京田辺の里山を歩く
京田辺の里山を一人で歩いたコース:天王バス停→登山口→204m(三角点1)→竹やぶの道→二月堂礼拝所→千鋒山(三角点2)→笠上神社→三国境→朱智神社→高ヶ峰(三角点3)→穂谷口バス停(10km)里山歩きとあって、道中のほとんどが舗装のない山道距離は10kmの予定だったが道を間違えたりして21,000歩(15km)ほど歩いたこのコースには三角点が三カ所ある最初の三角点(204.2m)千鋒山(311.3m)京田辺市最高地、大阪の米相場を旗振りで 旗振山(交野)→千鉾山→ 天王山(大山崎)→伏見 に伝えた中継点今は木や竹が茂って見晴らしは良くない穂谷から見た高ヶ峰三つ目の、高ヶ峰三角点(305m)は発見できず残念!道中にある「三国境」大阪、京都、奈良の府県境ですグーグルマップと地理院の地図ではこの位置が少しずれているとかそのずれた位置を探すが見当たらない細かいことはまあ良いとしよう(笑)二月堂礼拝所、春霞?で眺望が良くない笠上神社、別名を瘡(かさ)神社狛犬がここでは「コマ狐」説明板朱智神社、こちらは「コマ牛」朱智神社から穂谷へは尾根道を歩いたこの道歩くのは、実に三十年ぶりくらいになる穂谷から京田辺方面を見る白い煙突は枚方市東部清掃工場左手は先日歩いた甘南備山今日歩いたコースの欠点はトイレが朱智神社の一カ所だけしかないこと素晴らしいハイキングコースなのに惜しい!