」と呼ばれたものが転訛したものである。平安時代の『本草和名』では、コウモリを「加波保利」(かはほり)として紹介しており現在の「こうもり」という名はこの「かはほり」(かわほり)に由来する。(ウィキペディア)*********************コウモリの想い出を二つ香川県高松市の屋島から北側の長崎の鼻に下りる途中にコウモリの住み着く洞窟がある孫のケントが小学生の時、コウモリを見たいとその洞窟に入るのを付き合わされた懐中電灯をもって入った覚えはあるのだがコウモリがいたのかどうか不思議なことに思い出せない来月、ケントが就職試験で大阪に来るので覚えているか訊いてみよう。二十年以上前になるだろうスリランカを旅した時のこと高さが数メートルもある大きな木に黒っぽい枯葉のようなものが無数にぶら下がっているのが見えたガイドのサラットさんに訪ねたらこれがコウモリだった見事というか異様な眺めだった走行中のバスの車中からちらっと見ただけだけど鮮やかに覚えている
2017/05/29
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「上津屋橋(こうづやばし)」、通称「流れ橋」上津屋橋は、京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから流れ橋あるいは木津川流れ橋八幡流れ橋などと呼ばれることもある。長さ356.5メートル、幅3.3メートルの木津川にかかる日本最長級の木橋。川が増水すると、床板が流れるように作られている。白砂の河原と清流によく調和し、のどかな風景を残しているところから映画等の撮影にしばしば利用されている。大阪ウオーキング連合の例会に参加膝のテストと、会への年会費を払うのが目的流れ橋は以前に訪れてから相当の年月が経っている10年以上になるかもしれない参加者は110名、適当に風があってまずまずの天候歩友の皆さんと久しぶりの会話を楽しみながらのウォークを楽しんだ膝のテスト結果は明日か明後日でないとわからないコース:京阪・八幡市駅→さざなみ公園→石清水八幡宮→ひだまり道→四季彩館→流れ橋(上津屋橋)→木津川右岸→御幸橋→京阪・八幡市駅(16km)
2017/05/28
高柳和江著「死に方のコツ」同「続・死に方のコツ」先月あった大学のクラス会で級友のひとりがこの本を紹介してくれた早速、市の図書館で借りて読んだ題名の通り、死は恐ろしいものではない死を上手に受け入れよう死について考えておこうというような著者の考え方が全編にわたって書かれている父が93歳、母が99歳と両親が長生きしてくれたおかげで二人を見送ったのは定年後の時間に余裕のある時期であった両親の死を通じて死と言うものがずいぶん身近に感じられるようになったおまけにボクは、過去も現在もやりたいことをやってきたしいまもそうしているだからいつ死んでもいいと思っているなにもあわてて死にたいというのではないこの本を読んでいてほとんどのことはなるほどとそのまま受け入れることが出来たボクはもうすでに死に方のコツを会得しているのだろうか(笑)この本を進めてくれた彼女は夫を亡くしてまだ一年経っていないボクとは全く違う思いでこの本を読んだのではないかそんな気がしている次に会ったらそのあたりのことを話してみたい。
2017/05/27
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クサフジ(草藤)マメ科、つる性の多年草鮮やかな色が五月の空によく似合うクサフジは好きな花の一つ藤の木古墳の近くで早くもコスモスが咲いていた左ひざを痛めてもう1ヶ月経った膝に負担のかかる山歩きは自重しているが一向に良くなる気配がない症状としては膝を曲げると痛むしかし幸いなことに日常生活にほとんど支障がないのはありがたい来週の楽歩会の下見を兼ねてアップダウンの少ない斑鳩の里を一人でぶらりと歩いてみた距離は10キロ強このくらいなら問題なさそう
2017/05/26
サンショウ(山椒)ミカン科の落葉低木、別名はハジカミ二日前にふろう閑人さんが山椒の実の茎取りのことをブログにアップされていました(→☆)これを読んだとき、我が家もそろそろかなと思ってたら、今日、弟から山椒の実が届きました茎を取って掃除しないといけません辛気臭い仕事ですシンキクサイを変換したらこの通り滅多に書かない漢字なので一瞬、これでいいのかなと不安な気持ちでもこれでいいようですね夕食後、カミサンと二人で根気よくやりましたその手で顔を触ったせいか唇と目のあたりがひりひりしています
2017/05/25
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知人のブログで「脳年齢テスト」なるものを知った01 瞬間記憶(10問)02 計算符号(30問)03 色 識 別 (20問)04 図形識別(10問)の4項目からなっている各項目で、全問の回答をすると「あなたの脳年齢は○才です」と判定が出る当たり前だけれど若い年齢が出たらうれしいたまに20代が出ることもある気分転換になって、面白い時間があれば遊んでみてはいかがでしょう01 瞬間記憶のテスト(→☆)開いた画面下の方に、テストの説明とそれぞれのテストへのリンクが表示してあります
2017/05/24
1962年に卒業した大学の同窓会に出席した場所は神戸ポートピアホテル卒業25周年以来、5年ごとに全学部による記念の同窓会を続けているそれが55周年まで続いているのは素晴らしいこれ全て幹事の皆さんの熱意のたまもの感謝、感謝である今回は205名が参加、分母の方がわからないので出席率については何とも言えないが目標が200名だったというから、りっぱなもの我ら建築学科は6名とちょっと寂しいしかし先月のクラス会で顔を合わせたばかりだからやむなし他の学部にはあまり知り合いはいないけれどそれでも縁があった数人とは旧交を温めることが出来た5年ほど前から昼食抜きの一日二食を続けているが山歩きやこういう会合の場合は別しっかり飲んでしっかり食べた料理が少なめだったので小さめだったけれどパンを7個も食べて笑われたアルコールが進むとぐんと食欲も出るワインとパンは特によく合う 同窓会に先立って午前中に有志によるスーパーコンピュータ「京」の見学会に参加したポートライナーにこんな駅があった駅から三分これがスーパーコンピュータのロゴ(ケイと読む)パワーポイントによる説明を一通り聞くスクリーンが上がるとそこに「京」があったなるほど、これがうわさに聞いたスーパーコンピュータか個々の筐体は高さが二メートルで、中身はこんな具合これが1080並んでいるところは壮観だ記憶に残った話利用はインターネット経由で利用するのは主に企業料金は、成果を公表すれば無料そうでなければ一時間当たり120万円現在、ポスト京を開発中開発の目標は安定した使いやすさ計算回数世界一ではないではこの辺でおしまいといたします。
2017/05/23
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昨21日の我が家はムコドノの職場の同僚とその家族18人にハウスジャックされました年寄り二人が暮らす静かな我が家もこの日ばかりは子供の嬌声や若い人たちの歓声で一日中大賑わい時折ウグイスの声も混じるみなさんの元気な声を聴いてボクたちも元気をもらいました二階から居間からこれだけの人数がいると顔が写らにようにするのが難しいこれならモザイクの必要はなさそう竹は前日に、隣の竹やぶからビッグジョンの指導の下に?ムコドノが切って、割って、削って準備完了竹の長さは6メートルBBQもいいけれど、やっぱりこれがいい!ソーメンのほかに、キャベツやチェリーを流して大騒ぎ我が家のソーメン流しは孫のナツキが二、三歳のころに始めたので20年の歴史があるがキャベツを流しのは多分、今回が初めて子どもたちは一通り食べると今度は流し役をやりたいと言い出すこれはいつものパターンキャッキャと歓声を上げて手づかみでソーメンを流していた幼いころのナツキの姿が目に浮かぶソーメン流しを楽しんだ後は子どもたちは居間でゲーム大人たちは、持ち寄ったイチゴやケーキを食べながら座敷でおしゃべり小さい姉弟がカミサンと一緒にボクが仕事中の畑までやってきてハチクを採って皮をむくのを手伝ったハイ、みなさん、お疲れ様でした。
2017/05/22
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ドライブ最終日の5月5日鹿児島市内のホテルを出発して午前中に池田湖、開聞岳、長崎鼻を訪ねた再び鹿児島市内に戻り昼食に薩摩ラーメンを食べたあとは霧島神宮からえびの高原を経由して宮崎へと走り東九州自動車道で帰宅することになる昼食後、鹿児島市内を出て1時間弱、嘉例川駅に立ち寄ったムコドノがあらかじめ調べていたらしい嘉例川駅(かれいがわえき)は、JR九州・肥薩線の駅で1903年1月15日に開業、木造駅舎は国の登録文化財である嘉例川駅舎肥薩路に 汽笛なるなり 百周年今年で114歳、木造建築も捨てたものではない建物内を見学していると100年の歴史が漂っているのを体感できる100年前を想像するには白黒写真で見るのがいいかもしれない最初の写真を白黒に加工してみました見学しているうちに、うまい具合に列車がやってきたドライブもいいけれど、列車の旅もまた楽しいだろうなそんなことを考えながら次の目的地、霧島神宮へと向かったあとで知ったことだが、この駅の駅弁が名物になっているらしい1000円の駅弁は【はやとの風】という列車が駅に停車する10:30頃に売り出し、日によってはすぐに完売するというから買うつもりなら、それを目的にして出かけないとダメらしい 昼食を食べたラーメン屋さんメニューはこの三品だけ、シンプルなのは迷わなくて良い!ラーメン屋さんのすぐそばにあった、丹下梅子誕生地丹下梅子? はてな?丹下 梅子(たんげ うめこ、1873年3月17日 - 1955年1月29日)は日本の栄養学者で、辻村みちよに次いで日本人女性として2人目の女性農学博士である。女性で初めて帝国大学に入学、卒業した。資料によっては、丹下ウメと表記しているものもある。
2017/05/21
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5月4日、佐多岬を訪ねた後、錦江湾を北上桜島を訪ね、鹿児島市内の宿へと向かった鹿児島といえばなんといっても桜島4日、5日の二日間で見た桜島の風景をアップします大隈半島を錦江湾に沿って北上桜島が見えてきました道の駅・たるみず湯っ足り館「垂水」と書いて「たるみず」と読む桜島は目の前です細くて長~い足湯は60mもある桜島にあった叫びの肖像このあたりはもう硫黄の匂いと降ってくる灰で息苦しいボク以外の三人は長渕剛のコンサートのことを知っていた桜島をあとに、フェリーで鹿児島市内へ一夜明けて、ホテルの食堂から見た桜島錦江湾西側、指宿スカイラインで指宿へ向かう錦江台展望公園から錦江湾西側、R226喜入付近から指宿・長崎鼻を訪ねた帰りどこを走るかはすべてムコドノ任せでも、往路と復路は同じ道を走らないように配慮してくれているそのうち、桜島が爆発したらしく噴煙が上がるのが見えた同上、いずれも車中からでも当地ではこの程度のことはニュースにはならないらしい 余 談 道中で見かけた標識、柱の上の飾りはビワ、このあたり枇杷の産地日本列島、北から南まで2700キロあるらしい道の駅・たるみずでは、今が旬らしく大量の枇杷が並んでいました同じく道の駅にあった日の丸発祥の地の碑思いがけず、日の丸の歴史を勉強しました
2017/05/20
5月4日に訪れた佐多岬の記事です佐多岬は九州本島の最南端にあたる四国の最西端は佐田岬、ちょっと紛らわしい岬の北約600mの所を北緯31度線が通過しておりニューデリーやカイロと同緯度である(ウィキペディア)展望台が工事中(2018年3月完成予定)のため第二駐車場からシャトルバスが往復しているバスを下りたところから御崎神社までは行けるがそこから先は通行止めになっている灯台には近づけず、遠望のみしかしここまで来られただけでも満足であるトンネル入り口の第一駐車場予定地バスを下りたところに大きなガジュマルの木は南国ムード道中の佐多岬ロードパーク沿道にもたくさん見られた遊歩道を少し下ると御崎神社がある同上帰宅後、海岸線を歩いて灯台の直下を目指す佐多岬トレッキングツアーがあることを知った(→☆)面白そう! いまもやっているのだろうか?
2017/05/19
セイロンベンケイ、ベンケイソウ科の多年草何か変化がと見守っているのですがもう二週間ほどこんな状態が続いていますWEBサイトで紹介されているのはこんな花これから先っぽが写真のように赤くなって開くのかなこれは約一か月前の4月20日花の付いていない別の株葉っぱを鉢の土の上に置いとくとこのように芽が出ます名前の多い花ですが、何か共通点があるような感じがしますセイロンベンケイ(セイロン弁慶草)トウロウソウ(灯籠草)花の形が吊り灯籠に似ていることからマザーリーフたくさんの芽を出す母なる葉っぱハカラメ(葉から芽)葉から芽が出るその性質から上の写真の通りです、命名が面白い!英語 "Good-luck leaf"(幸運の葉)中国名「落地生根」落ちた葉がなお生きて根を出し生長するブロ友・ひろみちゃんもブログでこの花を紹介しています(→☆)我が家のマザーリーフはここから嫁いできたのです
2017/05/18
キンモクセイ、ウバメガシに続いて本日は垣根の剪定をした昨年までは植木ばさみでやっていたが息子が帰省の折に、ヘッジトリマという電動のバリカンを持ってきてくれたので今回初めて使ってみた結果は上々、作業は楽で仕上がりもキレイ道路幅が狭いので、刈り込んでおかないと枝が通行の車をこするので迷惑になるこれで一安心!ヘッジトリマこの写真、よく見ていただくと芝生に、ニワゼキショウがイッパイ咲き始めました
2017/05/17
九州のドライブ初日は日向岬から青島そして鵜戸神宮、飫肥を経由、都井岬へと向かいましたここが本日の最終目的地で、あとは志布志の民宿がゴール道中、田んぼはすでに田植えが終わっています4:30都井岬到着、真っ先に灯台を訪ねましたが見学は4:30まで、ああ残念!ここまで来て灯台を見ないなんて考えられない施錠寸前のオネエサンに頼み込んですぐに出るからと、入場させてもらいましたよかったよかったと、階段を駆け上り灯台までたどり着きました遠くから眺めるのもいいが、やはり真近で見ないと・・・時間を気にしながら、ここまでくればもうこっちのものちゃんと銘盤も撮影できました灯台を見たら次は放牧の馬を見なければ・・・広い広い牧草地に馬の姿が見えます馬も馴れているのか自動車道に出現突如車に向かって走ってくる三頭の馬に娘が悲鳴を上げる一幕も仔馬がオッパイを飲んでいるところに出くわしましたここにも牧水の碑文がありました日向の国 都井の岬の青潮に 入りゆく端に ひとり海見るもう少しゆっくりしたいところですが少し途中を欲張ったため、見学もそこそこに志布志市の民宿・星の栖へと向かいました途中、鵜戸神宮の近くで鵜戸灯台にお目にかかれました鵜戸灯台、道路に駐車出来ず車中からの見学です鵜戸神宮は完全なる観光地ゴールデンウイークで込み合っていました鵜戸神宮で見かけた山頭火の句と同上白秋の歌碑だけの紹介にとどめます今日のドライブ、連休の混雑を感じたのは青島と鵜戸神宮だけで、あとは道路の渋滞もなく快適なドライブでしたただ飫肥の城下町を見学している間残念ながら少し雨に会い、傘を広げました初日から灯台を四か所も見ることが出来て大満足
2017/05/16
葵祭の招待券を頂いたのでカミサンと京都御所へ出かけて見物なるほど、葵祭とはこういうものであったか同時に、葵祭りを見るというのはこういうことか現場に出かけて、二つのことが納得できた何事も一度は体験すべしということですねえ一度帰宅して、枚方ふれあいホールへ中学の級友・〇嶋君の所属する六写楽・写真展を観に行った絵もいいけど写真もまたいい!そして好きなことをやっているというのがまた素晴らしいではないか!枚方の岡本町の製氷屋さんの店先でかき氷を食べた以前から一度食べてみたいと思っていたのがやっと実現したその後、来月の楽歩会のチラシを掲示板に貼り会員さんに配布した御所は緑が美しくほど良い風が吹きぬけて心地よい行列の出発前、建礼門の側から南を見るこれが観光協会の招待席招待券をもらわなかったらおそらく来ることはなかったでしょう10:30祭りの行列がスタートフタバアオイの葉を身につけている城内の放送が、空に抜けていってよく聞き取れない次々に馬が行く、どこで飼っているのだろう?暑くなってきた、重いものを持っている人は大変だなあ祭りのヒロイン、輿に乗っているのは同志社大学の学生さんとアナウンスあり約一時間、このあたりで行列は終わりらしいフタバアオイ(双葉葵、 二葉葵)、ウマノスズクサ科別名:ヒカゲグサ、カザシグサ(挿頭草)フタバグサ、モロハグサ(両葉草)フタバアオイってどんな植物だったかと考えながら歩いていたら、うまい具合に酒を売っているテントにおいてあった
2017/05/15
ホオノキ(朴の木)、モクレン科の落葉高木別名, ホオガシワ(朴柏)庭先の朴の木に花が咲きました昨年は13日の開花だったので一日遅れです昨年の花は脚立で写真を撮りましたが今年は目の高さで咲いてくれたのでありがたい5/9につぼみに気が付きましたこれが5/11そして今日過去のブログを見ると初めて朴の木の花を見たのが2012年我が家の木に初めて花が咲いたのが2014年続いて2016年が二度目で今年が我が家の木に三度目の花です一度に二輪、三輪と咲いてくれると嬉しいですねでも贅沢は言えないか咲いてくれるだけでもありがたいのだから ホウノキ(朴の木)関連ブログ2011年2月26、日冬芽(→☆)2012年5月15日、花(→☆)2014年5月7日、花(→☆)2015年1月7日、冬芽(→☆)2016年5月13日、花(→☆)
2017/05/14
公民館の竣工式夜来の雨は受付開始時間の11:00には止んだハレ男の神通力が効いたかまずは設計者と施工会社に感謝状贈呈続いて市長、校区の自治会長のテープカットこの公民館は地域の防災拠点の役割を兼ねています80名の来賓を招いて祝賀パーティー1,2階のギャラリーでは地元の方々の作品を展示油絵、くれぱす画やちぎり絵作品を展示長寿会の皆さんも三か所に花を活けてくれました午後からはホールのこけら落としまずはマジックショー楽しみにしていた子供たちが前の席に陣取りましたマジックカワセミ所属の〇井さんがユーモア交じりの口上とマジックで会場を沸かせました続いてはグループ・友志良賀の皆さんの津軽三味線他同、琴、タイコ、民謡などが続きます琴と太鼓のコラボはユニーク手拍子に合わせてテンポよく南京玉すだれあまり見かけないので珍しかったこれで今日一日が終わり公民館の新築工事も無事終わった設計会社の選定から工事の入札建設工事完了までの二年余り関与できた一人として貴重な経験が出来てシアワセ
2017/05/13
ブルーベリーの花二年前にakiさんの庭から株分けしてもらったブルーベリーまだ三十センチくらいの高さだけれどこんなに花をつけていました。ひょっとしたら実がなるかもしれませんね苗木をもらった日のブログ(→☆)
2017/05/12
日向岬を訪ねた後は、一路青島へフェニックスだったかワシントンヤシだったかこの通りの記憶ははっきり残っている青島へ向かう途中、青島シルバー園に入所しておられた中学時代の恩師・H先生の消息を尋ねるが今はおられないとのことひょっとしたらお会いできるかもと期待していただけに残念であった他に手がかりもなくあきらめるしかなかった青島は奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。(写真・説明共宮崎市観光協会のサイトより)ここもまた外国人観光伽が多いこれはたしかに奇岩に違いないハマヒルガオ(浜昼顔) 、ヒルガオ科の多年草島へ渡る橋のたもとで咲いていました皆さん、素通りしてさっさと島へ向かいますがボクは花に呼び止められた気がして、しっかり見学、カメラに収めた車中から街の看板を見て、マンゴ・チーズ饅頭・ウイロウが当地の名産であることがわかるチーズ饅頭とウイロウを買って車内で食べた焼き立てのチーズ饅頭は絶品であったJR日南線の青島駅、今回は列車の旅ではないが記念に立ち寄るマンホールは宮崎市の花「ハナショウブ」のデザイン次は日南市へ向かう途中の戸崎鼻灯台へ分かりにくいところにある灯台だがムコドノが事前に調べてくれていて案内してくれた写真の足元のところはパラグライダーの練習基地になっているここまでは車で来られるが、道が細いのでボクたちは下のホテルのそばに車を止めて徒歩で上がったここから先は階段を上る足元が狭く、灯台の全景を収める場所がない初 点 灯、 昭和26年8月11日同上案内板ここから鵜戸神宮、飫肥、都井岬をドライブして志布志の民宿へ向かいます
2017/05/11
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自宅から200メートル以内文字通り近所の風景です公民館の前のツツジスイバ(蓚・酸い葉)タデ科の多年草これだけ群生すると絵になるかなツツジ、ツツジは種類が多くてよくわからないのでツツジツユクサ(露草)、ツユクサ科の一年生植物もう咲き始めましたカモミール、カモマイルあるいはカモミーユキク科の一年草、和名はカミツレ
2017/05/10
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珍しいものを頂きました当麻名物「中将餅(よもぎ餅)」です奈良県葛城市、二上山の麓にある当麻寺この寺院にまつわる中将姫伝説は有名よもぎ餅はヨモギの餅の中にあんこが入っているところがこれは逆で、よもぎ餅をあんこでくるんでいる発想の転換である発想の転換といっても、どちらが先かはわからないたまたまボクが知っているよもぎ餅は前者の方だというだけの事ボクはアルコールも大好きだけれど甘いものもまた大好きという両刀使い写真ではわかりにくいけれどこれが二段重ねになっているのですうれしい限りです奇しくも今日は母の命日墓参りを済ませたところに届きました両親はそろって甘いものが好きでした早速、仏前に備えましたきっと喜んでいるでしょう
2017/05/09
今回の旅で訪れた灯台5か所宮崎に入って最初の訪問地がここ日向岬ここに建つのは細島灯台、高さ約11m灯台と滝はムコドノが調べてコースに入れてくれる、感謝!ボクが生まれたころからあったんだなあ80年近くものお役目ご苦労様!この馬ケ背と下の写真の柱状岩がここの看板奥行き200m、幅10m、海水路の両岸に高さ70mの岩が垂直にそそり立つ樹は妙に草うるはしき青の国 日向は夏の香にかをるかな若山牧水の歌碑、ここで牧水が宮崎の出身だと知ったクルスの海と名付けられた海岸この説明を見れば、上の写真は十字形に見えなくもない十字架といい、叶うの文字といい、うまいこと結びつけるものだ伊勢にはハートの形の海岸もあったぞ訪れる人が喜ぶように考えてくれているのだと思えばなるほどと感心して見せていただきましょう
2017/05/08
京都盆地の南西にある乙訓(おとくに)地域はタケノコの名産地である。孟宗竹(もうそうちく)の盛りが過ぎこれから淡竹(はちく)、ついで真竹(まだけ)へ旬が移る。本日の朝日新聞「天声人語」はこのように始まる九州の旅から帰って畑を覗くと落ち葉の山からハチクが伸びていたカミサンはハチクの佃煮を作るのにまた忙しくなる、と言っている
2017/05/07
旅に出るといろいろな出会いがあってうれしいものです今回のドライブは5/2、22:00 自宅を出発宮崎→鹿児島→宮崎とドライブ5/6 06:40帰宅走行距離2,420km、東京を二往復した距離かな宿に二泊、あとの二泊は車中泊今日、松井山手のスーパーに行ったら鹿児島で買った揚立屋のさつま揚げが売ってたあらまあ、なんということ!ドライブは娘夫婦が交代で運転するボクたちは後ろの座席で運ばれているだけ往復の夜は、座席をフラットにしてくれて寝ていた今朝、目が覚めたとき、娘が言ったお父さんのいびき、ものすごいなあ絶対に無呼吸症候群やわ!そういえば今まで娘にいびきを聞かせる機会がなかったかな新入社員の時、飲みに行って一緒に寝た先輩から猛獣と一緒に寝ているみたいだと言われたくらいだからボクのいびきは昔から折り紙付き?初日の宿泊は志布志市の民宿「星の栖」ご主人が感じのいい方で、問わず語りに退職前の勤務先や民宿を始めた動機などを朝食の時に話してくれたその日のけん家持さんのコメントでこの経営者が彼の知り合いだとわかったなんという偶然、こんなこともあるのですねえ!前景に咲いている花は、子供のころから好きだったハナビシソウ(花菱草)何年もの間、自分で世話をして庭に植えていた花だ、懐かしかった!鹿児島に足を踏み入れるのはこれで七度目・最初は大学一年の時沖縄から来ていた友人の帰省にくっついて神戸から黒潮丸という船で出かけた、三昼夜かかった帰りは鹿児島経由で帰った、船で24時間だったあとは順序が定かではないけれど・宮崎出身の友人宅を訪問した時、彼の案内で・友人五人で宮崎にお住まいだった恩師を訪ねたとき・出水出身の義妹宅の法事に弟夫婦と出かけ開聞岳や枕崎等をドライブした時・上記義妹宅の葬儀に単身で出かけたとき・屋久島の縄文杉を訪ねた帰りに立ち寄り観光した時・仕事で川内の原発を訪ねたときこんなことを懐かしく思い出しながらの旅であった今日もまた、歩人のたわごとに最後までお付き合いいただき有難うございました。世話になったムコドノと娘にも感謝!
2017/05/06
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鹿児島市内から指宿スカイラインを通って池田湖、長崎鼻灯台へ池田湖と灯台から開聞岳がよく見えた鹿児島へ引き返す途中桜島から噴煙が上がるのが見えた市内で買い物と昼食霧島、えびの高原を経由宮崎へ20時30分、帰路につく訪ねたところ池田湖、長崎鼻灯台、マンゴ園霧島神宮、滝二ヵ所、えびの高原マンゴ園では初めてマンゴが木に成っているところを見た食べたもの鹿児島ラーメン、かるかんマンゴアイス、さつま揚げかるかんは明石屋本店でさつま揚げは向かいの揚立屋で買った鹿児島市内のホテル食堂から桜島長崎鼻灯台から開聞岳マンゴの木池田湖から開聞岳
2017/05/05
昨夜は宮崎から鹿児島に入り志布志の民宿「星の栖」、温泉付き今朝、8時半宿を出て雄川の滝経由大隅半島の南端、佐多岬へ四国にあるのは佐田岬九州のは佐多岬その後大隅半島を海岸沿いに北上桜島経由、フェリーで鹿児島市内へ市内のホテル泊ホテルは先月オープンしたばかり祝いの胡蝶蘭が溢れている雄川の滝駐車場から1.2キロの遊歩道を歩く滝は滝でもちょっとイメージが違うまずは豪快に流れ落ちるはずの水がないそして滝壺の水の色が深い瑠璃色をていしたこれは一見に値すると思った来てよかった‼昨日は1日曇り今日は午前中小雨、午後から晴れ今夜はさつま揚げと焼酎ご当地名物の夕食食後、繁華街を散歩デザートに白熊本店のアイス
2017/05/04
昨夜、10時に自宅を出発今日は宮崎の人になっています毎度お馴染みの娘夫婦のドライブに便乗です灯台を四ヵ所訪問馬ヶ背の細島灯台青島の戸崎鼻灯台鵜戸崎の鵜戸灯台都井岬の都井岬灯台食べ物青島で見つけたチーズ饅頭とういろうチーズ饅頭は焼きたてで抜群の味飫肥の城下町散策でオビ天と団子オビ天は揚げたての熱々で最高団子はなんと京都の八坂から取り寄せているという宮崎で京都の団子を食べるとは❗夕食は宮崎産の黒豚のしゃぶしゃぶ恩師の消息宮崎までやってきたから気になっていた当地在住の○田先生の消息を尋ねた手がかりは青島の施設シルバー園電話で問い合わせたが該当者はいないという返事、残念ながらお手上げゴールデンウィーク青島、鵜戸神宮ではやや人が多かったが道路の渋滞は全くなし取り合えずドライブ初日の報告です
2017/05/03
先日の斑鳩ウォークで歩いた竜田川のスナップです竜田川が大和川に合流するところ、竜田川は奈良県の一級河川今はちょうど新緑が美しい季節水がきれいな川にはコイが泳いでいる上流へ1.4キロは河川公園になっていて立派な公衆トイレも二か所設置されている念仏橋のたもとにある案内板中学時代、友達と百人一首で遊んだ時嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり下の句をわざと「リュウデンセンノ・・・」と読んで笑わせる〇茂君のことなど思い出した上の写真の案内板から少し下流に下がったところつれづれの道の標識から法隆寺に向かった地面にへばりついて咲く花トキワハゼ(常磐爆)、ハエドクソウ科の一年草春から晩秋までいつも咲いているので常盤(トキワ)の名があり果実がはぜるのでトキワハゼと呼ばれる同じく公園に咲いていた花この花、名前がわかりません
2017/05/02
昨日歩いた三室山のことです標高82メートル平安時代の歌人・在原業平や能因法師の歌など多くの和歌に詠まれていることでも知られる三室山は、古来から神の鎮座する山とされており別名を神南備山とも、三諸山とも言い地名である神南の由来となっている。聖徳太子が斑鳩宮を造営するにあたり飛鳥の産土神をこの地に勧請されたのが由来となっておりその神々は現在神岳神社に祀られている(ウィキペディア)案内板と五輪塔高さ1.9m、能因法師の供養塔と伝えられている山頂の四阿、子供が蝶を追っかけていた竜田川に下りて振り返り見る三室山桜のころの三室山(奈良県のHPより)たまたま上と同じような角度からの写真でしたソメイヨシノを中心に約300本の桜が三室山の半分と竜田川の川畔を桜色に染める桜の名所今は葉桜となった桜と紅葉の新緑が美しい「竜田川」や「三室山」と聞いてまず頭に思い浮かぶのは小倉百人一首のある次の2首・ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは(在原業平朝臣)・あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり(能因法師)ブログを書くにあたって調べていると近くにもう一つの三室山があることさらに兵庫県にも同じ名前の山があることがわかった☆現奈良県斑鳩町西南隅、竜田川西岸にも三室山(標高28m)があり、三室山の本家争いが行われている☆三室山は、兵庫県宍粟市と鳥取県八頭郡若桜町にまたがる標高1,358mの山である
2017/05/01